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秘書

久しぶりに戻ってきました。色々あって、放置していました、すみません。これからボチボチとまた書いていきます。


 私の名前は未来。仕事は社長である豊川さんをサポートすることだ。私を信頼してくれているようで、色々な仕事を任してくれる。今日もほら。


「未来、ちょっと仕事頼めるか?」

「はいどうぞ」

「うん、このデータの整理をして、使えるようにしてくれ。今度のプレゼンで使うんだ」

「わかりました」


 仕事に取り掛かる。今日はプレゼン資料の作成だ。


 自慢じゃないが、私は今までミスをしたことはほとんどない。一度停電の時に慌ててしまって間違えたけどね。


「豊川さん、できました」

「おう、ありがとう。ついでにコーヒーも入れてくれんか?」

「申し訳ありませんがその願いには答えかねます」

「そうだったな。すまんすまん。じゃあこれを頼むな」

「はい」


 私は未来。今日も人工知能として豊川さんをサポートしている。


読んでくれてありがとうございました。


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