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壊れかけの大魔王

「ハイ一週間ぶりの御無沙汰です

今日も始まりましたDJ大魔王のオールナイト魔界

このラジオ始まって以来初のゲストが来てくれました・・・

僕の魔王時代の元側近で現魔王の元側近そして現在はフリー側近のダーク・リヨンさんです。」


「何か紹介が回りくどくないですか?

しかもフリーの側近てなんですか?アナウンサーじゃないんだから!

大魔王様の所に属していますよね?」


「では最初のコーナー。」


「丸無視!?しかもテンション低っ!!

一応儀礼的にこのラジオ聞いてますが何時もはもっとテンション高いですよね?」


「このコーナーでは葉書やFAXで来た質問や悩みを大魔王自ら解決しますよってコーナーです。

では最初の御葉書から・・・

R.N匿名希望のミルド・ロアースさんからの質問・・・」


「匿名希望って書いてあるんじゃ・・・?」


「そだね、チチと同じR.Nだね。」


「ちょ!それラジオネーム違いません?

名前バレしたくない方だと思うんですが・・・」


「そうなんだ・・・ゴメンねミルド・ロアースさん。

取り敢えず進行するね

『大魔王様こんばんわ』こんばんわ。

『最近クラスの気になる女子が困った顔ばかりしています。

何か悩みが有りそうなのですが聴くに聴けません。どうしたら宜しいでしょうか?』

・・・だって知らんがな。」


「あれ?もうちょっと親身に解決してあげません?

思春期の子の悩みですよ?」


「多分あれだよ、メイクだよ?困り顔のメイク!

周りの他の女子を見渡してごらん?みんな同じ顔してるから!以上。」


「悩みの解決になってましたか?今の・・・。」


「続いての御葉書はR.N壁に耳あり庄司にミキティーさんからの御葉書

『僕には妹が居ません。妹が欲しいんですがどうしたら良いですか?』

・・・両親にそれとなく話せば出来んじゃね?」


「ちょっと大魔王?そんなんで良いんですか?」


「でもな・・・夜にトイレで起きても決して両親の寝室に立ち入るではないぞ?

老朽化した家の軋む音や悲鳴にも似た声が聞こえて来たとしてもだ・・・分かったか?」


「あまり煽るのは止めてあげて下さい、その子気になって扉開けちゃいますって!」


「大丈夫大丈夫!コイツ36歳らしいしその辺は承知の上だろ。」


「思ってたのとちがーーーう!!

その人に妹を差し上げてはいけないですよ!絶対に目的が違うから!」


「ではここで一曲・・・

そう言えば妹で思い出したんだけどね、自分は末っ子長男で妹と言う存在を知らなくて・・・

ん?あっはい・・・早く曲紹介しろってDが怒ってるんで・・・

この前もねこの番組のDはね俺に対して結構失礼な態度に出るんだけど俺が大魔王って事解って言ってんのか?って感じなんだよね・・・」


「早くしないとまた怒られますよ?」


「でもね・・急かされると逆に自分のペースで行きたい自分が此処に居るんだよね

この前もね、運転している時にね後ろから猛スピードで煽って来る痛車が居たんだけどね?

その・・・は?・・・はい。

曲は高橋ひろさんで『アンバランスなKISSをして』」


「ちょっとマジ何?

俺のペースでやっちゃいかんの?」


「大魔王様・・カフ下げて。」


「ああ・・・俺もねウダウダ言いたかないんだけどね?

でもさ、いっつもいっつも君の態度は目に余るよ?」




「大魔王様?CM明けますよ~?」


ダダダ・ダダダ・ダイマオー!DJ大魔王のオールナイト魔界


「ホントマジアイツ・・ホントマジアイツ・・・」


「・・・大魔王様!アレですね?さっきのジングルってガオガオガーを捩ったんですね?」


「ん?まあな。

一応、遠藤本人の声だよ。」


「凄いですね!御本人さんがやってくれるなんて!

いや~さすが大魔王様だ~!」


「ふふふ・・そうだろそうだろ!

気を取り直してまだ葉書が余って居るので紹介しま~す!

R.N壁に耳ありショージにドゥーンさんからの御葉書・・・」


「さっきの方とほぼ同センスの方ですね・・・」


「血縁関係なんじゃない?続けるよ?

『大魔王様こんばんわ』はい、こんばんわ

『放送事故って何ですか?教えて下さい。』」




「・・・・・もうちょっと黙ったら放送事故になると思うよ?」


「今回は中々あっさりと解決できましたね。」


「その他の放送事故については松本明子にでも聞いてくれ多分第一人者だから。」


「適当な事言っちゃダメですってば!」


「次ー!R.N無きにしも非ずさんからの御葉書

『大魔王様は好きな人or付き合っている人は居るんですか?教えて下さい。』

・・・おっ!プリクラとメアドあんじゃん!

後でメールで教えま~す!」


「待て待て待て!何リスナーに公開で手を出そうとしてるんですか!?

そんな質問パッと答えろ!バツイチ子持ちって公表しろ!」


「何言っちゃってんの?

俺は生活臭のしないミステリアスな存在で売ってんだから!営業妨害だ!」


「ハナからそんな売りはありません~

この人女癖悪いですよ~?遊ばれて捨てられますから近寄らないで下さいね~?」


「完全にキレたわ・・・お前は俺が孤児院に多大なる寄付をしていると知って言っているのか?」


「何有りもしないエピソードで好感度回復に勤しんでいるんですか・・・。」


「は~!?捨てられた子犬や子猫をいつも持ち帰ってしまう俺が嘘なんて吐く訳・・・」


「嘘エピソード追加で・・・。」


「ちょっと誰かコイツ摘まみ出して~!

俺のエピソード嘘とか言う~誰コイツブッキングしたの?処刑するよ?」


「ああ怖~い。これが本当の大魔王ですよ~?」




大魔王様は張り切って「SEE YOU NEXT WEEK!バイバイ!」と言っていましたが何が原因か解りませんが次週から別番組が始まりました・・・。

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