作者による解説 in 2021
2006年の自主怪獣映画『レドラ-デスジラス復活-』本編の内容を補足情報等を加えて小説化した作品。本編はこちら→(https://www.youtube.com/watch?v=eIlEGDJ3OrY&list=PL874C53A8834E445B)…とか書くと如何にもそれっぽいのですが、元々ほぼ行き当たりばったりで書いた展開のオンパレードであり思いつきの詰め合わせなので、残念ながら内容の考察等はあまり意味を為しません(笑)
ちなみに小説版執筆は2009年初頭で、本編制作の2年後に執筆したかたちです。中一で書いた内容を、中学卒業直前に小説化するという。思えばこの当時の自分の作品に対する根拠のない自信は凄いものがあったなぁ。
作中で唯一『意図』があるのは終盤戦のミサイル作戦の展開…モチーフは2006年当時の朝鮮半島情勢ですね。マセていた中一当時、社会問題等にアンテナを張って最初に引っかかったのが北朝鮮のミサイル問題でした(当時は金正日体制下)。これに、イラク戦争等で言われていた「国際的な正義不正義はアメリカの都合で決まるのか」的批判のイメージを加えた結果が、終盤のあの展開という(結果的にこれ最終作での展開と矛盾しちゃったりするのですが…)。当時の世相や映画作品の影響もあるとはいえ、当時の作品読むと国際政治の知識も不十分なのにやたらと反米色強かったりするのが大分アレ。
なお本作、中学卒業直前に冊子化して一冊三百円で通販しようとしたことがあったり…(上記イラストはその表紙用に自分で描いたやつ)。ネットでは特に売れなかったうえ、当時のブログにアンチからの嘲笑罵倒が来てて疲弊させられたけど(苦笑)、所属してた中学生徒会のメンバーには卒業パーティーの場を借りて何冊か売りつけましたw
これだけならゴミで終わりそうですが、幸い数年前から今の『彩条あきら』名義で執筆した短編小説がコンテスト等でちょくちょく入賞するようになってきているため、僕が今後もこの勢いを維持できれば当時の冊子が意外と価値を持ってくるかも…? イエーイ、当時の知り合いたち見てるかい?
なおこの時点の名義は『角双夢康』でした(当時のハンドルネーム『かくかく』+ブランド名『ドリームインフィニティ』)。それにしても当時のネーミングの何と語呂の悪いこと。




