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片手TSケモナー幼女の異世界転生記  作者: TS好きの作者
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第9章 陽炎國の出来事

どうも〜TS好きの作者だ。

今回は少し遅れてしまった。


エイサーハラマスコイ踊りちゃんとやってみたい



ここから本章です

物部ノ真倉は僕に気づくとテトテトと、可愛く走ってきた。


「お主が、噂の奴じゃな」


「噂?何の事です?」


「しらばっくれるではない。お主は見たことのない武具を使い裏切り者を成敗したと噂されておるではないか」


・・・・、いったい誰がその事を広めたのだろうか?

見つけたら締めあげなくては・・・

嘘をつくのは辞めよう。恐らく皇女は勘が鋭いはずだ。


「はい。使いましたよ」


「そうであろうそうであろう。では妾にその武具を見せるのだ!」


「え、えーっと待ってくださいね。武具は大きいためもっと広いところで見せた方がいいかと」


「そうか、ならば裏庭を使うが良い。あそこならば丁度良いだろう」


僕達は、裏庭にきた。裏庭は思った以上に広くサッカーコート3面分くらいあった。


「この辺ならよかろう。さあ、妾に見せるのだ」


「はい、分かりました」


と、僕は諦めてトランクルームを開けた。

中からは、89式とM4が出てきた。


「おぉー!」


と、場にいた者達は声を上げた。特に皇女様は

興味の目をしておりさっきからしきりにおおっと、声を上げている。


「ごめんね、初」


「いえいえ、これくらい大丈夫ですよ」


「凄いのぉー、そう言えばお主の名前を聞いてなかったな」


「あ、僕の名前は神風風優と申します」


「そうかそうか、風優と申すか。近くにいる他の輩は誰じゃ?」


「はい、こちら私の式神のキヨミ、ホムンクルスの初と奴隷のルナです。他にもトランクルームにはホムンクルスがいます。ですが、それは表向きで、みんな僕の家族です」


「そうか、家族と申すか」


「はい」


「他の者達はお主とどういう関係なんじゃ?」


と、近くにいた、大和、響、熊野の3人に指を指した。


「俺は、風優の親友の齋藤大和だ。よろしくな」


「私は風優の幼馴染の橘響です。よろしくね」


「私はクラスメイトの熊野月羽希と申します」


と、そんな感じで自己紹介をした。自己紹介はしたものの、真倉は一切の興味を示さず


「そうか」


の一言で終わってしまった。


「それで風優、まだまだあるのじゃろぉ〜?」


と、僕に問いかけてきた。


「一応、まだありますが」


と、いいトランクルームから三八式を取り出した。これをみて真倉は頭に?を浮かべた。


「なんじゃこれ?槍なのかえ?」


「いえ、これは銃というものです」


「じゅう?なんじゃそれ?新しい槍の名前か?」


「説明するより、実践した方が早いでしょう。まず、的を用意してくれませんか?」


「それは良いが、どうするのじゃ?」


数分後、的が一つ中庭に設置された。

僕は三八式に1発、弾を込め的に照準を合わせた。引き金に指をかけ引いた。パンっと乾いた音を出した。的の方を見ると見事に的の中心を射抜いていた。

その銃声に驚いたのか、真倉は頭にある耳を抑えていた。


「な、なんなんじゃ!この音は!」


と、混乱気味になっていた。仕方ないね。異世界にこんな武器ないもんね。


「ご、ごめんね真倉」


「む、馴れ馴れしいぞ」


「あ、ごめんなさい真倉様」


「だ、だが我が名のもと許してやろう」


「そ、そう分かった」


「うむうむ、ではその武具を妾に渡すのだ!」


「え、ちょっ、それは」


「む、なんだ?渡せぬのか?ならば、其方らを極刑することも簡単なのだぞ?」


と、脅迫じみたことをしてきた。この脅迫にはyes以外の選択肢はない。


「ほれほれぇ、答えよぉ〜」


よく考え、あの銃なら安心できると思い出した。


「分かりました。それではこれをあげましょう」


と、いいトランクルームからべレッタPx4を出した。これは量産用に作った試作の一つなのでデータは取り済みなので問題はない。


「これをくれるのか?使い方を妾に教えよ」


「分かりました真倉」


それから1時間後、僕は左腕がないので初に手伝ってもらいながら教えた。

それから、真倉は的に照準を合わせ引き金を引き見事に中心を射抜いた。それが嬉しかったのか、可愛くはしゃいでいた。

それから、大和や響、熊野が僕に銃をくれといい始めたのであった。いや、あげないよ。だって強力な力あるやん。そう思うでしょ?皆さん


全てが終わったあと、僕達は真倉と一緒に夕飯を食べることになった。


夕飯の時間になり、広い部屋に入ると多くの料理が置いてあった。驚いたことに料理は和食であり、また中華もあった。僕達はこの事にとても感動した。一人が家に帰りたいと、泣き出すと僕以外が泣き出すことになった。

クラスメイト達が泣いていると、先に席に座っていた真倉がとても戸惑っていた。


「ど、どうしたのじゃ?お主ら。妾が何かいけぬことをしたのか?」


「大丈夫だよ真倉」


「そ、そうなのか?分かったのじゃ」


それから僕達は夕飯を食べた。味は日本のものに近かった。泣きながら食べるクラスメイト達もいた。

夕飯を食べ終わり、僕達は用意されていた各自の部屋に帰っていった。部屋の内装は中華系であるが、床は畳で出来ているため土足厳禁なのである。家具は日本に近い。寝るのはベットらしいが。そこは気にしないでおこう。部屋に戻り僕は愛銃の三八式を出した。やはり最初に作った銃には愛着がわく。1度分解し、サビがでたところを磨き最後に組み立てる際、可動部分に油をさしおしまい。最初は難しかったが最近は1連の流れが早く終わるようになった。前をみるとルナが興味津々でこちらを見ていた。そういえば、ルナは初めてみるんだった。


「ルナ、触ってみる?」


するとルナは首を縦にブンブンと振って反応した。なので僕は三八式をルナに渡した。もちろん安全装置はONにしている。ルナは持った瞬間重く辛そうにしていたので、重量軽減の魔法陣が掘ってある魔石を起動させた。


「これが、じゅう、という、もの、かっこ、いい」


と、率直な感想を言ってくれた。素直なことはよろしい。その感想はとても嬉しくも恥ずかしいものだった。


「親方様、私、にも、一つ、下さい」


「でも、ルナは魔法があるでしょ?」


「でも、魔力が、なくなっ、たら、なにも、できない」


「ああ、そうか。じゃあ、この中から自分にあった銃を探すといいよ」


と、いいトランクルームを開け中から6種類ほどの銃を出した。種類としては


M1

トンプソン短機関銃

三八式


ここからはまだ開発テスト中のものである。


Kar98

StG44

ラインメタルFG42自動小銃


の中からは選ぶことになる。拳銃は2種類しか今のところなくグロック17そして最新の正式採用のべレッタPx4である。一応、この二つも出しておく。ルナは瞳をキラキラさせどれにするか真剣に迷っていた。ルナのような子供(幼女)が使える銃は限られており拳銃が妥当である。


「これ、が、いい」


と、指を指したのはKaG98だった。意外だった。まさかボルトアクションライフルを選ぶとは。


「本当にこれでいいの?」


「はい、こっちの、ほうが、親方様と、同じ、だから」


と、頬を赤くしながら言ってきた。なんていいことを言ってくれるのだろうか。思わず、抱きしめてしまった。

ルナは突然のことで、ワナワナしていた。


「ごめんねルナ」


「えっと、だいじょうぶ、です」


そして、KaG98にルナの名前を掘ってあげた。

また、簡単な動作説明をしておいた。ルナは嬉しそうにそれを持ちベットの中に入れようとした。流石にそれはいけないということで目に見える範囲で置くならいいよと言っておいた。

眠りにつくために、ベットへ入りキヨミとルナを隣に深い眠りに着いたのであった。


ーーーーーーーーーーーーー


次の日、朝朝起きるとルナが早速、愛銃の点検をしていた。キヨミはまだ眠っている。


「おはようルナ。朝から点検なのかい?ルナ」


「あ、おはよう、ございます、親方様、はい、」


「なら、カスタムパーツを作らないとな」


と、一人でブツブツ言っていると


「親方様、撃って、みたい、です」


「あぁ、分かったよ。それじゃ外に出ようか」


「はい」


「少し待ってね、着替えてからね」


「わたしも、着替えなきゃ、」


簡単な服装に着替え、ルナと外に出た。

中庭に行き、僕はトランクルームから昨日何個か貰った的を一つ出した。


「さぁ、ルナ、撃っていいよ」


「分かった、」


と、いいルナは立ったまま銃口を向けた。

ルナは引き金を引いた。パンっと乾いた音がなった。的をみると、真ん中とはいかないが真ん中に近いところに当たっている。

ルナは射撃が得意なのかもしれない。ルナの方をみると、固まって動いていなかった。


「ルナ、どうした?おーいルナ?」


と、手を顔の前でヒラヒラさせると


「ハッ!」


と、驚いた顔になった。


「ルナ撃ってみてどうだった」


「えっと、すごい、よかった、です」


と、言ってくれた。


「それじゃ、部屋に戻ろうか」


と、言うとルナはまだ撃ちたいと言ったのでさっき使った的をそのまま使い、結局5発撃たせた。

それから、僕達は部屋に戻った。部屋に戻るとキヨミが明らかに不機嫌そうな顔をしながら

どこに言ってたのですか?、と聞かれたのでさっきまで行ったことをすべていうと

そうなんですか、ふーんだ、と拗ねてしまったので頭を撫でてあげた。するとすぐに機嫌が良くなった。キヨミを撫でているとルナも撫でてほしそうにしていたのでキヨミから手を離しルナを撫でてあげた。こちらも幸せそうにしていた。

撫で終わったあと、汗で汚れていたので3人でお風呂に入った。


響が朝食ができた、ということで呼んできた。

僕達はゆったりと向かった。

テーブルの上にはthe日本朝食があり、全員いつでも食べられるように前かがみになっていた。みんなの目が捕食者の目になっていた。僕達が最後だったらしく3人が席に着くと朝食を食べ始めていいと言われたので全員が食べ始めた。


朝食を食べ終わり、真倉が大きな声で言った。


「ソナタらには今日、祭りに出てもらう!」


と、言い始めたのでみんなは一瞬、驚いたがすぐにやる気になった。


それから、その1日は街に出て祭りの準備に駆り出されたのであった。


祭り当日、僕達はパレードの主役として神輿?のようなものにのり会場へと向かった。道中では多くの人が僕達に注目しており、恥ずかしかった。会場につくと、神輿から降ろされ大きなステージの上に上がった。そこには正装に身を包んだ真倉がおり、とても可愛く仕上がっていた。

僕達が全員着くことを確認すると真倉は演説を初めてた。その場にいた者達は若干興奮気味であったがクラスメイト達は眠そうにしていた。

真倉の演説が終わりに差し掛かったとき殺気のようなものを感じとった。


「キヨミ、ルナ、いま何か感じなかったか?」


「はい、主様感じました」


「私も」


事件は唐突に起きた。演説中の真倉に向かって男が突進してきた。その手元には中くらいの刀を持っていた。真倉はビビって動けない。

すると男が


「悪女帝、覚悟!!」


と言い、刀を振り上げ刺そうとした。僕はとっさに前に出て真倉を庇った。真倉には怪我一つなかった。自分の体をみると右腕に刀が刺さっていた。それを見た瞬間、痛みを思い出したかのように唐突に激しい痛みがきた。まぁ、腕を斬られたときよりはましだが

男が戸惑っている隙に、真倉の部下達は男を捕らえた。

そこで僕の意識は途切れた。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


書いていて思ったんだ……のじゃロリって書くの大変やなって……


最近、スランプ気味になっているので次回は少し時間がかかるかもしれません。

誠に申し訳ない。



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