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ピュアプラチナ  作者: レザレナ
第五話 収録と新メンバー
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第五話 第六部 収録と本題

「それじゃあ…本題に入りましょう。」

 私はまとめた紙をトントンと置いて話す準備に入った。楓も恭花さんもしっかりと話を聞く準備をしていた。そして予備で用意していた紙はアリスに渡すことができた。アリスは紙を見ながら私たちの話を聞こうと耳を傾けていた。

「今回決めるべきところは…収録に関してと新曲に関してだね。それとこの会議の後にCDやグッズを買って参考にすることだね。」

「この前始めて歌った曲は皆で歌う曲だったよね。だから今回は…誰か一人をセンターにした曲を作るのが良いなって思ったの。」

「たしかにそうね。センターになって歌う曲は印象が強かったりするからね。私たちも人数が多いわけじゃないから順番でセンターを決めていくのが良いと思うよ。」

「ということは誰にでもチャンスがあるってことね! ピピピ…今回の初CDはシングルなの? アルバムなの?」

「えっとね、シングルだね。だけど曲は三曲、つまり二曲が新曲になるね。」

 私たちは上手く話しを進めながら初CDに関して議論を続けた。センターという面も決まって、CDのタイトルも一曲、センターを担当する曲を使うことに決めた。しかし…ここまでくると一番大事な所がある。

「問題は…誰がセンターをするかってことね。それによって私、曲の作り方も変えていかなきゃいけないから。」

「歌詞もそうよね。ダンスもセンターのイメージにあわせたものを作っていかなきゃいけないからね。」

「衣装も考えておいたほうがいいかな…。」

「私の経験上、自分たちが写った写真をCDカバーにするならそのメインの曲に合わせた衣装作りが必要ね。うーん…コレは銀河が輝いていますわ。」

 銀河って…アリスにはいったい何が見えているのだろうか。メイン曲のセンター、やりたい人はどのくらいいるのだろうか。それは聞いておくべきだろう。

「ねえ、質問があるのだけど。正直に答えてね。メイン曲でセンターやりたい人。」

 私は大胆にも聴いてみた。私も恐る恐るだけど手をあげた。しかし皆も手を上げている。やっぱりそうだよね。

「やっぱりアイドルやっているだけあるから…そういう夢はあるよ!」

「せっかくなったならね。」

「いきなり入って悪いけどそれはやってみたい。」

 やっぱり四人ともやりたいよね…でもどうやって決めていくのか…。難しいなぁ。

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