1 プロローグ
私の名前は坂本マリア、今年大学を卒業したばかりの新社会人。歳は22になった。
就職活動はなかなか上手くいかなかったけど、やっと1社だけ受かることができた。
私は、昔っからもの覚えが悪くて、そのうえドジだ!
こんな私にちゃんと仕事ができるんだろうか?
そんな不安を感じながらも、私は入社した。そして、初出社の日がとうとうやってきた。
私が会社に行くと、上司に呼ばれた?
「坂本さん、君の教育係をする伊達くんだ。伊達くんの言うことを聞いて、早く仕事に慣れるように」
「伊達です。坂本さんこれからは、社会人なので、学生気分ではダメですよ?」
「ハイ!頑張りますので宜しくお願いします!」
「僕は、甘くないですよ?ビシビシいきますからね!ちゃんと、ついてきてくださいね?」
何故か、伊達さんは笑っている?
これからは、社会人としてちゃんとしなきゃ!仕事を早く覚えないと、もう学生じゃないんだから、言われたことをキチンとしないとダメだ!
これからは、私を庇ってくれる人はいない!自分に与えられた仕事は、自分でちゃんとやらないと、もう誰にも頼ることは出来ない!とは思うけど、ホントにちゃんとやれるのかな?だって、私だよ?今までのことを考えると、頭が痛いよ。




