3万PV感謝記念
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
本当にあっという間に30000PV突破いたしました!
ありがとうございます。
あっという間すぎてなんというか・・・・・嬉しすぎて踊る感じです。
本編がまったく進んでいないんですけどね・・・・
すみません、がんばります。
えー、ネタですが・・・・
どうしましょうか?
ちょっと本編の事を考えていて、ここに割くネタが・・・・
う~ん・・・・
ああ、筆者は先日風邪をひいていましたが薬を飲んでしっかり睡眠をとったらだいぶ良くなりました。
え?そんなことはどうでもいい?
はい、すみません。
じゃぁ誰か呼んで来ましょうか?
レギン親方の弟子のニールとか。
え?あまり魅力を感じない?
良い子なんですよ?
農家の四男坊で、レギン親方のところに奉公に来ているんです。
実家にも仕送りをしていて、本当に好青年なんですから。
それでも別に気にならない?
う~ん・・・・
じゃぁ・・・あの人を呼んできますね・・・・
私の名前はベル。
エルヴィント帝国で皇女様付きのメイドをしているの。
親のコネでこの職を斡旋してもらったんだけどね。
皇女のフロリア様はとっても優しい方なの。
私がちょっとミスしても「いいわ」と許してくれるのよ。
もー、本っ当にラクなお仕事だわ♪
でも、そんな私もお城勤め3ヶ月目であのお方にお会いしたの。
そのお方は真っ青な騎士服を着て、腰にはとっても高そうなレイピアを差した近衛騎士のエリートなの。
も~すっごくイケメンで、カッコイイのよ!
し・か・も、お金持ち♪
ああ~、私を見初めてくれないかしら・・・
近衛騎士団副長のレオンハルト様・・・・・
貴方のベルはここにいます♪
でも、最近なんだか気難しそうな顔をしているの。
どうしたのかしら?
きっと、騎士団長のアムンにいじめられているのね・・・
同僚のみんなに聞いた話だと、横領をしているらしいわ。
ホント最低よね!
ああ、可愛そうなレオンハルト様・・・・
いつでも私の胸でお泣きになってくださいませ・・・
あ、そういえばそろそろ時間ね。
早く行って場所をとらなきゃ・・・・
え?何をって?
決まってるじゃない、そろそろ近衛騎士団の方が湯浴みの時間なのよ。
目の保養も、メイドのお仕事・・・でしょ♪
いかがだったでしょうか?
ええ、ええ、言わなくてもわかりますとも。
本編でカオルも言っていましたが、エルヴィント帝国は変態と策士の国なんですよ・・・・
というわけで、今回はこのへんで・・・・
今後とも『暗闇の白い手』をどうかよろしくお願いします。
30000PV本当にありがとうございました。
ではでは。
ご意見・ご感想をいただけると嬉しいです。




