鬼だとしても
「自分が慕い縋っていたものがあんなものだったなんて……。」愛莉は、普通の人間とは違うという従兄妹の現実を受け入れられずにいたけれど、話を聞くうちに彼の気持ちに答えようとする。「例え鬼だとしても、俺は生きたい。お前と一緒に……。」「私は、例え鬼だとしても、あなたに生きてほしい。あなたのことが好きだから……。」
説明的な回想が多いです。
※あまり生々しくならないように書いたつもりですが、死人を食べる描写が出てきますので、ご注意下さい。
説明的な回想が多いです。
※あまり生々しくならないように書いたつもりですが、死人を食べる描写が出てきますので、ご注意下さい。
1.プロローグ
2017/12/26 22:00
(改)
2.出会い〈回想〉
2017/12/26 23:00
(改)
3.愁の正体
2017/12/27 23:00
(改)
4.愁の過去〈愁視点〉①
2017/12/28 23:00
(改)
5.愁の過去〈愁視点〉②
2017/12/29 23:00
(改)
6.愁の過去〈愁視点〉③
2017/12/30 23:00
(改)
7.エピローグ
2017/12/31 00:00
(改)