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三十六 決意


父「おかえりクビツェク… そうか、ヒトラー君は行ったか」

ク「父さん…ボク…」

父「みなまで言うな お前の頑張りはヒトラー君から聞いてる」

ク「え…」

ア「お前のやりたいこともな」


アドルフ…あんなこと言って

もうやることやってるんじゃないか…!


父「家を避けていたお前が親友を見送った後すぐここに来た…!」

父「それだけでもう私は理解した」

ク「父さん…! じゃあ…!」

父「ああ…ただし後一年の修行を終えてだ 勿論音大の受験勉強と平行でな」

ク「うん…うん…やるよ…勿論やるよ…!」



『アドルフへ

君のおかげで、父さんの許可が貰えたよ

宝くじの夢は叶わなかったけど

同居して二人、ウィーンで学生生活を送る夢は果たせそうだね。

あと一年で、君に追い付くよ。

それまで、抜け駆けして有名になったりしてちゃ駄目だからね!

アウグスト・クビツェク』

参考・引用・元ネタ

彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大芸術家や」(5ch)

アドルフ・ヒトラーの青春(三交社)

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