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Lone Wolves  作者: 中野震斗
朧月會編
89/108

Episode89一掃作戦

朧月會の幹部候補、村上誠一と他の構成員たちがデベロッパーズのアジトのドアを開けると


「あぁ?なんだお前ら三人だけかよ?」


そこにいたメンバーは江田、山西、伊丹だけだった


「僕らを舐めてもらっちゃ~困りますよ!」


伊丹が服を脱ぎ筋肉を見せつける


「伊丹さん!何やってんですか!?」


それに驚愕する山西だったが


「しゃおらー!」


江田も服を脱ぎ始めた…しかし伊丹とは対極なガリガリボディを見せつけただけだった


「ふんっ豚ともやしと外人じゃねぇか」


「お前ら!行くぞ!」


村上の合図とともに他の構成員たちが動き出す


「舐めてもらっちゃあ困るねぇ!」


山西がその巨体で拳を振るい朧月會の構成員を跳ね飛ばす


「なんだあいつ!」

「まずは奴を狙っ…」


「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」


するとまたしても薙ぎ払われる大量の構成員たち


「手加減はしますよ!」


そこにいたのは江田だった


「クソッ!あのもやし武器すら持ってないのにどうやって…」






江田は聖に武器を禁止されてから改めて自分の戦い方について考えた


「俺は今までずっとゴルフクラブ一本で戦ってたからなぁ…」


そして江田至った結論は…


「武器が使えないなら…」


構成員の一人を掴み


「へぇ?」


そのまま武器のようにし振り回した


「人を武器として使うまで!」


「クソッ!こいつイカれてるぞ!」


すると、村上の後ろから筋肉の塊のようなものが突進してくる


「ぐぁぁぁ!」


それは伊丹だった、伊丹は村上に突進した


「どうしたぁ!来いよぉ!!」


といい殴り続ける伊丹、村上は圧倒的敗北感を感じていた


(クソッ!何で俺含めこんなに朧月會は押されてるんだ?俺は幹部候補なのに…もうすぐで穴山さんや栗原さん…戸神兄弟に新堂さんましてや我妻さんや羽沼さんにもなれるかもしれないのに!)


「クソがァァァ!」


すると突然村上が叫びだし、伊丹の髪を掴む


「なにぃ!」


「俺は幹部候補なんじゃあ!こんなところで負けてられるかぁ!!!」


村上の執念の膝蹴りが痛みの顔面に届く


「伊丹!これで終わりだぁ!」


これは村上が全力を出し切った攻撃…のはずだった


伊丹は膝蹴りをもろに顔面に受けたはず…鼻汁も垂らしているのに平然とした顔をしていた


「何でだよぉ!」


そう叫ぶ村上の顔面に全身全霊を乗せたパンチを叩きこむ


「グホォ!」


村上はとても勢いよく吹き飛んでったのだった


「正直あの蹴りはかなり答えたぜ…まあ頑張って我慢したけど…」


三人の目的はあくまでもここの奴らがあちらに行かないように…そしてあちらの勢力に全力で迎え撃つための時間稼ぎ、この三人は中ボスの村上を倒した後も敵を一掃することに励むのだった

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