↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
100/104

十八 別れ



その後、僕たちは劇場に向け歩き出した

だが、階段の所までくるとアドルフは止まった

?

ア「すまんな」

ア「ワイは他にやることがあるから一緒に見れへんのや…」

ク「え…」

ア「そんな顔すんなや……でもな…」

ア「若いワイらがあれだけ熱狂したワーグナーの劇や!」

ア「ちゃんと楽しむんやでクビチェク」

ク「は、はい」


アドルフは両手でボクの手をしっかり握りしめた

そして回れ右して、振り向かずに、少し早足で出口に向かおうとした


ク「ア……」

ア「ん、なんや?」

ク「あ、え、えーと…」

ア「……」

ク「もしかして戦争の……こと?」

ア「お!せや お前も少しは政治に関心を持つようになったんやな!」

ア「クビツェク、お前も知っとるやろ どれ程ワイに建設したいものがあるかを」

ア「戦争なんて糞や! ワイの建築計画を邪魔しおってからに……!」

ア「この戦争のせいで、ワイの建設事業は何年も後戻りしてしまったんや」

ア「残念や ワイは戦争をするために帝国宰相になったんやない…」

……

ア「戦争が終わったら、ワイはまたお前を呼ぶ」

!

ア「また一緒に芸術について語ろうや」

ア「お前はいつもワイのそばにおらなアカンのやからな!」


参考・引用・元ネタ

彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大芸術家や」(5ch)

アドルフ・ヒトラーの青春(三交社)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。