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後日学校にて

病院から退院した次の月曜日。

俺は久しぶりに学校に来ていた。

なんか優勝していた番組は昨日のゴールデンタイムに放送された。


そして、あれが放送された時結構バズったのだ。

ティファノールのSNSが。

俺のSNSはそこそこって感じでフォロワーが増えたぐらいだ。



いつもの時間に出て学校に向かった。




❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖




「おはよう」


「「「………………………」」」


悲しくないもん。


ま、いつもの反応だし別に気にすることはないが、TVに出たんだぞ!もっと「かっこよかった」「サイン頂戴」位言ってくれたって…

「かっこよかった」はただの嫌味にしかならないな。

俺ほとんど何もしてないし。


は!

この学校の人ほとんど俺の顔と名前絶対しらないわ。




❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖




「久しぶり」

「何があったの?最近学校来ないで」

「色々あったんだよ。色々」


本棚からラノベを1冊取り俺が話しかけた人の前の席に座った。


かばんからカチューシャを取り出して前髪をどける。

流石に本を読むときに前髪がかかるとじゃまになる。


「あんたって意外とイケメンだよね。ずっとそうしてればモテるんじゃないの?」

「ありがと。モテるかな?」

「さぁ?でもうち中高一貫だから、中学校から関わりがない人ってなかなか話しづらいだろうし。」

「そうだよね」


話を切り上げ黙々と本を読んでいく。

この学校にはここ100年以上前から集められた本が沢山保存してある。

ラノベなんかも多く、俺達みたいなやつには手を上げて喜ぶぐらいな貯蔵量だ。


目の前にいる俺の唯一無二の女子の友達?

ごめん男の友達いねーわ。

目の前の風見燈花かざみとうかとは名前が同じ+中1の時席が前後+アニメ好きで毎日放課後に一緒に図書館で読書する仲になった。


「春馬が学校に来なかったせいで私が友達いないみたいになったじゃない。」

「俺しか友達いないじゃん」

「それあなたもでしょ」


さぁ、早く昨日のテレビのことを言うのだ!!!

さぁさぁ!

こっちからその話題に触れたらなんか自慢したいみたいになっちゃうから、そっちから触れてもらわないと。



下校のチャイムが鳴っても一切触れられなかったので、きいてみたらそもそも見てなかったらしい

いま10分休憩なう

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