知らない小説に転生したけどスキルを使って危険を回避してみせる!
目が覚めるとそこは中世ヨーロッパな世界! どうやら後輩から借りた小説の世界に転生してしまったようだ。
でもその小説全然読んでない。この物語がどう進行するかさっぱり分からないのだ。
でもどうして? 私にはその人の肩に『情報』が文字で確認できるのだ。母に聞くと、このオレンジ色の瞳にしかない能力『タグ読み』なのだとか。
よーし、この能力を使って、なんとか知らない小説の世界を生き延びてやる!
※これは知さま主催「ビタミンカラー祭」参加作品です。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
でもその小説全然読んでない。この物語がどう進行するかさっぱり分からないのだ。
でもどうして? 私にはその人の肩に『情報』が文字で確認できるのだ。母に聞くと、このオレンジ色の瞳にしかない能力『タグ読み』なのだとか。
よーし、この能力を使って、なんとか知らない小説の世界を生き延びてやる!
※これは知さま主催「ビタミンカラー祭」参加作品です。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
第1話 知らない、小説
2022/05/29 08:00
(改)
第2話 クラス、逃げ出した後
2022/05/29 12:00
第3話 王太子の創りしもの
2022/05/29 20:00
(改)
第4話 好きのかたち、愛のかたち
2022/05/30 10:00
第5話 瞬間、唇、重ねて
2022/05/30 20:00
(改)
第6話 ピンクブロンド、襲来
2022/05/31 12:00
(改)
第7話 スキルの価値は
2022/06/01 08:00