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Lone Wolves  作者: 中野震斗
渋谷編
14/108

Episode14ボンドのトミー

宮野は新しく迎えたメンバー冨居寛太ことトミーと共にLoneWolvesのメンバーの誰かを探していた

「中野には花村か須永がいるってよ」

「気合いはいってきた~!」

「おい!お前誰だ!」

「こっちの台詞だ!」

「俺は大谷ひろゆき様だぞ!」

「誰だよ?」

するとトミーはビール瓶を振り上げ大谷を殴った

「うわぁ!やべぇにげろ!」

(あれ?なんかすごい音がしたな?)

そこでは須永がじっときずかれずに見ていた

(あれは!宮野と誰だ?)

すると後ろから誰かがあるいてた

「おぅ須永!なにやってんだ?」

「かっ一尺八寸くん!?今ちょっと…」

「てか新宿住んでるよね?なんでここに」

「なんか暇だし!

すると冨居が猟奇的な目でこちらを見てきた

「あっ須永と一尺八寸~」

「やべぇ逃げるぞ!」

「いや!ここは僕が行く!一尺八寸は逃げて!」

「なら俺も!」

「えっ?大丈夫なの?」

「なにいってんだ!俺あの一尺八寸修二だぞ!」

「そっそうだね!よし!」

(本当に大丈夫なのかな?)


すると冨居がビール瓶を投げつけてきた

「いった!」

「須永~!」

「こんくらい大丈夫!」

「血でてんぞ!」

「いいから!行くよ!」そして須永は冨居の水落目掛けて蹴りを繰り出す

「ごほぉ!」

思わず咳き込んだ冨居の顔を一尺八寸が殴るが

「え…弱」

すぐにカウンターを返されてしまう

「どうした!一尺八寸!もっと本気だせ!」

「一尺八寸くん!アイツに気を取られないで!」

「自分のペースでいって!」

「お前喧嘩の時はスッゲー頼りになるな!」

「そっそうかな?ありがと…」

「なに話してんだ!」

(俺の生かせるものをだせ!)

「おらぉ!」

一尺八寸は足が長いその長い足を使い冨居の喉に蹴りを入れたが

「なんだ?弱えな!」

そして一尺八寸に気を取られてるうちに

「今だ!」

須永のストレートにより冨居はダウンした

「よっしゃあー!やったぜ!」

「それより!須永!病院行くぞ!」

「わっわかったこの人も連れていこうか」

(あれ?どこ行ったんだ宮野?)


「病院に行くならその病人を襲う…それが俺の作戦だ」

「そんなことやるのか?」

「いいだろ不良なんてそんなもんだ」

「楽しくなってきたな…」

修学旅行行きたくねー!

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