お遊び企画 ② #3301
「サイゼリヤ」か「サイゼリア」かは正直どっちでもいい。
結局、略されてしまうと、「サイゼ」になるのだから。
今回、注目したのはそこでの注文方法である。
いつからか番号で注文するようになっているのである。
これを使わない手はないと思い、考えたのがこの企画である。
ルールだけを読みたい人は線のところまで飛ばしてもらっても構わない。
外食や呑みとなると、いつもの場所で同じメニューになることが多い。
そんな長年付き添い関係値も増え安心感のある本妻のような関係もいいが、
時には、地元に帰った時に偶然出会った幼馴染や、単身赴任先で隣の部屋になった新妻のような、
ドキドキ新鮮味のある刺激が欲しいと思ってしまうことはないだろうか。
今回の舞台は、日本の中学生の味方、サイゼリヤ (以下 サイゼ)である。
昔は普通に商品名で注文していた記憶があるが、いつからかそのメニューに割り振られた番号で注文するようになっていた。調べてみるとどうも2020年頃から注文したい商品の番号と数量を紙に書いて店員に渡す方式に変わり、2023年頃から各テーブルに割り振られたQRコードを客が各自読み取り、そこに番号を入力する方式に変わりつつあるそうだ。
コロナ対策もあったのだろうか、人手不足の世の中にあわせた方針をとっていて素敵だと思う、
中には、従来のように店員が注文を取りに来いと、客に仕事をさせるなと、言う人もいるかもしれないが、何をサイゼでそんな小さいことを言っているんだと思う。私なんかは、紙を渡して注文をとる方式がどこかかっこいいと思ったり、スマホを持っていない人なに対してはタブレットの貸し出しサービスとかがあるのかななんて考えたりしててしまう方だ。
違うんだ、今回はそんなことどうでもいい。
この番号で注文することになった仕組みを使って如何に”あそぶ”かである。
この企画の概要はこうである。
さいころとトランプで4桁の数字を決め、出た番号を基本的にメニュー表を見ずに注文するというものである。
運が良ければフルコースを食することが出来る一方で、運が悪ければ、何も食えない、あるいは食いきれない、もしくは酒しか出ない、そんなことにもなりうる。
ではルールの説明をしよう。
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対象人数:
2人以上が望ましい。できれば3人は欲しい。1人でやってもできなくはないが、おすすめはしない。
用意するもの:
サイコロ1つ、トランプ1セット
サイコロは注文回数 (1, 2→1つ、3→2つ、4, 5→自由 (なしでもいい)、6→なし)、
トランプはその番号 (♠: 千の位、♥: 百の位、♦: 十の位、♣: 一の位)を決めるのに使う。
予め、各桁のメミュー表にないトランプの番号は除いておき (AJQKは残しておいてね)、スート (♠♥♦♣)ごとの山に分けて並べておく。
数字とトランプの数字の対応表は以下のようにする。
0 → 10
1 → A
2~9 → 2~9
店舗や時期によって多少の変動はあるが、存在する番号はおおよそ以下のようになる。
千: 1, 2, 3、百: 1, 2, 3, 4、十: 0, 1, 2、一: 0~9
一応、店に着いたら確認してみてほしい。その際に商品の番号を覚えないでくれたまえ。
ゲームの進め方:
予め、ドリンクバー (5101)を入れるかどうかを決めます。
全員が1回ずつサイコロを振って、合計の目が奇数→あり、偶数→なし。
※正直ここはなんでもいい、全員が要らないというならはじめから注文しなくてもよい。どっちでもいいというような場合にのみ使ってくれて構わない。
では本編に入ろう。
まずはじめに、サイコロを振ってその回に頼む品数を決めます。
1, 2→1つ、3→2つ、4, 5→自由 (なしでもいい)、6→なし
※6が出て何も注文できないからといって悲しまないでほしい。次のターンがありますから
次に、決まった品数分トランプを引いて、注文する番号を決めます。
引いたトランプの番号が、A, 2~10の場合は上記に述べた対応の番号になる。
「J」 の場合、次の人があらためてそのスートの山からトランプを一枚引く。
「Q」の場合、好きな数字に決めることができる。ただしメニュー表を見てはいけない。
「K」の場合、好きな数字に決めることができる。このときメニュー表は見ていい。
そうして決まった番号がメニューにあれば、その商品を注文する。
もちろんその番号がメニュー表にない場合も存在する。
その場合、予め除いておいた捨て札のトランプから一枚引いて出たスートに対応する桁をメニュー表に載っている商品の番号に変更できる。ただし、内容は見ない。
そしてトランプを元に戻し、次の人のターンである。
※この一連の番号決めは、少々大変だが、慣れれば簡単である。番号を決定する間、他のプレイヤーがメニューを見ながらあるかどうかの判断をしてやってくれたまえ。ただし、覚えるのは禁止ね。
ちょっとわかりにくいかもしれないので、少しだけ例を添えて紹介します。
例①
♠2, ♥A, ♦10, ♣1 → 2101:メニューにある (ミ〇ノ風ド〇ア)のでそれを注文。
例②
♠2, ♥A, ♦J, ♣1 → 21J1 → 次の人が♦の山から1枚引く。
②-a
♦10 → 2101:メニューにあるのでそれを注文。
②-b
♦1 → 2111:メニューにないので、捨て札から1枚引く。
♣ → 一の位を変更可能。211[?]
他の人が、メニューを見て[?]の候補をあげる。
[?]の候補0, 5から好きな数字を選択。
多少は分かりやすくなったかな、、、
最後に、サイコロが2ターン連続で6が出たときに発生する例外イベントを説明しよう。
2回連続で何も食えなかったとき、3ターン目でのサイコロの対応表が変更になります。
1, 2→1つ、3, 4→2つ、5→3つ、6→自由
これで、何かしら、一つは注文できるというわけです。
<注意>
アルコール類に関する取り決めは、各々自由にルールを設定してください。
上記のルールに従って出たらそのまま注文するもよし、出たとしてもないものとして扱うのもよし。
多少の無理は企画的に盛り上がりますが、度を越えると、タヒにます。
以上
これはルールのベース部分を示したもので、そのほかの部分に関しては自由にできるような仕様になっております。
サイゼを楽しんでくれたまえ
ルールを明文化するのって、意外とめんどくさいな。




