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Lone Wolves  作者: 中野震斗
朧月會編
85/108

Episode85予想外の刺客

戸神兄弟と六波羅の敗北によりこの三つ巴の戦いは渋谷デベロッパーズの勝利に思われた


「うぉおおおお!やっぱ一尺八寸さんすげぇー!」


歓声が聞こえる中…


「崇めよ!この一尺八寸さm…」

バコォ!


調子に乗っている一尺八寸を後ろから釘バットでフルスイングする


「一尺八寸さーん!」

さっきまで一尺八寸をたたえていた周りは一気に悲鳴に変わる


「おい!朧月會!ここでお話あってもいいのか!?あぁ!?」


一尺八寸をフルスイングしたのは朧月會の新堂司だった


「かかれー!」


新堂に向かっていくデベロッパーズの構成員たちだったが


「雑魚は何匹集まっても…」


新堂は釘バットを振り回し構成員をなぎ倒していく


「俺の前には無力だぁー!」


次々と倒れていく構成員たち…だったが


ガシッ


「あぁ!?」

「そこまでにしとけ」


釘バットを掴み、眼鏡をクイッと上げる。

そこに現れたのは渋谷デベロッパーズ二代目総長聖光也だった


「聖ー!」

聖に向かって釘バットを振り回すが、聖はそれをよけ続け、強烈なボディーブローを効かせる


「グホォ!!」

壁に向かって吹き飛ぶ新堂に聖は言う


「お前さぁ、影薄くてよくわからないんだ」


「なに!?」


「だからここで倒しておきたい」


新堂は立ち上がり釘バットを拾う


「クソがぁー!」


新堂はがむしゃらに釘バットを振るうがそれを聖はいとも簡単に避け続ける


「俺みたいな!雑魚が!努力しても!」

「なぜおまえに勝てない!聖!」


聖は釘バットを掴み投げ飛ばす


「喧嘩は努力するもんだ…」


「だろ!だがなぜお前に!」


聖は新堂の顔面を殴る


「喧嘩は今しか使わない」


倒れた新堂の胸ぐらを掴み、強烈なアッパーで宙に飛ばす


「努力したところで短期間しか使わない…」


その発言の直後、完全に周囲は圧倒されていた




その後ほかのメンバーが合流した


(…)


そして一尺八寸は思うのだった


(短時間でも、強くならなきゃ…)




それから一か月ほど十二月になりあっと一か月で今年も終わりだ。

そんな寒い中、一尺八寸はあるチラシを見ていた


「家の隣にこんなのあったんだ」


そしてすっかり元気になった六波羅もある場所にむかっていた


「今日も行くか…」


一尺八寸は外に出て、ある場所に向かう


「不安もあるが少し楽しみだな」


「「テコンドー道場!!」」

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