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転生ゲーマー我が道を行く  作者:
進むミライ、回りだすハグルマ
19/64

ブルーポイズンスライムが強すぎて困ってます

投稿出来た!

最後に恐怖です。

こうゆうネタは苦手なのですが今回はチャレンジしていきます。

てゆうか出せたよぉ~。ようやく。

高校忙しすぎるぅ~。

うんまずなんで女体化?

ってかスライムって性別あったの?

それに何で種族進化してんの?


「えっと…ご主人様?どうかしましたか?」


ブルーポイズンスライムが不安げな声を出し訪ねてくる。

いやこっちがその顔をしたいわ。


「いヤ…少しオどろイてしまッただけダ」

「そうですか?」


何故疑問符が付く。

まぁ取り合えず使い魔として契約出来たのか。


「ところでご主人様はヴェイトなんですか?」


え?


「なんデきづイた?」

「契約した時に主となる方の情報が与えられたので」


あぁ。それでか。


「マぁこれはカクしナがらイキるがナ」

「ふーん」


なんだその何か悪い事を考えてる目は。


「そういえば私に眷属支配は掛けないんですか?」

「ゲホッ」

「わ。ビックリした」


何言ってんだよこいつ!※女性をこいつ呼ばわりしてはいけません。


「なんデそうイうハッソうがデる」

「いやだってそうすれば能力値が上がるので…」


え?そうなん?

確認したら…

眷属支配の主な能力

血を吸った相手を支配及び強化

影の中に収納し連れ歩ける

であった。

…思いっきり利点あったわ。

まず人の街の中にこのスライム連れてけないからな。

そして最近戦いが一人だとキツイ。

忍で気づけない奴ならなんとかなるがそうでない奴が居る事が居たのを知ったからな。

燃やしちゃって食えなかったがビックバットと言う名の蝙蝠だ。

他にもリーフトレン(ストーンバレットで粉砕)

岩山ゴロキツ(初レッドカッターで木っ端微塵)

食ったらどんなスキルが手に入ったか知らないがこいつらは忍が聞かなかった。

うーん…


「分かッた」

「それじゃ…えっと…肩?からで良いんですかね?」

「それで良イとオモうぞ」


俺が答えるとブルーポイズンスライムは俺に背を向け肩を突き出した。

…なんか罪悪感が込みあがった来たぞ…

…えぇい!気にせずやっちまえ!

俺は思考を放棄しブルーポイズンスライムの方に歯を立てた。


「んっ」


何か異物のような物が体に入り込む感覚がしてのであろう。

ブルーポイズンスライムは顔を顰める。

とその時、ブルーポイズンスライムの髪の一部に赤い何かが流れる。

赤色の何かはそのまま髪に混ざり合い青紫赤の三色の髪となった。

そして俺の頭の中に文字が浮かぶ。


《眷属支配完了》


先ほどの赤い何かが気になったので鑑定を行う。


《ブラッディ—スライム「真」》

種族:「魔人族異形系統スライムコラム血種毒酸スタイル」

ブルーポイズンスライムが血属性の魔法を習得もしくはヴァンパイアにより眷属となる事で変化する事が出来る種族。水、毒、酸、血属性の魔法を得意とし水魔法を応用した回復魔法も得意とする。基本的に魔法での遠距離戦を得意とするが至近距離戦もそこまで苦手ではない為人々からすれば恐怖の象徴である。

固有ステータス:変形、魔法強化、血属性強化

平均ステータス:役5万以上

固有スキル:「初級血魔法」レッドカッター ブラッドアビン レッゲスプラット

      「中級血魔法」スピンブラッド ブラッドレイン 陽炎之血(カゲロウノチ)

      「上級血魔法」ブラッドブラッディ— アビソル バイレイズ


いやおかしいだろ!!

俺よりも強いじゃねーか!!


「凄いですね…体に力が溢れてます」


あ。ブラッディ—スライムが目を覚ました。


「俺よリも強イのドウにカしろよ」

「え?強さがあっても戦闘経験の差で負けてますから。私は」

「まジかヨ」

「マジです」


いやだとしても強すぎだろ。平均ステータス5万以上は。


「それよりもご主人様!私に名前をくれませんか!」

「どちょッキュうでクルなおイ」

「別に良いじゃないですか」


いや展開早いでしょ。なにこれ。ゲームで言う所の限定イベント高速スキップしてる感じだよおい。


「あぁもうワカった。そレじゃ「イニーシェ」それガおまエのナマえだ」


ほぼ疲れて適当に付けた。

眷属支配って体力消費すんのかよ。めんどくせぇ。


「イニーシェですか。良い名前で嬉しいです」


俺の目の前が暗くなってゆく。あダメだこれ。

気絶する。


「それではこれからよろしくお願いしますね♡ご主人様♡フフフ…」


意識が飛ぶ最後の瞬間にイニーシェが何かを言ったが聞こえなかった。


◇◇◇


これは後程知ったが俺の種族「ヴェイト」はヴァンパイアに似た能力(・・・・)を与える。

そしてヴァンパイアには「眷属にした者に魅了を掛けヴァンパイアを守らせる」能力があるが…

ヴェイトは言わばヴァンパイアの不良品のような種族。

つまり魅了を通り越して…

おかしな事になる。


ヴェイト《名前無し》

レベル:8 必要経験値:20/80

ステータス

HP1540(+2195) MP1540(+4979)

SP1540(+1335) 装甲1450(+3299)

俊敏1225(+1541) 攻撃1675(+3627)

ラック1450(+2577)

固有ステータス:魔法強化:1070

スキルポイント:10038450

ステータスポイント:10031700

スキル

「爪攻撃×17」「毒属性付与×15」「毒耐性×15」「暴食」「獲得経験値10倍」「鑑定」「探知」「曲演歌(オーケストラ)」「ポイント強化」「インベントリ」「不死鳥×2」「単独危機(ソロサイレント)」「ステータス倍加」「水耐性✕9」「打撃耐性11」「初級水魔法:レイン」「色欲×60」「忍」「脂肪×47」「リハーサル」「使い魔使役可」「ホスピタル」「初級回復魔法:リバナクション」「攻撃強化」「夜目×25」「挑発×2」「バルハラム」「範囲攻撃強化」「中級炎魔法:グレンレッカ」「火炎纏い」「初級砂魔法:スカーフレイパ」「覇激砲斬」「木剣生成」「魔力波」「韋駄天」「聴覚強化」「ハッピーフード」「初級岩魔法:ストーンバレット」「視覚強化」「声帯変化」「毒気」「勇者」「初級血魔法:レッドカッター」「血吸い」「眷属支配」「飛躍」「酸耐性」「強欲」

加護

「調理」「念力」

役職(ジョブ)

非一般(コモン):「料理人(コック)

神話(ゴッズ):「粉砕殺人者(デストロイキラー)」「勇魔者フタツノアイイレヌモノタチ

称号

「持久力」「戦闘狂」「爪の戦闘家」「幸せの料理人」「魔王」「聖魔衝突」

装飾欄

頭:漆黒フード(装甲+6)

顔:孤高の仮面「永遠(トワ)」(装甲+1)

体:ボロの庶民の服(装甲+0)

腕:ボロの庶民の手袋(装甲+0)

足:ボロの庶民のズボン(装甲+0)

靴:ボロの庶民の靴(装甲+0)

アクセサリ:幻影の指輪

使い魔:ブラッディ—スライム《名前:イニーシェ》


何か段々ステータスがデカくなってきた…

※前の話と同様の修正

※2025/9/16に修正

 修正内容は秘密です

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