Episode86修行
寒がりながら来たのはテコンドーの道場
「俺もなんかしないと」
「最近はなんも戦いもないし…」
一尺八寸はドアをノックし
バンッ!
と強く扉を開ける
「頼もう!」
するとそこにいたのはかなりごつごつとした男だった
「俺もなんかしないと」
「最近はなんも戦いもないし…」
一尺八寸はドアをノックし
バンッ!
と強く扉を開ける
「頼もう!」
するとそこにいたのはかなりごつごつとした男だった
「오늘부터 입문해 오는 아이인가?(今日から入門してくる子か?)」
「え?」
横にいた弟子が言う
「師範、母国語出てます」
そのごつごつとした男は片言で話す
「おっとすまない」
一尺八寸は少し動揺しながら言う
「一尺八寸修二です…」
師範は二カっと笑う
「私はここの師範をしているチュ・イルタクだ」
「はっはい!」
(なんかすごそうな人だな…)
「まず、蹴りは…」
イルタクさんはとてつもない勢いでサンドバックを蹴る。
するとサンドバックが少し揺れる…少しだがかなりの衝撃が伝わったような気がする。
「おぉ…すげぇ…」
一尺八寸もそれをまねて蹴ってみる
ぺシッと弱弱しい音がした
「修二、全然だめだ…」
もう一度イルタクさんはサンドバックを蹴る、先ほどと同じようなくらいの衝撃が走った、よく見るとサンドバックの中身が少しこぼれてしまっている
「さぁ!君もやってみるんだ!」
「ひぇ~」
そこから一時間ほどたった
「どうした修二?もうばてたのか?」
「はぁ…はぁ…」
いつも喧嘩をしている一尺八寸は体力だけはあると思ったが、本物のスポーツはしっかりとした動きをするので、いつもの喧嘩とは違う疲れがあった
かなり息を切らしている一尺八寸に手を差し伸べる
「ほら後三十分だ、がんばれ!」
「うぉ~!」
すると扉を開くものがいた
「チュっさん、今日も来たよ」
「おお良助か、ちょうどよかった今日は新人も…」
フード、赤い髪、そして名前…間違いない恐らく魂怒流の六波羅良助だ!
「六波羅!?」
「一尺八寸!?なぜここに!?」
一尺八寸は立ち上がり、二人はにらみ合う
「どうしたんだ…?」
この二人を知らないイルタクさんはなんのこっちゃといった感じだった
「六波羅…お前を絶対に倒す…」
その言葉を六波羅は鼻で笑う
「いいぞ、まあテコンドーでは俺の方が上だし、そもそもお前と因縁なんてないだろ?」
するとイルタクさんは二人の肩を叩く
「じゃ今日から猛特訓な!」
「「はい!」」
こうして二人の猛特訓が始まった…




