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十一 遠足②


数十分後


ク「ヒイ、ヒイ…」

ア「ハッ…ハア……」

ク「あ…」ア「や、やっと……」

ク、ア『頂上だ!』


雨はいつの間にか止み、町の反対側までが一望できた

ア「お! あれはリヒテンハーク城やん! スケッチしたろ!」

ク「よくそんなに体力あるね…体は僕より貧弱なのに…ハッ…ハア…」

ア「毎日歩いとるからな ウォーキングは得意や」

ア「お、見ろやクビツェク ゲオルゲン村も見えるぞ」

ク「ほ…本当だね…」

ア「あそこは農民戦争の舞台になった場所なんや 今度はあそこに行ってみようや」

ク「えー…今更なにも残ってないでしょ」

ア「行ってみんとわからん なにか残っとるかもしれんやろ」


アドルフは異常なまでの真剣さを持っていた

たとえそれがどんな分野でも、単なる遊びであっても

彼は関心のある問題。それも何千とある問題にまじめに取り組んでいた


参考・引用・元ネタ

彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大芸術家や」(5ch)

アドルフ・ヒトラーの青春(三交社)

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