3/8
飾らない生き方
「彼氏に背中剃ってもらうの夢ちゃんくらいだよきっと」
「ほほほ、光栄に思いたまえ」
夢子の言葉にやれやれといった顔で笑みをこぼす愛太
「ねえ、私もインステキラキラにさせたいから明日ちょっとついてきて」
「え、明日は仕事だよ」
「ええー!まあ仕方ないかじゃあ私一人でいってくる」
「ほら夢ちゃん焼けたよ食べな」
愛太はいつも大きい方を私にくれる
「いつも悪いねありがとう!」
「ははは、オレは夢ちゃんが美味しそうに食べる姿が好きだからいいんだよ」
そして二人で野球を見ながらお酒を飲む
家の中は真っピンクで姫のような家具で揃っているというのに、そこは気にしない夢子だった




