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第五話 ーーOPEN COMBATーー

せっ戦闘描写てっこんなに苦労するのか!?

シエルに腕を引かれ案内されたあと私達は椅子に座り休憩していた。

「しかし本当っ広いわね。何も知ないで来たらきっと迷子になってたわ案内してくれてありがとう」

「いえいえこっちが最初にぶつかったんだし別にお礼なんて···」

シエルは話を変えるために多少大きな声で。

「あっそうだ。お昼ご飯に最適なお店があるの一緒に行かない?」

「そうねぇ。わかったわ一緒に行来ましょう」

とサクヤが椅子から立ち上がったその時。

カランコロンとゆう音が足元から聞こえてきた。

サクヤは反射的に視線を足元に定めそして、目を見開いた。

それはサクヤに見覚えがあるものだった。

古くさい言い方をすれば煙玉、近代的にな言い方はガスグレネード。

サクヤは反射的に自分の口とシエル口を塞いだそしてずぐあとぷしゅゅゅうとゆう音がしサクヤ達の視界を白い煙で塞いだ。

(視界を塞いだってことわ仕掛けてくるわよね)

そう思考しサクヤが構えたその瞬間。シュ!と何かの音と金属特有の光沢が見えサクヤは反射的に半歩後ろに回避したそして元いた場所はガスマスクを付けた男が、近接格闘用の大型のコンバットナイフが振り抜いていた。

その男は一歩踏み出しながらナイフを切り下げたのでシエルをどかしその攻撃を回避(バクてん)し回避の勢いを利用し足でナイフを蹴り上げた。

「ぐうぅ!」

サクヤの蹴りを喰らい手の力を緩めたのか男がナイフを手放してしまった。

男もナイフを手放したことに気が付いたのだろう。

「しまっつ」

「あまい!」

「ぐっうははあああぁあ!」

もちろん、そんなスキ(ナイフを手放す)を逃す訳がなくサクヤは回し蹴り放ちそして敵を倒していた。

「こほこほこいつらなにぃ?」

「さぁね。身なりとか装備を調べればわかるんじゃない?」

咲夜達がガスマスクの男を調べようとしゃがんだ瞬間。

「調子に乗るな亜人風情があぁ!!」

もう1人の男が近くにいたサクヤに飛び蹴りをはなったが、その足は両腕に捕まれ届かなっかた。

蹴りをはなった男はまさか不安定の体制でガードするならまだしも、キャッチされるとは思ってもみなっかた。

さてどう調理するか、とゆう思考は別の男の怒声でさえぎられた。


「死ね!エルフ」


ちぃと軽く舌打ちをしシエルの援護に向かおうとするが。


「なに行こうとしてんだ」


とシエルに気を取られたサクヤは、足を持っていた手を緩めてしまった。ガスマスクの男は足を戻し捕まえられてない左足で、ミドルキックをはなった。

サクヤは回避するのではなく、左腕でガードしながら後ろに飛んだ。

蹴りの力を利用し空中で一回転し着地した。

男が軽くステップしながら拳を繰り出す。その攻撃を回避しながら、前に一歩踏み出し腕と頭を抑え地面に叩き付けた。

「せい!」

男は直ぐに受け身の体制をした。確かに普通(・・)なら軽傷で済んだが運が悪かった。

咲夜(サクヤ)の力は凄まじく投げた瞬間バシュン!と言う音の後にバァァン!と響いた。

「あ!ヤバ」

叩き衝けた衝撃に地面が軽く陥没(へこみ)し男の肩と足で関節が曲がってわいけない方向に曲がっていた。

脈拍を確認し、危なかった殺したら処理がめんどくさいし、などと思っていると。

「やぁ!」

掛け声と共に鈍い音がし振り向くとシエルが敵を倒していた。

「手助けは、必要なかったようね」

「いやいやキツイよ!」

「さてどうするのよ。そろそろ煙なくなるわよ」

サクヤが言うとように煙は薄くなっていき周りの状況を見れるようになっていた。

修正記録 7/23 9:23

その男は一歩踏み出しながらナイフを切り下げたのでシエルをどかしその攻撃を回避(バク転)し回避の勢いを利用し足でナイフを蹴り上げた。

その男は一歩踏み出しながらナイフを切り下げたのでシエルをどかしその攻撃を回避(バクてん)し回避の勢いを利用し足でナイフを蹴り上げた。


バク転をひらがなに直し

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