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二十八 ドリームジャンボ①


ア「なんや… 今日は劇場やっとらんやんけ」

ク「そっか残念…じゃ帰ろうか」

ア「しゃあないな…ん!?」

ク「今度はなんだよもう…」

ア「宝くじやん! 買ったろ!」


ア「あら…金がない…クビツェク!お前も半分出せや!」

ク「ええ~! 只でさえ小遣い少ないのに…」

ア「当たった金でワイらが民族記念館を改修するで! 」

ア「クゥ~! 夢が広がってきたで!」

ア「邸宅も作るで! 二階にワイのアトリエを作って」

ア「地下にはクビツェクの音楽室や!」

ク「あっ…いいねぇそれ」

ア「せやろ そうとなればさっさと買いにいくで!」


ア「ど れ に し よ うかな…神様のい う と お り」

ア「よし!これや!!」


ボクとアドルフは大いに夢をふくらませた

愛、熱狂、壮大な考え、大胆なアイデア、ボクらには何でもあった

ただこれまでは、お金がなかった

でも欠けていたピースが埋まろうとしている

ボクたちの前に障害はもう何もない


参考・引用・元ネタ

彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大芸術家や」(5ch)

アドルフ・ヒトラーの青春(三交社)

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