第40話:アイランドキッチンに最新お風呂!お金をブイブイ言わせてリフォーム計画!
掃除が終わったので、またスタスクちゃんに乗って「文明開花」に帰ってきた。そしてもりもりとお昼を食べていると、私を訪ねて薫様の会社の方々がやってきた。打ち合わせだ。
まず「文明開花」のキッチンを見てもらった。ここは最新式なものが結構揃っているって聞いていたので、私も使い慣れていて、こういったものが欲しいというのを見せた。
そうしたら「文明開花」のキッチンよりさらに進化したものもあり、またスタイリッシュにかっこよくなっているそうだ。それなので、私は元の世界で憧れていたアイランドキッチンにしてもらうことにした。
その話をしたら、この世界にはなかったもので、またまた特許出願しなければいけなくなってしまった。
それに加えて、元日本方式のお風呂で、洗い場と浴槽がきちんと分かれていてシャワーがあるものにしてもらった。「文明開花」のお風呂はユニットバスみたいになっているので洗い場が特になかったため、これもまたまた特許の話になるらしい。お昼時を外していたので周りにお客さまがいなかったからよかったと、薫様の会社の方々は言っていた。
それと最後に、トイレも魔石を使った水洗式で、主賓室の他に1階と2階にもある。トイレとお風呂場も最新式のものを入れてもらうようにお願いした。(後から時代屋さんに頼んでいるウォシュレットをつけてもらうけどね。それはまだ特許出願前だから内緒だ。)
私はお金をブイブイ言わせて、「こんなの元日本では考えられないなぁ」とちょっと思いながらお願いすることに決めた。気に入ったものが一番長く使えるしね!
それから特許の話があるので、今度は建設建築組合に所属しなければいけないらしい。特許の書類が取れたら、今度登録に一緒に行ってくれるそうだ。
また不労収入が増えた。わはははは!(全部元の世界のパクリなんだけれども、まぁそれを見込まれてこの世界に来たんだからよしとしようじゃないか、みなの衆)
そしてその日は、薫さまの会社の方々との打ち合わせを無事に終えた。
そういえば、元の日本で半分の暁ちゃんが頑張っているみたいで、知識がどんどん増えている気がする。そういえば中一の間に英検3級を取ろうと思っていたから、元の世界の私、頑張ってるみたいで知らない間に英語力が上がってる気がする。
(頑張ってくれ私の半分! 私はこっちで金をブイブイ言わせてスローライフを送るぜ!)
これでいつでも外国の人が来ても大丈夫……かもしれない?
英検3級ってどのくらい英語力があるのかわからないままこっちに来ちゃったから、しょうがないんだもん!




