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ダンジョンコロッセオ7

今日は従姉妹弟いとこが来てたんや

ティファノールSide


春馬がこの状況を解除したら私ですら無事に済まない。


無事に済まないといっても、多分身体が粉々になったり、原型を留めずぐちゃぐちゃになったり程度だと思うので、死ぬわけではないが。

春馬達人間種は私の思っているより脆い。

攻撃されていないのにボロボロの春馬を見てそう思った。


「神は「光あれ」と言われた。すると光があった。」


コレは危険だ!!!!!!!!!!


私の生存本能が全力で警鐘を鳴らした。


私はコノ感じを知っている。

コレは星が生まれるときに感じるときと同じ感覚だ。


「滅びよ」


私は反射的に絶対に使ってはいけない技を使ってしまった。


ほんの一瞬で空の水、暗い大地、新たな太陽が消え、その場に残っていたのは何も理解できていない解説の人たちと、倒れたセフィー、春馬だけだった。


「これ、私の勝ちでいいですよね」




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆




春馬Side


「ここは、どこ?」

「医務室ですよ」


ドアを開けて入って来た看護師がそう告げてきた。


「試合は?」

「終わったわよ。だってあなた5日間も寝てたのよ。」

「そうなんですか」

「落ち込まなくていいのよ。あなた優勝したんだから。むしろ誇っていいのよ?でもあの勝ち方は流石に誇れないか」


看護師さんの口からわけのわからない言葉が聞こえた。

優勝?なにそれだって俺準決勝で


「準決勝が全て終わった後の決勝戦でティファノールちゃんがあなたをひきずって一人で戦って勝ったのよ。」

「ティファノールが?」

「そうよ。伝言も預かってるわよ。コホン」


咳払いをすると看護師さんはポケットから紙を取り出した。


「春馬、あんたに言いたいことが2つあるわ。1つ目は入院費は番組が払ってくれること。

2つ目は、賞金と賭けで得た金は全部もらったから。つまり春馬の収入は参加報酬だけね。賞金と掛け金の合計約1000万全部私のゲームの戦力になったから。とのことです」

「ふざっけんなあいつ!!!!!!!!!!」


賞金はともかく掛け金は山分けだろ。せめて!!!!!!

俺は心のなかで全力で叫んだ

平日のほうが更新されてるって何なん?

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