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七 特攻


ザワザワ ザワザワ ハイル! ザワザワ

ザワザワ ハイル! ザワザワザワザワザワザワ


うわっ、すごい人だ

ウィーンの街を思いだす

…

これでもあの都会で揉まれてきたんだ

負けないぞ!

テクテクドシ!テクテクテクドシ!テクドシ!


ふぅ、やっと前まで……

 「なんだお前は!?」

ひぃ、怖い顔!

きっとアドルフの親衛隊だ

…

でも、僕だって戦場を生き抜いて来たんだ

負けない!

ク「ア、いやヒトラー総統閣下に会わせてください」

 「なに言ってんだ お前??正気か?」


まあ、そうなるよね

後ろからの視線も痛いし……

ソウトウニアワセテダッテヨ プーナニアノオヤジ ヤマダタロウオツ

…聞こえない聞こえない


ク「えっと…これを見てください」

 「ん?!!!」


親衛隊の男は手紙と僕を交互に何度も見比べた

そばにいた同僚と顔を合わせ不振がった

そして、上官を呼んだ


上官「なんだいったい?」

  「これを……」

上官「……!!」

上官「部下が失礼しました。どうぞこちらへ」

ウオオ!トオサレタゾ イッタイナニモノナンダ!


参考・引用・元ネタ

彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大芸術家や」(5ch)

アドルフ・ヒトラーの青春(三交社)

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