全国高等学校ボクシング選抜沿岸ブロック予選ライトフライ級決勝
高田龍二(武領)ー地御前栄代(国教大附属)
国体王者、具教達規をKO して自信満々の強打者、高田龍二に対するは見るからに華奢で小柄だが、得体の知れない空気感を漂わせる地御前栄代。
両選手リング中央でレフェリーの注意を聞いたあと、それぞれのコーナーに分かれて開始を待つ。
1ラウンド目開始早々に高田が前進。
一気に距離を詰めて地御前に向かって強打を繰り出してゆく。
地御前はこれら全てを上体の動きと細かなポジショニングで見切り空転させながら高田が振った左フックに対し右ショートを合わせたのをきっかけに、左ショートフック、右アッパーのダブル、スタンスをサウスポーに切り替えて左の縦拳アッパーをボディから顔面に切り返し、さらに右フックとまとめ打ちをすると高田は足元をふらつかせてニュートラルコーナーまで後退。
ここでレフェリーがダウンを宣告し、カウントを数え始めると、高田はそのままがっくりと両膝と両手をつき、そのまま立ち上がれなかった。
地御前がKO勝ちで国教大附属初の全国大会出場を決めた瞬間である。
◯地御前栄代(国教大附属)【KO1R0.59】高田龍二(武領)⚪️
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わ、LINE の通知すごい!
地御前栄代です。
試合の結果、家族のグループ LINE に動画と一緒に送ったらすごいことになってます。
お父さんとお母さんからはお祝いのメッセージ。
海愛お姉ちゃんと菜沙お姉ちゃんたちは課題が忙しくて昨日しか見に来れなくて残念がってました。
僕もそこは残念でしたけど、家族みんなが喜んでお祝いしてくれるのがとても嬉しいです。
相手の高田さん、相当パンチ力があったと思います。
準決勝で国体優勝の具教さんを倒したのを見て、正直あんなのもらったらたまったもんじゃないと思ったので、きっかけがあれば早く終わらそうと思ってました。
うまくはまってほっとしてます。
次は全国大会とか、とんでもない舞台に立つことになっちゃいましたけど、その分、日本中のいろんな選手を観察できるのが楽しみなので、なるべく長く戦えるよう頑張ってきます!




