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ソラノつぶやき ~feel 1~  作者: 空野 翔


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8/8

届かないから美しい

とは言いたくない

届かなくても、そこにあってほしい


夜が深くなるほど

星は増えていく気がする

暗いほど、光が際立つ


もうとっくに消えてしまった星の光が

何万年もかけて

今夜ここに届いている


それを知ってから

夜空を見るたびに

少しだけ時間の感覚がおかしくなる


過去と現在が

同じ空に混ざり合って

わたしはその下に立っている


誰かが星に願いごとをする

聞こえているかどうかは分からない

それでも声に出してしまうのは


暗い夜に

光るものへ向かって話しかけずに

いられないからだ


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