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夢子流フレネミー撃退法
「あ、愛ちゃん椅子震えてるけど大丈夫?」
愛ちゃんは般若のような顔つきになっていた
今にも地震をおこせそうな勢いだ
「嫌味って気付かねえのかよ、」
小さくボソッといった一言を夢子は聞き逃すはずもなく
「ごめん、ワタシイヤミってわからなくて、イヤミイッテタンダァヘェエそんな人だったんだあ」
勝利を確信したかのように高笑いをする夢子
勝った!!!
内心ガッツポーズをきめながら夢子は愛子に向き直った
「無添加、なめたらあかんぜよ」
そう言い残して立ち去ると
後ろからゴミ箱を蹴っ飛ばす音が聞こえた気がした




