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ブサイクなわたしとなんでも出来る彼  作者: 無題
飾らない生き方
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飾らない生き方


卓上コンロで魚を焼きながら、

背中の毛を剃る


夢子はうつ伏せでソファにだらっと体を預けながら

インステを開き、キラキラとした投稿をする女子に片っ端からいいねを送りつけていた


「うわ、この子カワイーみて、ちょっとこれめちゃくちゃ金持ちじゃん」


愛太は夢子の言葉にはぁーとため息をつきながら

カミソリをテーブルの上に置いた


「はい、できた綺麗になったよ」


カミソリにへばりつくボディクリームと剃った毛の混合作品に夢子は大きな笑い声を上げた


「おおいいね!」


「夢ちゃん、脱毛いけば?」


やれやれと言った様子で魚をひっくり返す愛太



「そんな金ないよ、それより魚めちゃくちゃ美味しそう!」


スマホをソファに乱暴に投げた後

夢子は卓上コンロに顔を近づけた



「んーいいねこの匂い最高!」


鼻をつく魚の匂いに鼻の穴を膨らませる夢子




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