第2話 Xの真相
突然現れた謎のエラーコードのウィンドウ。気にせず起動した俺は.....
どういうことだ?俺はいつも通りゲームを起動しただけ。なのになんで?このゲームに入るまでにいつもと違ったことは..... エラーコードがいつもと少し違かったぐらいでそれ以外なくない?じゃぁそれが原因か。でも科学的にありえなくないか?
数々の疑問が頭の中を過ぎる。そこで俺は1つの噂を思い出した。バクアバター問題。俺の服装を見てみる。やっぱり、ゲームに入る前と 全く同じ服装だ。とりあえず悠人に伝えよう。
「なぁ悠人、俺ゲームの中に.....」
顔を上げた先にいたのは、アバターではない本物の悠人だった。
「なぁ海斗、俺ゲームの中に入っちまったみたいなんだけど。」
悠人も?じゃぁあのコードは関係ないのか?
「さっきはふつうのアバターだったじゃねーか。なのになんで?」
その後悠人と色々話した。悠人も一旦ゲームが落ちて例の謎のエラーコードが発生いたこと。そのエラーコードの名は「エラーコードX」といいウロボロスXから出てきたため運営側の意図で追加されたトラップなのではないかということ。その話をした後周りのウロボロスプレイヤーに聞くと、みんなが同じ状況にあり、外部への連絡も緊急警備NPCへの通報もできなくなっているらしい。武器やポーションが入ったインベントリも、何度もグレードアップしたスキルも、敵を倒しまくって62Lvまで上げたレベルまで1Lvまで下がってしまった。
「どう考えても運営側の仕業だよねコレ。」
たしかに悠人の言う通りだ。これが単なるバグなら影響が酷すぎる。それに前兆はすでに起きていたのだからもっと早く対応していたはずだろう。
さて、どうしよう。ゲームに入ってから30分経つがやることが決まらない。なぜならアーケードやサイドベル平野などへのゲートが閉じてしまっているからだ。
「レディースエンドジェントルメン。」
突然目の前にウィンドウが出た。
「ざわついているところ申し訳ない。私はゲームマスターアガレス。簡単に言えば、君達をゲームの中に閉じ込めた悪魔さ。これから君達、約15億人のウロボロスプレイヤーには5000万人ずつ計30チームに分かれてもらい私の試作品である「ウロボロスALT・ヴァンクールオンライン」をプレイしてもらう。閉じ込める必要は無かっただろうというそこの君!ノンノンノン。ヴァンクールオンラインは上級者向けのRPGなんだ。だからこそ途中で逃げられては困る。という事で上級者が多いというこのウロボロスオンラインXプレイヤーにもらいたいんだよ。大丈夫。クリアすればこの世界から抜け出すこともパソコンゲームとして遊び直し友達を助けることもできる。
さあ、長々と話してもしょうがないね。幸運を祈るよ.....。 ‘‘ゲームスタート!!!’’」
こうして僕達の人生が始まった。
初心者です。色々と事情があって投稿日にはばらつきがあります。ご了承下さい




