シーン116消えた時
果てしなく遠い空から…………何かがこの大地に降り注いできた。
『『うわあああーーーーーーーーーーーーっ!?』』
この城ケニージアの空に暗雲が立ち込め、はるか上空に何かを感じると。
一気に何かが落ちてくるのが見えた。
『隕石!!!!!』
『これはやばい!!!』
皆が叫ぶ……………………。
セミルちゃんの父親イーグレンス王魔神を奪い吸収していたシャロン……………そして今。
そのイーグレンス王から奪い取った超強力な魔神具を使用し……………恐るべき技を放ったシャロン。
『これは!?????』
『アキニー!!!!!』-------
『エルザック……………………ここへ来てあんな攻撃を……………………。』
『ああ…………分かっている……………まさかこんな恐るべき力を秘めていたとは。』
それを見ていたセミルちゃんが震えていた。
『まさか………………あの強かったパパの魔神を………………こんな風に使うなんて……………私が許さないんだからあああーーーーーーーっ!?』
セミルちゃんが翼を広げて飛び上がる!!
『セミルどのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ??』
サーベルさんが彼女を止めようと背後からおう。
そしてセミルちゃんはシャロンも前に立つ。
『シャロン!!!絶対許さない!!サンダーーーーーーーーーーボルト!!!!!』
サンダーバードが雷撃を放つ!!!
バリバリバリっとそれは激しく音を立て、周囲をも巻き込みシャロンと降り注いでくる隕石へと放たれた。
すると雷を受けた隕石群は………ボロボロとその破片を飛び散らせる。
『くっ??効かないの!!!???』
『セミルどのおおおーーーーーーーーーーっ??』
セミルちゃんの背後に感じたのは隕石の一つだった。
『セミルどのおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?させない!!』
魔神シルフが現れ小型の竜巻を発生させる。
ゴーーーーーーーーーーーーーーッと激しい音を立てる竜巻。
それは二人を守る様に渦巻いていた………だが。
『くくっ…………………馬鹿め!お前達の攻撃は既に分かっている…………さあそのまま『隕石群』の餌食となるがいいーーーーーーーーーーーーっ??』
そう叫んだシャロン!!?!?
ドゴッと轟音が何かに衝撃を与える。
『ぐああああっ?!!!???』
サーベルさんは叫び地面へと激しいスピードで墜落していく!!!
『『サーベルさんっ!?』』
私とセミルちゃんの叫び声!!
私は驚きサーベルさんの元へ走った!!!
『サーベルさん!?サーベルさん!!???』
涙を流し走る私………でも私だけじゃなくセミルちゃんも同じだった。
『サーベルさん!!!??いやあああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!』
するとアルマジャーロくんはなにかに気がついた。
『フェルノさん!!!!くっそおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!??????』
『アルマジャーロくん!!!????』
だが。
アルマジャーロくんの叫んだと同時に。
一つ目の隕石が大地に墜落したのだった。
『うあああああーーーーーーーーーーっ??』
『ぎゃああああーーーーーーーーーーーっ!!』
『うがああああああっっ!!!??』
ここにいた兵士たちを押し潰し、それを皮切りにどんどん墜落してくるメテオ。
ドゴーーーーーーーーーーーーーーンっという激しい衝突音と爆風が激しく次々と大地に激震と与える!!!!!!!
『これはもう!??皆さん!!?もういいのです!!!このケニージアのためにもう誰も犠牲にならないでえええーーーーーーーーっ、だから逃げて????????』
涙を流しそう叫んだアキニー様。
私の目の前には気絶したのだろうサーベルさんは動いていなかった。
『サーベルさん!??サーベルさんっ!??』
『サーベルさんっ!?』
私達が瀕死状態のサーベルさんに呼びかけげいた。
『はあああーーーーーーーーーーーーーっ!!!お前ら全員死ねーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。』
すると笑い出すシャロン。
そして仲間たちの元に…
…
どーーーーーーーーーーーんっと激しい衝撃と轟音がなり響いていく。
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