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片手TSケモナー幼女の異世界転生記  作者: TS好きの作者
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第10章 負傷、そして初クエへ

どうもTS好きの作者です。

今回は1週間遅れの投稿となってしまいました。


本当に申し訳ない


スランプ気味になっているので文がおかしいかもしれません。発見次第、報告お願いします。

目が覚めると自分は宮殿の治療室にいた。右腕をみると包帯が巻いており、あのことは夢ではなかったのであろう。今回はキヨミとルナがおりキヨミは大丈夫ですか?、と聞いてきただけであったがルナの方は鼻水を垂らしながら号泣して僕の胸元で泣いた。ルナがこんな表情をするなんて初めてだ。それくらい心配してくれたのであろう。


「親がだざまぁ〜、だいじょヴぶ、ですが?グズッ」


「うん、大丈夫だよ。安心してルナ」


と、言いルナの頭を撫でてあげた。撫で続けているとやがてルナはスヤスヤと息をたてながら寝てしまった。キヨミによるとルナは僕が起きるまでずっと起きていたそうな。優しい娘だな。


「それでキヨミ」


「はい、なんでしょうか主様?」


「僕は何日寝てた?」


「大体1日くらいですかね」


「前回よりは短い。それよりあの男と真倉は?」


「はい、男は極刑になり真倉様は部屋に閉じこもっているそうです」


「うーん、分かった。じゃあ今から真倉に会いに行こう、と、おっと」


立ち上がろうとするときバランスを崩し倒れそうになった。ギリギリ、キヨミが支えてくれた。


「ダメですよ。主様、今日は安静にしていて下さい」


「分かったよ。それで男の情報は?」


「はい、男は今の体制に不満を持つ内部からの刺客でした」


「それで送ってきた主犯は?」


「それはまだ時間がかかりそうです」


「そうか、相手次第だけど分かり次第潰しにかかるよ」


「分かっていますよ主様」


と、キヨミはニコッとしながら返事をしてくれた。最近、僕病んできたような気がする。


「久しぶりに長く話した気がする」


「主様はコミュ障ですもんね」


「え、どうして分かったの?」


「それは、私が主様に尽くしているからです」ドヤ


「あ、うん」


なんというか説得力が地味にある。


「もう疲れたから寝るね」


「はい、お休みなさい主様」


そういい僕は目をつむった。

夜中ふと目が覚めた。なぜなら、誰もいない部屋に気配を感じたからである。


「真倉、君なの?」


と、体を起こし、暗闇のなか問いかけてみると

真倉が暗闇の中から出てきた。その姿は、満月の光に照らされ神秘的だった。


「どうしてきたの?」


と、問いかけてみたが返事がない。僕は治りかけの体を使いベットから出た。一歩一歩、真倉に向かって歩く。真倉に動く気配はない。

やっと真倉の目の前にきた。それでも真倉は動かない。僕は真倉を片手しかない腕で胸元へ押し付け抱きしめた。すると真倉はふるふる震え始めた。


「もう大丈夫だよ」


すると真倉は嗚咽しながら泣き始めた。

許しを乞いながら


「ごめん、ごめん、ごめん」


と。自然に真倉を抱きしめる腕に力がはいる。

やはり、皇女でも見た目相応の精神年齢をしている。まだ小さい子には政治という重荷は精神的に辛いものである。

数分間、真倉は僕の胸元で泣いた。

やがて、泣き止んだ真倉は僕の胸元を離れそっぽを向いてしまった。


「このような姿を見せるのは、お主だけだからな」


「分かってるよ」


と、微笑みながら返事をした。


「わ、分かっておるなら良い」


僕は、真倉に手伝ってもらいベットに寝た。

すると真倉は僕のベットの中に入ってきた。

僕は驚き、体をビクっと震わせた。真倉のほうを見ると上目遣いでこちらを見返してきた。


「あの〜、真倉さん」


「な、なんじゃ?」


「どうして、入っているんですか?」


「べ、べつに良いではないか!」


と、そっぽを向きながら言って拗ねてしまった。


「うん、大丈夫だよ」


と、言うと真倉は急に僕に抱きついてきた。

ロリのぷにぷにボティーが惜しみなく当てられロリカイロと化していた。温かい。


「どうしたんですか?」


「う、うるさい。妾がこうしたいのじゃ」


と、言い抱きついている。可愛い。可愛いので頭を撫でてあげた。最初はビクっと震えたが真倉の顔を見ると段々緩んでいった。

頭を撫でながら真倉に質問した。


「今回の真倉を狙った輩は誰か分かる?」


「えっと、妾の国家会議に出席していた貴族代表と、軍部の連中じゃと思うんじゃ。というか、ほぼ確定しておる」


「それじゃぁ、そいつらを潰せばいいの?」


「そうじゃしかし、彼奴等は軍部と貴族。物量が違うのじゃ」


「大丈夫。僕が協力するよ」


「し、しかし、其方等は客人。迷惑をかける訳にはいかぬ。それにこれは妾の国の問題じゃ。関係ない者は関わってはいけぬ」


「関係あるよ。だって僕は真倉の親友なんだから」


「う、でもなー」


「安心して僕が手伝うから」


「わ、分かった」


「じゃあ、詳しい話は明日にしようね」


「うむ」


「おやすみ」


「おやすみなのじゃ」


僕は無意識に真倉のおでこにキスをしていた。恐らく、真倉の姿をみて母性本能が擽られたのであろう。まさかここまでTSが進んでいるとは。

そう思いながら、僕は夢の中へと落ちた。


ーーーーーーーーーーー


朝起きると、真倉が僕に抱きつきながらまだ寝ていた。可愛いのでほっぺをぷにぷにしてみる。触り心地は最高である。


「んむぅ〜」


と、真倉はほっぺを触られ不機嫌そうな声を出した。ほっぺを堪能し、ベットから出ようとしたが真倉が抱きついて離れてくれない。

なので、真倉には悪いが起こそう。


「真倉、起きて」


と、体を揺すると


「んん〜、あと5分だけ〜、むにゃむにゃ」


と、答えた。これ起きないやつだな。そこで僕は真倉の尻尾を掴んだ。


「んぴゃーー!」


彼女は、跳ね起きた。


「お、お主、いったい何をやったのか分かっとるのか!?」


と、明らかに怒っている態度であった。

尻尾が上に向かってビーンっと伸びている。

さらに頬を膨らませて、怒っているアピールをしている。可愛いので、膨らんでいる頬を指で押すと、


「ぷふーー」


と、音を鳴らした。可愛い。

すると真倉はそっぽを向いてしまった。怒っていることは明白なので謝りながら頭を撫でると最初はビクつかせるがそのうち尻尾がブンブンと左右に振り始めた。機嫌はなおったようである。そろそろいいだろうと手を離すと、真倉はこちらを向き、まだなのじゃー、と言いながら僕の手をまた自分の頭の上にと移した。仕方がないので撫で続けていると、響の部屋に預けていたキヨミとルナが部屋に入ってきた。僕達の状況をみて、キヨミとルナは小走りで近づいてきて自分の頭を僕の前に差し出した。撫でてほしいらしい。手を真倉の頭から離し、まずキヨミの頭を撫でてあげる。手を離し瞬間、真倉はあう〜、と名残惜しそうに声を上げていた。三十秒ほど撫で、次にルナの頭に手を移した。キヨミも名残惜しそうな表情をしていた。ルナも三十秒ほど撫で終わり手を離す。すると、3人はこちらを見てまだしてほしいという顔をしながら訴えていた。僕は苦笑いし、仕方なくローテーションで、撫でた。大体、8週目ぐらいで大和達が部屋を訪れた。3人が来たので、なでなでローテーションを終わらせた。


「失礼するぞ、風優」


「失礼するね」


「失礼します」


「どうぞ」


と、返事をし3人が部屋に入ってきた。


「風優、もう大丈夫なのか?というかなんで皇女様がいるんだ?」


「それは、僕を心配してくれたからだよ」


「そうか」


昨日のことは話さず話は進んだ。


「多分、もう歩けると思う」


と、言い僕はベットから足を出し立った。第一関門はクリア。あとは歩くだけだ。一歩、このままいけば歩ける。2歩、3歩、4歩、もう歩けるらしい。


「良かったー」


と、響が言った。相当心配してくれていたらしい。

僕達はその後、大和達と朝食を取りに行った。

今日の朝食は鶏?肉料理だった。

とても美味しゅうございました。

食堂に入ったとき、クラスメイト達の視線が集中していたことに全く気づいていない主人公であった。

朝食が食べ終わり、僕達はやることがなくなった。なので、ギルドに行ってクエストでも受けようと思う。今回の犯人探しはキヨミに任せておく。真倉にギルドはどこにあるのか聞くと、王宮の近くにあると言われた。なので、王宮から少し歩き大通りに出ると目の前には王宮にも負けない大きな建物があった。これがギルドといやつだろう。今回は、ルナと一緒にクエストを受けようと思う。

ギルド内に入ると、結構静かだった。そういえば今回初めてギルドに入った気がする。冒険者登録してなくても大丈夫なのだろうか?多分大丈夫であろう。

受付カウンターには着物を着た女性が一人いた。女性は、黒のロングで日本人感が凄いが少し違う所があった。頭の上に、黒の猫耳がついており亜人であることが分かる。

僕は、カウンターに向かい歩いた。その間、辺りは静寂に包まれていた。


「あのー」


「あ、はい、ようこそギルド楓へ 。ご要件はなんでしょうか?」


「えっと、僕、ゆ……」


今ここで勇者と言うと騒動になる気がする。なので王国から渡された紙を内ポケットから出し見せた。

見せた瞬間、受付嬢は顔を真っ青にして


「申し訳ございません。まさか勇者のかたとは思わなったです」


「あ、いえ大丈夫です。でもなるべく秘密にして頂けると嬉しいです」


「分かりました」


「それでクエストを受けようと思うんですけど」


「あ、はい。あなたに相応しいクエストは………

、この餓鬼の討伐クエストとかはいかがでしょうか?」


「じゃあそれにします。それで餓鬼って何ですか?」


「あ、それはですね。……」


簡単に説明すると餓鬼というのは、ゴブリンの上位互換らしくすばしっこく悪知恵が働くウザイやつらしい。また、武装などは小刀などを装備しているらしい。


「あと、ランクとかあるんですか?」


「はい、最大ランクがダイヤです。上からダイヤ、サファイア、ルビー、金、銀、銅、鉄の順です」


「ありがとうございます」


「いえいえ、それでは行ってらっしゃいませ」


「はい」


と、言い残しクエストに出発しようとすると目の前に巨体が遮った。


「おい、お嬢ちゃん。俺たちと一緒にクエストを受けようぜ」


と、下心丸出しの顔で言ってきた。ルナは怖がって僕の背中に張り付いている。


「大丈夫です」


「何言ってるんだ!ガキ。俺様がやろうぜって言ってやってんだぞ!」


そう言いながら、僕の手を掴もうとしたのでサッと避けた。すると男はこの動きに予想していなかったらしくずっこけた。ざまぁ


「ぷっ」


少し笑いが漏れてしまった。

すると大男は逆切れし


「ふざけやがってこの糞ガキが!ぶっ殺してやる!」


と、言い背中の大剣を構えようとした瞬間

僕は、瞬時にトランクルームを開き試作中の

64式小銃を出し大男の額に向けた。


「あ?そんな玩具にヒビるわけねぇだろ」


「誰が玩具だって?」


と、目をハイライトにし殺気を放ちながら言った。すると周りが寒く感じた。

何人かが殺気にやられて気絶してしまった。


「は、はん。それ位の殺気どうってことねーよ」


と、怯み地味に大男が言う。


「それじゃ、玩具じゃないと教えてあげるよ」


と、言い天井に向かい1発発砲した。


「ひ、ひい」


と言いながら大男は怯んだ。周りも静まりかえっている。しかし、大男は諦めずに


「お、おいお前ら出てこい!」


と言うと、人混みの中から4人ほど出てきた。


「へ、これで逆転だ」


と、大男は少し笑いながら言う。

僕は少し口を三日月状にした。


「いったいいつ一つだけと言った?」


と、言いトランクルームから今操れる最大数のトンプソン、M1を合計20丁を大男達の頭上に出した。


「これでまた逆転」


と、言うと大男達はガタガタと震え初め、足元に水たまりを作った。その光景を見ていると服の袖を引っ張られた。見るとルナがこちらを見て


「親方様、そろそろ、行こ?」


「そうだね」


「あ、もし次に絡んできたらどうなるか分かってるよね?」


「ひ、ひい」


と大男達に聞くと首を縦にブンブンと振った。

銃をしまいその静かになったギルドを僕達は後にしてクエストに向かった。

その後、彼女には次の二つ名がついた。


冷酷の幼女


と……

彼女がそれに気づくのは帰国寸前になる頃であった。

楽しみだな、初めてクエスト

鼻歌をしながらクエストに向かう主人公達であった。

ちなみにルナがあの時銃を出し撃ち殺そうとしたのはここだけの話

最後まで読んでいただきありがとうございます。

気に入って下さればブックマークお願いします。


今回のスランプは酷いかもしれない。


あ、そういえばFGOの2部ありましたね。

いやー、リリース2日で終わらせてしまいました


気分転換にゲームするとずっとしてしまいますよね………

あ、これが原因か


それでは次回をお待ちしておいて下さい。


ブックマークが増えれば投稿ペースが上がるかもしれません。|´-`)チラッ


Спасибо

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