無属性タスラダンジョン魔法習得②
復活うぅ!?お待たせしました。
ホント申し訳ございません。
ちょっとこれを見て欲しい。
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ダイスケ
Eランク
スキル
【身体強化(無)】【魔法(無)】
【玉蹴り】
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あれから眠くなった俺は部屋で練習すると言い訳をして。部屋に戻った。
ここまではいい。
部屋に戻るまでに眠気がなくなった。どうしよう。
さっきの無属性魔法のイメージついて思い出した。
だれもいないこと確認して。
俺はまんがやアニメのヒーローになりきった。夕方になりアーシャ達が帰って来るまで。
そう、俺は28歳でマンガやアニメのヒーローになりきってしまったのだ。
新しい黒歴史が魂に刻み込まれたあと。夕食に向かった。
夕食の時ミルーやメアが気まずそうにしていたのは気のせいだろう。
あれ?そういえば、今日は初めて昼食に呼ばれなかったきがするな。気のせいだろう。
「ダイスケさん、今日の魔法の訓練はどうだったかしら?」
夕食の後、アーシャが聞いてきた。
「おにぃさん、お部屋で奇声をあげてた…」
気のせいじゃなかった。ばっちり聞かれてた。うわぁぁぁぁぁぁぁ!!恥ずかしいぃぃぃぃ!!
「む、無属性魔法の練習だよ」
「魂に刻めとかヤラレターとか言ってた…」
そう一人二役で役になり切ったのだ。貝になりたい。
「そう、真面目にやってたのね」
アーシャも気まずそうだ。俺も気まずいって恥ずかしい。
「で、なにか覚えたかしら」
「無属性魔法の身体強化と魔法覚えた」
「1日で2つなんてすごいわね。幸運なのかしら」
幸運ではないと思う。黒歴史制作中に何度かギルドカードを見たが、覚えてなかった。
昼過ぎに無属性魔法を覚えて、アーシャ達が帰って来る前に無属性身体強化を覚えてた。
子供の頃から大人になってもマンガやアニメを見ていたこともあって、イメージしやすかったのだと思う。
この世界じゃ火を操るのも実際に見ないとイメージすら難しいと思う。
「明日もリリーナさん達に会うから報告しておくわね。メイラさんがダイスケのこと気にしてるみたいだから」
昨日の瞳が青く光ったことを心配しているのだろう。メイラって心配性。ほんとツンデレなんだから。
「おにぃさんと同じことをすればスキル覚えるかなー」
これはいけない。ミルーには闇を抱えて欲しくない。
「ミルーが読み書き覚えたら一緒にスキル覚えようね」
それまでには普通に使えるようになろ。
夕食後、無属性魔法と身体強化を試して見たくて庭に出た。
辺りは暗くなっている。隣は森なので気味悪い。
さて、黒歴史を刻むなら今日にまとめてしまおう。魔の森に向かって手を向ける。
「すべてを無に帰す魔法よ、無を有に、有を無に、古より存在する世界の理よ、目の前の敵を無に還せ。|魔法弾《マジックブラストノバァ 》」
やってしまった。恥ずかしい。
瞬間、意識を失った。
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