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夜鐘のキト

「やしょう」です。

 夏目げんり先生の全4巻。

 魔法使いに生まれついた者が迫害される世界。

 魔法使いたちで構成された私刑団「夜鐘」。彼らにはひとつの目的があった。


(ゆる)し」をテーマにしたファンタジー。

 せっかく勢揃いで顔を見せてくれた、夜鐘の各隊の隊長も、ひとりめの三夜隊のリクとのエピソードしか(えが)かれなかったのは残念です。

 しかも、最終の4巻はまるまる過去編(回想)。

 夏目先生にとっては、他の隊長を()くことより、物語の根本であるこの過去編を()ききるほうが重要だったってことですね。

 隊長、クセが強いキャラ揃いだったので、残念!

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