15話
おいそっち大丈夫かそうビリーが声をかける
ウイがあっちはミレイがいるから問題ない
こっちを何とかするぞ そう声を掛け合う
ベリアン付近のエリア内でモンスターの大量発生が多発し
その対応をしている 対応する冒険者がA~Cランクで
ミレイも大量発生のモンスター討伐に参加してる
この時期なるといつもとギルマスのブルースから聞いていた
そう季節は秋を迎えていのだ
このプルギスへ来て半年が過ぎていた
駄目だ数が多すぎるとフィデルが言う
何とか街へ入るのだけは阻止しないとならない
何故かってギルマスであるブルースが不在だから
と言うのもギルマス同士の集まりで留守
2人1組で攻撃するがなかなか減らない
「ブラストバン」
そう声が聞こえた
「大丈夫か ここは受け持つ」
ルインがそう言った
おいおい大丈夫なのか主人の側を離れて
平気だよそれにあっちも何とかなってるしとテオが言う
そりゃブラックフェンリルいるからもあるか
希少種のブラックフェンリルに勝てる訳ないもんな
ギルマス帰って来るまでに持ちこたえるぞ
そう声をかけるとおーと言う
この街の結束力は強いと言えた
大量発生がある時に限って冒険者ランクの
低いのが来る事があると聞いたのだ
流石に無謀過ぎると言える まぁ何処ぞの馬鹿で無い限りは
こんな大量発生時に来させる事なんてしない
何たって死にに行くようなもんだから
「まさかこの時期にこの数
新たな魔王が誕生するんじゃないのか」
そう言ったのはニルスだ
確かに可笑しくはないなこの数の大量発生なら
そうなると新種も気を付けないとな
増えたら覚えるのが大変な事になる
新たな魔王が生まれたら魔界への入り口が開く
しかしその予兆はなにもない
おいこっちに人手寄越してくれ集団冒険者が被害にあってる
解った治癒が使える奴はそっちへ回れ
バタバタとし始めるエリア内
まさか本当にあるとは思わなかった
騒然とするクレシオ峠付近 モンスターとの戦闘は継続
商人ならこの時期は護衛を付けて通って来るので
そうでは無いと解った モンスター討伐は夕方まで続き
ようやく落ち着いたのだ
そしてベリアンの街へ来た冒険者集団は
ビリー達と一緒にギルドへと向かった
手当てが追い付かない為である
「僕はレオ これでもBランク冒険者だ
仲間達も同じBランク 今回の大量発生はなにか可笑しい
いつもと違うがのがその場所にいるんだ」
新種とかではないのかとキースが聞いた
そんなでも無いと言う
エリア内には主もいるから心配にはなる
俺達とは別にDランク冒険者の集団を見かけたくらい
なんでもこのベリアンへ荷物を届ける用事があるとかで
先に出発したんだがとシモンが言った
Dランク冒険者の集団は来てないぞ
誰かに保護された可能性があるかもな
あの辺には獣人の街があるからと言う
その方が助かるな流石にDランク冒険者で
このベリアンまでは厳し過ぎる
俺達でも逃げるのやっとなのにと言う
それは確かに保護されてる方がいいかもな
しかしDランク冒険者の集団なんて珍しい
この辺りでは見かけない顔でした
冒険者初心者と言う感じでと言ったのだ




