機動戦士ガンガル 機動戦士ガンガルSEED ~パクリを見て死ね~
で、そのガンガルでスペハリパクってるもんだから映像はB級をはるかに通り越し、Z級感だだ漏れです。間違っても面白そうとか、やってみたいとかいう気にはなれません。その魅力のなさこそがガンガルの魅力でしょう。ここは原典をよく再現してるなとは思いました。
そしてこのゲームはパクリのくせにオリジナルのキャラも存在し、ボイスまで入ってるという無駄に豪華な仕様。PS時代にD3パブリッシャーさんから発売されたらそこそこ売れたんじゃなかろうかと思えるほどのデキ。まあ、ゲーム誌、コンティニューの人気コーナーの餌食になるのは確定ですが。
しかしこのオリジナルキャラがなかなかの曲者。どいつもこいつも無駄にバカっぽくキャラ立ちしてるもんだから、ガンガル特有のパチもの臭さをスポイルしてしまってます。でも、キャラ全員が頭悪そうなので、そこは許容範囲かなと。特にガンガルパイロット、主人公なのに毎日カツアゲでも真面目にやってそうなチンピラにしか見えないアムル君、は声優さんのやる気のない棒読みセリフがいいアクセントになってて、ゲームの安っぽさをうまく演出してます。このあたり、制作に妥協はありません。オリジナリティの高いキャラデザは大いに減点対象ですが、とりあえず安っぽさで及第点といったところでしょうか。
しかし筆者に甘やかすつもりは毛頭ナシ。同人ゲームだからといえ、安易なお目こぼしはためにならないのです。ここからはちょっと厳しめにチェックしていきたいと思います。
まず赤い機体に乗ってると思しきライバルキャラっぽいキャラ。紙製と思われる兜をかぶっとる、、頭が悪いというより病人なんじゃないかと疑ってしまうような危険な風貌は高評価でが、素顔を晒してしまってるのはNG。ここはライバルキャラとして目元は隠さないと。なんで制作はこんな基本的なことが分かんないんでしょうか。この部分は大きなマイナスです。宇宙黒騎士にむざむざワンポイント与えてしまいました。
お次が青色の犬型ロボット(ドラ〇もんも入ってんのか?)、アッカムに搭乗のおっさん。見た目がラ〇バ・〇ルっぽくて、メキシカンなポンチョにハットという、なかなか頑張ったキャラなのですが、これも無駄にオリジナリティが高いのはマイナス。頑張る方向を間違えてしまったようです。愛機の名前が「フグ」とか、「ゲフ」でもなく、「アッカム」なのです。それならば見た目は塩沢兼人ボイスが似合いそうな参謀系キャラにして、見る者に「そっちじゃねえよ!」と、ツッコませるのもアリだったかな、とも思います。ここもテコンVに一歩譲ると言わざるを得ません。ガンガルなら徹底してパクらないと。




