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美月の詩歌

作者:はるか
 心因性の認識障害を患う少女・美月は、高校の級友・詩歌から告白を受けて即断で拒絶。そのすぐ後に、事故で命を散らした。
 現場に居合わせたうえ事故の要因でもある詩歌は、強い自責の念と様々な後悔からくる未練のために、美月を幽霊という形で現世に留める――どころか自身に束縛してしまう。
 意図せずも手錠で繋がれたかのように離れる事の出来なくなった二人は、仕方なしにも共同生活を始めた。
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