五百三十九羽 ☆ リュリュエル、伝説!
「たすき掛けにしているにゃんこかわいいポーチからもふもふからくり女の子たちが五人も飛び出してきたわよ!
どういうことよ!?」
「ふわ!
キャラ様がミョウ様にプレゼントをしたにゃんこポーチですね!
なんででしょうエンジェリックア〜〜〜イ!
どうやらですが!
キャラ様のラボにあるポッドとにゃんこかわいいポーチが繋がってるみたいです!
キャラ様はボクのエンジェルバッグを研究してましたからね!
(三百四十二羽を参照してください!)
からくりならバッグ内の亜空間でも問題なく出入りできるみたいです!」
「「「そういうことにゃ!
にゃんにゃんにゃ!
この黒光りするごんぶと操縦桿をお胸の谷間にぺったんするのにゃ〜!」」」
「ふっわ〜!
龍さん獣人は葉っぱにつるな新緑森林ドレス!鳥さん獣人は燃える炎ビキニドレスな戦乙女!
虎さん獣人は注射器ゴスロリメイド大正浪漫!
亀さん獣人は氷に輝く和風着物な乙姫ドレス!
そしてもうお一人!」
「最後の一人ははじめて見る子よ!」
「ふっわ〜おう!
新メンバーなもふもふからくり美少女の登場です!
鹿のつのに牛さんのようなたぷたぷ!
馬のような立て髪に龍の鱗なチャイナドレス!
伝説の麒麟の獣人さんです!
それぞれたぷんとぺたんとたっぷんに操縦桿が揺れてます!」
「ミドリにモリモリ青龍の青空!」
「ホットにパタパタ朱雀の朱陽!」
「アクアにブクブク白虎の白夜!」
「クールにヒエヒエ玄武の玄星!」
「はじめてお目にかかります!
もふもふからくり戦隊五聖獣人ジャーのリーダー!
イエロービリビリ麒麟の黄麟です!」
「「「「「からくり戦隊 もふもふ五聖獣人ジャー見参!」」」」」
背中にドッカーンな大爆発!
「ふわ!
イエローなのにリーダーなんですね!」
「こ、ここまでとっても長かったわよ!?
礼を重んじるさすがのライも待ちくたびれたわ!
まあ見せ物としては悪くない気もするけど、お下品な気がするのは気のせい!?
そんなんじゃライの雷花火には勝てないわね!」
「「「負け惜しみにゃ!
ふわふわもちもちなマシュマロやわらかい日輪宝珠を通じて念波で操縦するのにゃ!」
「日輪宝珠がマシュマロやわらかいってどういうことかしら!?」
「まるで特大白いメロンですね!」
「「「たぷたぷしてるのにゃ!
からくり戦隊獣人ジャー!
もふもふバトルゴーにゃ〜!」」」
モリモリ床から芽吹いて、天宙世界樹のツルのネバネバ鞭がビシバシ!
パタパタ羽ばたく翼からの地獄の猛火なねとねとハバネロファイヤー!
世界樹の雫とナノバイオの治療で修復なアクアがブクブクすっきり注射!
極寒アイスプラントで氷結凍結なBB弾のベトベトヒエヒエ氷嵐大吹雪!
「ふわ! グルーな接着攻撃が見事な連携攻撃!
操縦桿を通じて念波で操作がお見事です!」
「わたしのビリビリ痺れたパワードバイオボディも治ったわ!
だけど見て!」
「「「にゃにゃにゃ!?
にゃんこの動体視力と反射速度でもふもふ正確に操作してるのに当たらにゃいにゃ!?」」」
「甘いわ!
いくら正確無比に強力な攻撃だろうと!
雷速のライにはどんな攻撃も当たらない!
その日輪宝珠で精密な操作をしてるのね?
それなら!
さらなるキャパオーバーもなんのその!
あなたたち全員!
ライの雷で支配してあげるわ!
ドンドンゴロゴロ!
エンジェルライトニングハック!」
「ふぃわわわ!?
三つ巴な和風の雷鼓からケーブルのようなビリビリが何本も触手のように飛び出して!
ボクたちを雷速で追いかけてきますぅ〜!
神速のボクには避け放題で〜〜〜す!
ドピュドピュ! ドッピュ〜〜〜ン!」
「は!? ドピュ!? 神速!?
ふわふわしてるのにライに匹敵する速さ!?
ていうかライよりピカピカ速いかも!?
ゴロゴロどういうこと!?」
「あんたはいいけどみんなはまずいわよ!
せっかくのからくり戦隊五聖獣人ジャーもわたしも逃げきれない!
ミャウちゃんたちはなんて呼べばいいのかしら?」
「「「たぷたぷミャミュミョウにゃ!」」」
「たぷたぷはいらないわよね!?」
「名前を確認する余裕があるのかしら!
全員捕まえた!
あなたたちの頭にしっかりビリビリコネクトしたわよ!
これでライの思い通り!
そこのふわふわ天使を拘束なさい!」




