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ドリーム・ライフ~夢の異世界生活~  作者: 愛山 雄町
第一章「少年時代:ラスモア村編」

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第二十話「ラスモア村改革プラン(その三):蒸留酒造り」

 九月に入り、夏麦である大麦の収穫が始まった。

 黄金色の麦畑では、村人たちが家族総出で麦の刈り取り作業に汗を流している。


 俺は大麦と聞いて、やってみたいことがあった。

 そう、ウィスキー作りだ。


 この村の夏麦はほとんどが大麦で、家畜専用の燕麦を必要量作っているだけだ。

 そして、特殊な事情――小麦の不作など――がなければ、かなりの量の大麦がエールに変わる。

 醸造所は“西ヶ丘”の西側、フィン川沿いにあり、ワインやエールなどを醸造している。


 酒の好きな俺には、遠大な計画があった。

 この世界には蒸留酒が存在しない。少なくともこの辺りには存在しないそうだ。

 ドワーフのベルトラムに聞いても蒸留酒を知らないという。酒に目がないドワーフが知らないとなれば、どこにも存在していないはずだ。

 ならば、この村の特産品として、ウィスキーやブランデーを作りたいと考えた。正確に言えば、スコッチタイプのモルトウィスキーと、ワインの絞りかすから造るマールタイプの蒸留酒が候補だが。

 但し、マールはワインの搾りかすがどの程度出るのか分からないので、あまり期待していない。


 俺は前世でもスコッチやマールをよく飲んでいた。

 関西の港町にあるスコッチ専門のバー“MM”という店には十五年以上通っていたし、マールも結構いいドメーヌのものを買っていた。個人的にはワインを蒸留したフィーヌ――コニャックやアルマニャックが代表的なもの――の方がいいのだが、値段の関係でマールを飲んでいた。


 そして、重要なのは蒸留酒は寝かせたほうがうまくなる。すべてがうまくなるとは言えないが、それでも俺が飲める歳になってから作ったのでは時間が掛かりすぎる。

 五歳のときに成功すれば、十七の時には十二年物ができている。そして、三十歳になる前には、二十二、三年物――個人的には一番好みの物ができているという寸法だ。


 木工職人のクレイグのところにあった樽は楢の木、すなわちオーク樽だった。そして、重要な樽の造りも、見た限りでは充分長期熟成に耐えられるものだった。

 特産品化するためには三年程度の若いものを出さなければならないが、俺が飲む分を確保しておけば問題はない。


 問題は蒸留器だが、理屈は簡単だし、鍛冶師のベルトラムの腕は充分信頼できる。何より彼が一番乗ってきてくれるはずだ。世界で一番強くてうまい酒を作る道具を作って欲しいといえば、一も二もなくやってくれるだろう。


 物さえ作れば、後はこっちでやればいいから、他の仕事に影響も出ない。

 将来的に数を増やすとしても、最初の数年間は小型のものが二台あれば充分だろう。

 幸い、ポンプの設置にも目途が立ち、後は農閑期の農具の手入れと、自警団の武器の手入れくらいだ。

 この冬の間に蒸留器を作って、何とか蒸留酒を物にしたい。


 実を言うと、ポンプ以外のトイレと石鹸の成果が芳しくなく、別の何かをやりたくなっているというのが正直なところだ。

 トイレの方は、家畜の物と混ぜることによって、何とか腐葉土らしきものに変わったが、これが使い物になるかは来年以降にならないと結果は出ない。失敗した場合、液肥という選択肢もあるが、これも成功する自信があるわけではない。

 設置計画の方もゴードンのいる地区での結果次第と父に言われているから、来年の夏頃まで次のステップに進めないという現状だ。


 石鹸の方は、今のところ全くできそうな気がしない。六月に作った第一期のものは三ヶ月経っても固まらないので、失敗と断定し焼却処分した。

 七月に作った第二期のものもドロドロの怪しい物体のまま、ニコラスの家に保管されている。

 八月に作った第三期のものは少しだけ色が白く変わり、できる可能性は秘めているが、正直あまり期待していない。


 原料が安い――獣脂自体あまり好まれないのか安いそうだ――ため、何とか続けていられるが、ニコラスの負担になるようなら製造を諦めようと思っている。

 逆にニコラスとケイトが並々ならぬ闘志を燃やしており、俺から止めると言えない状況になっているのも確かだ。二人のメモは既に百枚を超え、分量などのデータがかなり蓄積されている。


 俺の記憶違いで無駄なことをさせていないかと、最近はそのことの方が気になっている。

 他の物を加えたり、灰汁の原料を替えたり、もう一つ工程を加えたりといろいろ指示を出しているが、これで成功しないようならギブアップも致し方ないと考えている。


 話は逸れたが、この村では大量に作るエールの値段は安い。というより、原料の納入分に従って分配されるため、大抵の家にはエールの樽が置いてある。

 初めて見たとき、この村には酒飲みしかいないのかと思ったほどだが、疫病で痛い目にあっているこの村では、十歳くらいからエールを飲み水代わりに飲んでいるとのことだった。



 九月二十日。俺はベルトラムのところに行った。

 彼は自警団の剣を研いでいたので、俺はその横に座り、蒸留器の話を始めた。

 その頃、俺とベルトラムの関係は同僚というか、同志のような感じになっており、話し方も敬語からタメ口に変わっていた。


「美味い酒を作る道具を作りたいんだけど……」


 俺がそこまで言ったところで、剣を研ぐ手がピタリと止まる。そして、「詳しく話してくれ」と俺に詰め寄ってきた。

 俺は予想通りの反応に苦笑しつつも、蒸留器の説明をしていく。


「酒に酒精(アルコール)の強さがあるのは知っているな。その酒精をもっと強くする方法があるんだ……」


 彼の反応をうかがうと、アルコールについては感覚的に理解できているようで、すぐに先を促してきた。


「水と酒精では沸騰する温度が違う。その差を利用して酒精だけを取り出すんだ。その道具なんだけど……」


 ここで持ってきた図面を取り出し、彼の前に広げる。

 彼は「何だ? やかんの出来損ないみたいだな」と胡散臭げに図面を睨む。


「この部分に酒精の少ない酒を入れる。その後、下から熱するとだんだん煮立ってくるから、温度をうまく調整して、酒精だけが蒸発するようにする。そうすると、この細長い口の部分から酒精だけが取り出せるっていう寸法なんだ」


「何か良く分からんが、その酒精を強くした酒はどんな味なんだ? 煮た酒なんざ不味そうだが」


 その問いに、俺の“酒飲みスイッチ”が入ってしまった。


「どう言ったらいいかな。酒精を強くしただけのものなら……そう、まずはガツンと舌を焼くような刺激が来る。その後に口の中に酒本来の香り……鼻に抜ける独特の香りが広がる。その後は喉を焼くような刺激があって胃がカアッと熱くなる」


 ベルトラムは俺の説明を微妙そうな表情で聞いていた。


「お前さんの説明じゃ、ちっとも美味そうじゃないな」


 俺はそこで、「当たり前だ」とニヤリと笑う。


「この酒は樽で寝かしてなんぼのもんだからな。俺が飲んだ中で最高に美味かった奴は三十五年物。フルーツ、ナッツ、ハーブ……いろいろな香りや味が複雑に絡み合っている……だが、そのどれもがまろやかで邪魔をしない。一口飲めば、その香りがどこまでも広がっていくって感じだ。大袈裟だが、次の日までその香りが残っていたよ。まあ、ここまで来ると酒というより、一種の芸術品だがな」


 彼は「三十五年だと」と呟き、絶句している。俺はそれに構わず、


「普通に飲むなら最低三年。ちなみに俺の好みは十二年以上だったがな」


 そして、更に細かい香りの描写を加えていく。


「寝かせることによって、まず樽の木の香りが付く。それだけじゃ、バランスが悪いんだ。更に寝かせていくと、甘い果物のような香り、香草のような爽やかな香り、花のような華やかな香り、香辛料のような刺激的な香りなんかが付いていく。何で木の樽からこんな香りがって思うくらいだ。だが、そんなに強い香りじゃない。それに、寝かせれば味もまろやかになっていくんだ……」


 俺の説明に食い入るように聞きながら、時折、ゴクリと喉を鳴らしている。


「味のほうなんだが、若い酒は舌を焼くだけだが、寝かして熟成させた酒は少なくとも三段階で味が変わる。口を付けた瞬間、次に舌に乗せた瞬間、そして最後に喉を通る瞬間。その瞬間瞬間で様々な表情を見せるんだ……で飲むなら食い物はいらない。水で割れば食事にも合うが、俺は酒だけを楽しむほうが好きだったな……」


 俺はその時遠い眼をしていたと思う。そして、俺の口の中には、ベンリアック―― 一九七六年蒸留のシングルカスク――の個性的でいて桃のようなとろみのある果実香やバニラの風味……今は無きローランドのレディバーン二十三年の甘く芳醇な香りが広がっていた。


 端から見たら、シュールな光景なんだろう。四歳児がスコッチの香りを思い出しながら、恍惚としている姿は。

 しかし、ベルトラムは違ったようだ。


「今からその“蒸留器”って奴を作るぞ! 毎日、見に来い! 十日で仕上げてみせるからな!」


 彼の目が燃えていた。

 俺の言葉にどうしても飲みたくなったようだ。


(さすがはドワーフ。テンプレどおり酒飲みなんだな。ちょっとこの気合が恐ろしい気がするが、もし、蒸留に失敗したら……少し火を付けすぎたかもしれないな……)


 ベルトラムの姿に少し引き気味になったが、酒飲みとしてなら、俺も負けるつもりは無かった。


「分かった。取りあえず、図面どおりに作って欲しい。実を言うと、この首のところの形で大きく味が変わるんだ。だから、最低二種類、出来れば四種類くらい作りたいんだ」


 俺は取りあえず形の簡単なストレートヘッドを作ってから、ランタンヘッド、ボールタイプ、T字シェイプと作っていくつもりでいた。


「何でも言ってくれ! それから酒造りのことなら、スコットに話を通しておいてやる。蒸留器が出来たところで、奴にも説明してやってくれ」


 スコットというのは、フィン川沿いの醸造所の責任者で、この村で作られるエール、ビール、ワインの醸造を一手に担っている男だ。


「助かるよ。取りあえず、明日も来るから、分からないところがあったらその時に聴いてくれ」


 俺は一気に話が進んだことに満足しながら、屋敷に戻っていった。


 蒸留器は直径一mくらいの小型のものを、プロトタイプとして作ってもらうつもりでいた。

 知識としてはあっても、温度計も無く圧力計も無いこの世界で、勘だけでいきなり作れるとは思っていないからだ。


(うまくいったら、特産品にできるはずだ。幸い、ドワーフが多いカウム王国も近いし、酒をたくさん消費しそうな冒険者の街ペリクリトルもそう遠くない。この村の規模ではそれ以上手を広げる必要もないし、後は長期熟成ができるかを確かめながら、ブランド化して高級路線を目指せばいいだろう)


 宣言どおり、ベルトラムは十日で蒸留器を作ってしまった。

 ネック――蒸留器の出口に当たる鳥の首のような部分――で手間取ると思っていたが、酒への執着心なのか、元々の実力なのか、信じられないほどあっさりと作り終えていた。


(魔法で純度を上げた銅板と言え、板から蒸留器を作り出せるのか……カウム王国の王都、職人の街アルスに行ってみたくなるな)


 そして、秋の収穫祭の前日の九月三十日に彼の工房でテストを行った。


 最初は水だけを入れ、温度の上昇具合、蒸気の発生状況を確認していく。

 アームの部分から蒸気が出始めると周りからの蒸気漏れが無いか確認していく。

 漏れなどはなく、完璧に近い形の蒸留器が完成していた。


「さすがはベルトラム、完璧だ。後はニコラスが温度管理を覚えてくれて、それをスコットに伝えることができれば大丈夫だ」


 蒸留は温度管理が重要なはずだ。水を蒸発させずに、アルコールだけを蒸発させなければならない。そのためにはアルコールが沸騰する温度である約八十度をキープする必要がある。


 温度計がなく、圧力の監視ができないことから、最初のうちはすぐに水を沸騰させてしまった。

 試行錯誤の上、思い付いたのが、蒸気の出方と釜の音だった。

 ベルトラムに直径五mm、長さ一mほどの鉄の棒を作ってもらい、温度を上げながら音を聞いていく。温度が上がっていくと少しずつ音が変わっていくので、それを耳で確かめようというのだ。


 何度かやっていくうちに何となく温度変化を掴めるようになった。あとは実際の材料でどの程度変わるかだが、それは設置してから確かめるしかない。

 試運転が終わったところで、ベルトラムがいつ設置するんだと聞いてきた。


 ベルトラムは今日にでも持って行きそうな勢いだったが、祭りの準備で村人たちが忙しく、更に酒の供給元のスコットは全く手を離せない。ベルトラムに祭りが終わった翌日に運び込むつもりだと言うと、彼はがっくりと肩を落としていた。



 収穫祭の翌日、ベルトラムは祭の疲れも感じさせず、朝から蒸留器の運搬、設置に汗を流していた。俺はその張りきった姿にちょっと引いてしまう。

 元々、俺の方はいつも通り、昼から行くつもりだったのだが、ベルトラムの迫力(プレッシャー)に負け、朝から設置に立ち会わざるを得なくなった。


 荷馬車で村の中を運んでいくと、興味津々の視線に晒される。

 時折、ベルトラムに「何をするんだい、ドワーフの旦那!」と声が掛かるが、「まあ見ておれ!」と自信あり気に拳を突き上げるだけで、そのまま通り過ぎていく。

 俺と共にいるニコラスはやや困ったような顔で、満面の笑みを浮かべるベルトラムの後を歩いていた。


 ニコラスにはスコットへの説明を任せており、数日前からレクチャーを行っていた。


「要は酒精と水の沸騰する温度の違いを利用するだけだ。錬金術の一つと思ってもいい。スコットに説明する時の注意点は、温度を上げ過ぎないこと。それから、きちんと冷やすことだけだ。もし、変な質問があったら、調べてくると言って聞きに来てくれ」


 ニコラスはいつものことだと、諦めにも似た表情で頷いていた。


 スコットの醸造所はエールのための大麦の発芽工程と麦芽の乾燥、そして、麦芽を砕いた後の発酵と濾過の工程ができる施設だった。他にもワイン用の粉砕機や濾過器なども置いてある。

 そのため、蒸留器を置く場所がなく、できたエールなどを置く倉庫に蒸留器を置かせてもらうことになった。

 この辺りの交渉はすべてベルトラムがやっており、並々ならぬ意気込みを感じていた。


(もし、うまい酒ができなかったら、どうなるんだろう? 困ったことになりそうだな)


 そして、ニコラスがスコットに蒸留器の説明をしていく。

 スコットはよく分からないが、領主が始めるなら仕方が無いと、半ば諦めた様子で場所を提供してくれた。


 ベルトラムとニコラスが蒸留器を設置していく。

 蒸留器本体は、エールの樽が仮置きされる倉庫に設置し、冷却器というか凝縮器(コンデンサー)は、空冷でも良かったのだが、効率を上げるため水冷式にした。


 横を流れるフィン川の水を利用できるよう凝縮器を設置していくが、元々、樽の洗浄などに使うため、水は引き込まれているから、分岐を作るだけの簡単な改造で済んだ。

 さすがに窓を改造して煙突を通したり、水のラインを分岐したりするため、一日では終わらず、ニコラスとベルトラムに任せることになった。

 設置には三日ほど掛かりそうということで、俺はニコラスと共に屋敷に帰っていった。



 今回、蒸留器を作って思ったことがある。

 俺はこの世界に、どの程度の現代知識を広めるつもりなのだろうかと。


 俺はこの世界が好きだ。いや、まだこの村以外は見ていないから、この村が好きだと言った方がいいかもしれない。

 美しい景色、素朴な人々、ファンタジーな種族に魔法。

 その世界に物質文明を広めてもいいのか、この世界の文化を破壊してもいいのか。そして、地球のように環境破壊を起こしてもいいのかと。


 俺は特に環境問題に拘りがあるわけじゃない。

 この世界の人たちが自らの手で環境を破壊することは残念ではあるが、仕方ないと思っている。だが、この世界の異分子である俺の作り出したものがきっかけになるのは避けたい。


 話は逸れたが、今回作った蒸留器だが、構造的には火力ボイラーの原型と言っていい。

 タービンをつけ、温度を上げて圧力を上げれば、蒸気エネルギーを取り出すことができる。

 もし、俺の作った蒸留器を見て、蒸気機関を考え出す人が出てきたら……

 正直なところ、神様が言った数百年後に訪れるかもしれない危機より、俺が持ち込む技術の方が心配なのだ。


 俺は火薬の作り方も何となく覚えている。

 硝石さえ作り出せば、硫黄と炭の割合も分かっている。硝石の作り方も日本で作っていた方法なら知識としては持っている。

 だが、俺はこの世界に火薬を持ち込むつもりはない。例え、この村を、愛する人たちを守るためであっても。


 水力の利用も限定しようと思っている。

 水車の改良と簡単な調速装置ならすぐに作れる自信はある。遠心力を使った調速機ガバナーなんて、そんなに難しいものじゃないからだ。

 回転数を安定させ、それを使って紡績、毛織物の生産を始めればきっと成功するだろう。

 これなら、既存技術の延長だと言えるかもしれない。

 それでも、躊躇いはある。


 俺も綺麗事だと自分でも分かっている。

 実際、蒸留酒は自分のために作ったと言っても過言ではない。

 蒸留器自体は元の世界でも中世以前からあったはずだ。

 だから、俺は蒸留という技術をこの世界に持ち込んだ。


 それでも、この世界の調和を崩したくない。

 できれば調子に乗らず、そのことを考えながら、より豊かになる方法を考えていきたい。

趣味全開です!

もし、私が異世界にトリップして、その世界にウィスキーがなかったら……そんな話になっています。

ベンリアックやレディバーンの感想はあくまで個人的なものです。

(ちゃんとした味覚の方なら、もっといいコメントが言えるんだろうな……)

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本作品とは毛色が違い、非転生・非転移ものですが、こちらもよろしくお願いします。
最弱魔術師の魔銃無双(旧題:魔銃無双〜魔導学院の落ちこぼれでも戦える“魔力式レールガン戦闘術”〜(仮))
― 新着の感想 ―
[一言] 昔途中まで読んでたのを思い出して読み返していますが、ここからドワーフライフですね
[一言] 今回の話で主人公の事はだいぶ見直した。 現代科学至上主義の主人公は好きにはなれないから。 SFならともかく魔法と剣の世界観ならば、火器は無しだ。
[良い点] この回が全ての始まりなんですね! 三回目の読み返しですがそれでも感慨深いです。
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