表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いつかの恋を待ってる  作者: かようこ
PR
37/56

亜紀のメールより

ホテルに来る前に、亜紀からのメールが届いた。

 彼に早速、聞いたという。


 翔が言っていた通りだった。


 自分からは言い出しにくい。治るまで、内緒にしておこうと思ったけど、できたら、先に亜紀に気づいて、言い出して欲しかったらしい。

彼女、行動が早い。

 弟さんありがとうって伝えてと締めてあった。


 なのに、また、すぐに届いた。


『カフェで弟さんは私を男だと思っていました。だから、なかなか席に近づけなかったんでしょう。通りすがりに、私の顔をよく見ずに、一瞬睨んだのよ。でも、すぐにちゃんと顔を見て、ものすごく動揺していました。私は女よ、誤解したでしょう、と言ってやったわ。きっと、焼きもちをやいていたのよ、ばっかみたい。手出されないように! 気をつけな!』


 ……弟だっていうのに。


亜紀は、なに考えてるの。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ