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ラビの玩具観察記録その8

こんにちこんばんは。

ストックないけど連載は続ける予定の仁科紫です。

案の定、ストックがもうあと一話しかありません…。あれ?確か、連載再開時に、あと15話しか持たないとかなんとか…わぁい。少し延びたなー…じゃなぁーいっ!


はい。推測が当たりすぎて怖くなりましたが、ストックはこれから少しずつ増やす予定なので、毎日連載はしますよ!

今回はラビの観察記録4日目後半で、ラビの観察記録のラストです!今回も、意味不明になったら該当する話に戻って、確認をよろしくお願いします。

それと同時に、文字数が多いのは今回までなのでご了承ください。

次からはいつも通り、三千字~四千字で収めていく予定です。

それでは、良き暇つぶしを。

 ラビの観察記録4(続き)

 550)ラビ(記録)

 PM4:30

 あ。無事に侵入したね。…ていうかね?そこの攻略は空を飛べるようになってからなんだよっ!まだ空を飛べないのに、どうするのかなぁと、思ったわけなんだけど…。

 ふっつーに登っていっちゃってるんだよね。800mの塔を。

 なんでアレを登れるのかはやっぱり謎だね。うん。謎だ。いくらなんでも、ちょっと前まで猫の動き方なんて知らなかった人が登れるようなものではないと思うんだけどっ!?


 551)名無しの読者

 空を飛ぶ!?


 552)名無しの読者

 いつかは飛べるように!?


 553)名無しの読者

 よし。魔法学園都市、目指そっ(2度目の決意)


 554)名無しの読者

 やっぱり、魔法とはロマンだなぁ


 555)名無しの読者

 800m…。時計塔は500mだっけ?


 556)名無しの読者

 だなぁ。


 557)名無しの読者

 どっちにしろ、登りきれる根性がすげぇよ。


 558)名無しの読者

 さすが猫様ですっ!


 559)名無しの読者

 猫になりきってしまった人間…。


 560)名無しの読者

 そういや、狂い猫ってもともと人なんだよな…。


 561)名無しの読者

 何がどうしてああなったのかが気になるな。


 562)名無しの読者

 確かに!


 563)名無しの読者

 変わり者に一票!


 564)名無しの読者

 実はすっごく可愛い子に一票!


 565)名無しの読者

 どうでもよくね?


 566)名無しの読者

 ゲームはゲーム、現実は現実。


 567)名無しの読者

 ま、マナー違反だよな。


 568)名無しの読者

 仕方なし。気になるものは気になる。


 569)名無しの読者

 猫様の迷惑にさえかけなければ問題ありません。


 570)ラビ(記録)

 さて。無事に二階に侵入だね。まあ、何もあるわけがないんだけど。

 そこの領主はね?少し頭が足りないっていう自覚はあるみたいでさ、自分の行動への助言を他者に求めるだけの脳はあったみたいなんだ。

 だけど、その相手が悪かったんだよねぇ。なんで、弱みを持たれている相手に頼るんだろーね?ちょっと考えればわかることなんだけど…。まったく。恨まれていそうな相手に頼るってどんな神経しているんだろうね?

 まあ、言ってしまえば、その相手の助言によって護衛は全て一階に居るからね。うーん。やっぱり、あの子はやり手だねぇ。


 571)名無しの読者

 護衛が全員一階…。


 572)名無しの読者

 あ、ありえる、のか?


 573)名無しの読者

 ありえるんだろーね


 574)名無しの読者

 普通はおかしいって思うでしょ!?


 575)名無しの読者

 普通はねー


 576)名無しの読者

 つまり!領主は普通じゃない!


 577)名無しの読者

 まあ、ラビも言っているしな。頭が足りないってね。


 578)名無しの読者

 なるほどな。


 579)名無しの読者

 護衛が護衛してない…。意味あるの?それ。


 580)ラビ(記録)

 うん。やっぱり、目的の部屋にもさっさとたどり着けたね。警備も雑だし、場所もわかりやすいし。ある意味当然の結果だよね。

 まあ、ここからが問題だもんね。

 一応、隠し方はちゃんとしているからね。頑張って探さないと欲しいものは見つからないだろうね。

 …うん。苦労はしたみたいだけど、簡単に見つかったね。ふふふ。それにしても、棚が動いた時の彼女の飛び上がり具合は、まさに猫そのものだったねっ!あれは見ものだったよ。言葉でしか伝えられないのが残念なくらいだね。


 581)名無しの読者

 猫様のっ!?


 582)名無しの読者

 驚いた!?


 583)名無しの読者

 猫らしいっ!?


 584)名無しの読者

 飛び上がり方っ!?


 585)名無しの読者

 何それ!見たい!!!


 586)名無しの読者

 羨ましいぃぃぃぃいいっ!!!


 587)名無しの読者

 いつもいつも!ラビだけ狡い!


 588)名無しの読者

 あ…猫教団が…荒ぶってる。


 589)名無しの読者

 ねー。


 ・

 ・

 ・


 690)ラビ(記録)

 PM7:00

 ログインしてきたね。

 さて、今回はいよいよ領主に殴り込みに行くのかな?

 …あれ?なんで、リリー…あー。やらかしたね。これは…。

 面白くなりそうだねっ!ふふふ。これは楽しくなりそうだっ!いいねいいね!自分から泥沼にハマりに行く感じが実にいいね!もう、とぉっても!ボクは今回のイベントがどうなるのかが楽しみで楽しみで仕方がないよっ!


 691)名無しの読者

 何故に?リリーって狂い猫の師匠になった人だろ?


 692)名無しの読者

 確か…ドジっ子?なんだっけ?


 693)名無しの読者

 …つまり、その人が何かやらかすんじゃね?


 694)名無しの読者

 ラビさんっ!何を喜んでいるんですかっ!

 猫様が大変な目にあうかもしれないと言うのにっ!?


 695)ラビ

 ん?面白いからだけど?


 696)名無しの読者

 それが!そぉれぇがぁっ!許せんのですよっ!


 697)ラビ

 むぅ。前にも言ったけど、ボクが彼女を観察をしているのは、彼女が見ていて楽しい存在だからだよ。それ以上でも、それ以下でもないわけだ。

 なのに、楽しんじゃダメなのかな?


 698)名無しの読者

 ぐっ…。


 699)名無しの読者

 それぐらいにしときなよ。

 ラビがこういう子だというのはわかりきったことなんだしさ。


 700)ラビ

 そうそう。嫌なら読まなくていいのさ。


 701)ラビ(記録)

 ふふ。ふふふふふ。あはははははっ!やーっぱり!やってくれたねっ!

 さっすがだねぇ。彼女にあれだけ慌てさせるとはね!うんうん。こういうときを見ると、リリーが彼女の師匠になってくれて良かったと思うね。うんうん。彼女の珍しい姿を見れるのは実にいいよねっ!

 …想定外は僕もだけど、ね。なんで領主館に大穴を開けることに…!?全くもって理解できないね。

 箒で空を飛ぶのはわかるけど!なんで、そのまま突っ込んで行っちゃったのかなぁ。…あ。そっか。それで年中見習い…。

 僕の担当ではないから、知らなかったけど。そういう事だったんだね。うん。納得。


 702)名無しの読者

 穴あけ…。


 703)名無しの読者

 狂い猫…災難だな。


 704)名無しの読者

 そっかぁ。魔女だから箒で飛ぶのかぁ。


 705)名無しの読者

 穴を物理的に開けるためには結構なスピードで突っ込まないといけないのでは…?


 706)名無しの読者

 ね、猫様ぁー!?ご無事なんですかっ!?


 707)名無しの読者

 だから、しなない…。


 708)名無しの読者

 …まあ、心配する気持ちはわかるけど。


 709)名無しの読者

 無事だからラビも笑っているわけだしね。


 710)ラビ(記録)

 さて、不時着した彼女は…不貞腐れてるね。

 まあ、状況が状況だもんね。多分、彼女だけなら気付かれずに侵入できたわけだし。そうなるのも仕方がないよね。

 それになぁ。…この状況になっても、まだ、警備員は一階にいる訳だし。余裕あるからね。だから、この状況も仕方がないよね。うんうん。


 711)名無しの読者

 猫様ぁー!!不貞腐れているとかどんだけ可愛いんですかっ!!


 712)名無しの読者

 ラビ!あなた、羨ましすぎよっ!!


 713)名無しの読者

 ぐぬぬぬぬ…。見たい。絶対可愛いから見たいっ!


 714)名無しの読者

 おー。荒ぶってるなー。


 715)名無しの読者

 警備員…命令に忠実すぎね?


 716)名無しの読者

 仕えるに値しないから、とか?


 717)名無しの読者

 ん?なんでそうなんの?


 718)名無しの読者

 侵入者=主の危機。でも、すぐに捕まえられるように動かない。

 ということは、その主がどうなってもいいということ。


 719)名無しの読者

 なるほどなぁ。


 720)ラビ(記録)

 お。出てきたね。領主…。え。もう、殴るの?…いや、傍から見たら猫パンチ(一発で軽く吹っ飛ぶ)をされているだけのオジサンなんだけど。

 まあ、面倒臭いのはわかるよ。その人の頭の回転は遅すぎて察しが悪いし。会話を成り立たせるのは面倒だろうからね。わかるんだけど…。せっかく、貰ってきた許可証、使わなくていいのかな…?…まあ、流れで殴っちゃったわけだし、仕方がないんだけど。


 721)名無しの読者

 …領主を?


 722)名無しの読者

 殴る…?


 723)名無しの読者

 いい、のかな…?


 724)名無しの読者

 いいに決まっていますっ!


 725)名無しの読者

 なんで私じゃないのぉぉぉぉおおおお!!!


 726)名無しの読者

 うらやましぃいいいい!!!


 727)名無しの読者

 領主さん!変わってぇぇぇええええ!!!


 728)名無しの読者

 猫様の猫パンチなんて!ご褒美じゃないですかっ!


 729)名無しの読者

 …今日も元気だなぁ...( = =) トオイメ


 730)ラビ(記録)

 そうこうしていたら、遂にあの子が来たねっ!

 よーし!修羅b…じゃないね!うん。さすが、ユーリフィア。今まで上手く領主を手のひらの上で転がしていただけの事はあるね。

 見捨てるときもあっさりだ。…まあ、もともと領主になりかわる予定だったみたいだけどね。

 普通、証拠を集めていて、それもタイミングよく持っているとかありえないよね。つまり、それがありえるということは、前もって今日、この状況になるってことを知っていて、しかも、もともとその気だったっていうことだよねぇ。

 さすが有能すぎる高一…。あ。こっちの話ね。そういう風にあだ名がつけられてたよ。


 731)名無しの読者

 領主を?


 732)名無しの読者

 上手く転がしてたんかー。


 733)名無しの読者

 有能すぎる高一がね…


 734)名無しの読者

 んん?


 735)名無しの読者

 高一が!?


 736)名無しの読者

 高一…何歳くらい?


 737)名無しの読者

 それくらい自分で考えろよ。


 738)名無しの読者

 む。そんなにキツく言わなくてもいいと思うんだけど。


 739)名無しの読者

 そうだね。今度から気をつけよう?


 740)名無しの読者

 …すまん。


 741)名無しの読者

 こっちも、キツかったかな。ごめん。


 742)名無しの読者

 さ。話戻そ。高一のだいたいは15か、16歳だよ。


 743)名無しの読者

 確かに、若いのに大人を手のひらの上で転がすとか、確かに有能だなぁ。


 744)名無しの読者

 ねー!


 ・

 ・

 ・


 845)ラビ(記録)

 PM8:30

 お。準備か終わったみたいだね。なんで籠状の檻に入れているのか分からないけどね。どこかに運ぶのかな…?

 確か、そのままの流れだと、領主は魔法学園都市の牢屋に入れられて、二度と騙されたり、馬鹿なことをしたりしないように領主をユリーフィアが教育するはずなんだよね。

 つまり、この状況は彼女が行動した結果なわけだけど…。これからどうなるのかな?楽しみだねっ!


 846)名無しの読者

 オジサンと!


 847)名無しの読者

 高一の!


 848)名無しの読者

 危ない関係っ!!


 849)名無しの読者

 何それ!面白そー!


 850)名無しの読者

 子どもはダーメッ!


 851)名無しの読者

 むー!大人だけズルいっ!


 852)名無しの読者

 子どもでいられる時間なんてあっという間ですよ?


 853)名無しの読者

 そーだそーだ!


 854)名無しの読者

 なんの話してんだ…?


 855)ラビ(記録)

 あー。なるほどね。

 王城に向けてリリーの箒で運ぶって言うことか…。彼女、アレを他の人にも体験させたいからって、そんな事を考えるとは…。これ、急な話に対して王族がどういう対応をするかで好感度がハッキリとわかるだろうね。

 ふむ。そういう意味では楽しみだねっ!

 …おー!王女も王も友好的だね。急な話だったのになぁ。あ。宰相は初登場かな。相変わらず、有能で顔もいいのに影は薄いんだよねぇ。ある意味すごいよね。


 856)名無しの読者

 おー。箒で運ぶのかー。


 857)名無しの読者

 …あー。アレか。


 858)名無しの読者

 あ。これって、もしかして…。


 859)名無しの読者

 もう少し先を待ってから特定しよう(^ω^;);););)

 ま、まだ早いと思うからさ…!!


 860)ラビ(記録)

 え?今の音…あー!!何やってんの!?

 確かに、ボクはね?想定外を求めてはいたよ?いたんだけどね?うん。でも、こんなのは出来ればご遠慮したかったんだよねっ!!

 なんで。なんで、途中で落とすかなぁっ!!!しかも、城壁入ってすぐに!常識を考えなよっ!どうせなら、門の前で着地してよね!

 城壁もちょっと崩れかけてるよ!?しかも、落とした本人が着地した場所も酷いことになっているし!!誰かな!爆弾を王城に持ち込んだn…あ。彼女だった…。うん。もう、面白い通り越して呆れるしかないね…。


 861)名無しの読者

 …やっぱり。


 862)名無しの読者

 王城爆破事件…。


 863)名無しの読者

 どこの誰がやったのかなぁって思ってたけど…。


 864)名無しの読者

 まさかの猫様…!!


 865)名無しの読者

 さすが猫様ですー!!私たちには想像もつかないような行動をお取りになられますねっ!!


 866)名無しの読者

 …あれ、いつの間にかなおっててビックリした。


 867)ラビ

 本当にね。ボクも予想外の行動過ぎてちょっと修復が瞬時には出来なくて焦ったよ。


 868)名無しの読者

 AIも予想外…。


 869)ラビ

 彼女に至っては行動を予想しようとするだけ無駄だよ。ボクにはさっぱり理解できない。

 だからこそ観察対象としてはこれ以上ないんだけどね。


 870)名無しの読者

 狂い猫って、凄いなぁ…。


 ・

 ・

 ・


次回、イベント開始!軽く説明多めなので文字数少なめです。ごめんなさい。(単に、ステータスに悩みすぎた結果、あまり時間を裂けなかっただけである)


それでは、これ以降も良き暇つぶしをお送りください。

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― 新着の感想 ―
[一言] 求められている気がするので、両方の続きをお願いします。
[良い点] 魔女(見習い)の弾丸特急便!悪さをする人の更生をお手伝いします♪ [気になる点] ニンジンを掲げて「来たれ、ラビ!」と出来ないのか~。 [一言] 猫党の方達が暴走しませんように(ムリカナ~…
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