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第三話「大いなる、そして静かなる眠り」04

ミドルフェーズ⑫ 分割払いはご利用いただけません


葛城:松田さん、なんかある?

松田:うーん、特になぁ。

葛城:じゃぁこっちが。

GM:登場?

葛城:(コロコロ)6上がって59です。

GM:はい。ではどんなシーンにしましょうか?

葛城:ええとまず、時々戻ってくる響子を待って。

GM:ふんふん。ではUGN支部でのシーンかな?

葛城:そうそう。引き籠りじゃねぇか今回(笑)

GM:では支部で響子のことを待っているとですね、とある知人が支部に入ってきます。高坂文蔵です。

葛城:ここにアンタが来るなんて珍しい。

GM:高坂は、「如月はいるか」と言います。

葛城:いるんですか?

GM:いる(笑)高坂はツカツカと中に入ってきて、如月に一枚の紙を渡すんだけど、それを見て如月の表情は真っ青になります。どうやら請求書のようです。

睦月:請求書!

師走:あぁ~、なるほど。

葛城:一瞬読めた気がするが。

GM:(如月)「葛城さん、響子さんこんな発注してたんですけど、完全に予算オーバーなんです。」……内容を見ると、軍用バイク、ロケットランチャー、暗視ゴーグルなどを注文していたようです。

葛城:……あいつは戦争でも始める気か?

GM:如月は高坂に向き合うと、「日本支部の方に掛け合いますので、もう少し支払いを待ってもらえますか?」と涙ながらに懇願している(一同笑)高坂は「わかった」とだけ言って、帰っていきます。そんな一幕があり。では情報収集などもできます。響子を探しにいくシーンにしてもいいよ。

葛城:連絡先とかって聞いてるの?

GM:葛城は特に聞いていません。

葛城:UGNの本部に問い合わせたらわかったりしない?

GM:あぁ。電話番号ぐらいは登録されているね。ただかけて出るかどうかは別の問題かな。

葛城:じゃぁかけて、出ない?

GM:という感じになるね。

葛城:まぁじゃぁ、探しに行くよ。

GM:では、【社会】の能力値判定で10以上出せば見つかります。

葛城:情報判定ではない?

GM:別になります。もちろん情報収集判定を行ってもいいよ。優先順位をつけてください。

睦月:タケちゃんって。

師走:いや、タケちゃんはまだ出てない。

GM:まだあまりわかっていないね。

葛城:正直言うと、状況的にはね、俺がやっても左程変わらない。条件が変わらんから。

GM:そこはプレイヤー同士でコミュニケーションを取って進めてください(笑)

睦月:今、武尊は狙われているっていう話をしてけど、具体的に誰に狙われてるのかなーってのを探したときに、あ、この人しかいないんじゃね?ってなった。

GM:この人とは?

睦月:あぁえっとごめんなさい、響子さん。軍用バイクと、軍用マシンガンと、なんかを手に入れた響子さんが、海堂武尊にカチコミに行くシーンが予想されるわけですよ。その前に海堂武尊について調べておかないと、どうするのか我々のスタンスが取れなくないすか?っていう。

師走:むしろ海堂さんに会いに行っちゃってもいいのか。

睦月:タケちゃんに。

師走:うん、タケちゃんに。

睦月:そのために、情報収集が必要だったら是非、この探偵事務所に(一同笑)どちらかの探偵が親身になって情報収集しますんで(笑)

葛城:侵食率的にはどう?

睦月:ぼくは大丈夫。

師走:オレも《サイレンの魔女》を何回撃つかの違いしかないから、大丈夫。

葛城:じゃぁ、ズカズカと下の階の探偵事務所に行って、「すまねぇがちょっと手を貸してくれないか」(一同笑)

睦月:どっち出る?どっち出る?

師走:両方出ちゃうか。

睦月:両方出ちゃおうか。

GM:どうぞ。

師走:(コロコロ)3上がって78になりました。

睦月:(コロコロ)3上がって80になりました。

GM:まぁまぁのペースですねぇ。

葛城:さっき会っているうちに言っておけばよかった。

師走:で、どんな依頼ですか?

葛城:困ったことに、ウチの部下が暴走しはじめてな(笑)って言い始めて。奴がとんでもないものを発注しはじめた。

睦月:じゃぁ朧響子さんと海堂武尊について調べる?

GM:朧響子については情報項目を作っていないので、判定しても出てくるものはありません。

睦月:了解です。

松田:自分もこの場にいることにします。(コロコロ)……3上がって59です。

睦月:刑事さんの出てくるシーンは全部いろいろチェックが入って、こう、向こうの上の方にも情報が流れてるんだなぁ(笑)

師走:外から撮られて。「またあの探偵事務所に行ってる」(笑)

睦月:じゃぁ響子さんについては何もなかったという事で、タケちゃんについて調べようか。

葛城:で、彼が狙われてるっぽいので、ちょっと彼について調べるか、彼の居場所もしくは響子の居場所でもいいな。

睦月:わかった、調べるのはぼくに任せて。

松田:葛城さんの話を聞いて、響子さんっていうのをとりあえず止めなくてはいけない。その場所を探す。

師走:OK。《援護の風》使います。これで侵食率80まで行きました。

睦月:ぼくは84になりました。ダイスボーナス2個に、《援護の風》が7個。そしてぼくの【社会】が2なので、9個!いくぜぇ~!とりゃ~!(コロコロ)……23。

GM:項目は海堂武尊についてでいいですか?

睦月:あっじゃぁ、調達ポイントを2ポイント使って、25で海堂武尊で!

GM:はい、ではさっき伝えた情報に加えて、ルックスが良くて演説も上手いので、非常に人気があります。選挙では他を寄せ付けない強さを見せつけます。時折街の立ち飲み屋で一人で飲んでいるところを発見されるなど、庶民的な一面もあります。ここまで。

睦月:ここまで……。

GM:このシーンの中であれば、他の人が判定することで達成値加算することもできます。

師走:まぁ、やっとくかぁ。

睦月:ごめんね、ぼくで終わらせられなくて。

GM:ちなみに達成値30で全部の情報が出ます。

師走:あと5でいいんだ。

睦月:そんな単純な計算でいいの?

GM:いいよ。さすがに《ベーシックリサーチ》のコストも重たくなってきただろうから。

睦月:重たい、重たいよぉ~!

師走:《ベーシックリサーチ》自体は侵食率1しか上がらない。けど《コンセントレイト》も使うから。

睦月:なるほどね。

師走:じゃぁ普通に調べちゃいます。せっかくGMのご厚意もあったので(コロコロ)クリティカル!21です。

GM:では師走は足を使って、元秘書の証言を得ることができました。普段は温厚な人ですが、感情的になると手が付けられず……。

師走:あーキレちゃうのか。

GM:車の後部座席から運転席の背中を蹴られたりしたそうです。感情的な一面があり、秘書が何人も辞めてしまっているようです。

師走:「この○ゲ~!」って言っちゃうんだ(一同笑)

GM:海堂武尊については、そんなことがわかった。

睦月:タケちゃんはオーヴァードかどうかすらわからなかった。

師走:わからなかったね。

睦月:しかも、狙われてるかどうかもわからなかったね。

師走:でもこのままだと、狙われてオーヴァードじゃなかったら死ぬね。

松田:オーヴァードじゃない相手に、そんな重武装で行く?

師走:旦那の仇だったら行くかも知れないね。

睦月:いやコイツが「青い騎士」であることは間違いないんじゃないかなぁって思っているので……。

松田:確信はないけど、ほぼほぼクロだと。

睦月:響子さんをサポートする方向で行かなくていい?

松田:いったん止めて、話によっては協力するかも知れないけど……。「とりあえず落ち着け」って言っておく

師走:かねぇ。

睦月:えっと、じゃぁ今回のシナリオって、我々がそれぞれに受けるかどうかを決めないとトリガーが引かれないと思われるので、この状況だったらぼくは、あるてみちゃんに対して「OK、共闘しよう」っていう連絡をするよ。師走さんは愛天奈さんに対して、どうする?


プレイヤーたちは過去のセッションも振り返り、誰がどんなことをしていたか、そしてしようとしているかを話し合い、まとめていきます。


葛城:とりあえず、響子があんなに動きをするってことは、何かしらの情報を掴んでいるんじゃないかなって思うので、とっ捕まえてその情報を聞いてからかなって。

GM:このシーンでは、松田と葛城はまだ行動することができます。

睦月:探すんでしょ?

葛城:マイナーアクションは使ってもいいの?

GM:いいよ、もちろん。

葛城:ではまずマイナーアクションで《ジェネシフト》します。今59で、1上がったらダイスボーナス貰えるんだよ(コロコロ)3上がって、62になりました。で、普通に響子を探しに行く。

師走:10出ろ10出ろ!

葛城:(コロコロ)……出た!1個出た!達成値19。

GM:ではこれで、響子の居場所を突き止めることができました。ただこのシーンは全員集合してしまっているので、また葛城がシーンプレイヤーのときに宣言すれば自動的に発見できることにします。松田はなにかある?

松田:うーん、やることがなくなっちゃったので……。

睦月:金戸を探す!金戸がもしかしたた近くにいるぅ(笑)

松田:どうかねぇ?この事件に関して、直接関係あるかなぁ?

葛城:今回には直接関係ないかも知れないけど、裏の部分ではなにかしら繋がってるんだろうというのは、PLとしてはわかるよ。

睦月:「刑事の勘」として、俺をつけている奴がいる。それを調べることできますかGM?(笑)

松田:あぁ。ただ正直松田は、そんな怒られるのは覚悟のうえでやってるので、別に見られたからヤバいってそこまでではないかな。

師走:もっと調べたいことあれば調べるにしても、クスリについて今回調べることができるのか、今回情報項目あるのか怪しいし。

GM:それはキャンペーンのテーマでもあるので、出目によって出せそうな情報があるかは考慮します。無理やり行動しないでシーンを終えるでもいいと思うよ。

松田:なんか次に探しに行くときに、なにかボーナスが乗るような行動ってないかなぁ(一同笑)

GM:そうだねぇ……。

松田:まぁいいや、それじゃぁ「自分が見張られているような気がしないかどうか」を、勘を働かせてみる(笑)

GM:じゃぁ<知覚>で判定かな。

松田:(コロコロ)5!(笑)

GM:金戸の能力値って……こんなもんか(コロコロ)5。同値なので、金戸が気配を消しきったことになるね(笑)では次のシーンに行きましょう。


ミドルフェーズ⑬ 求めているものは


GM:次のシーン、誰が何しましょうか?

葛城:特にないんだったら、響子を追いかけようか。

GM:それだと葛城のシーンが連続になっちゃうけど。

葛城:それはいいんだけど、もしかしたらそのままクライマックスに進む流れになっちゃうかも知れないから、何かやりたいことあったら先に。

睦月:一応あるてみちゃんには連絡先を得たけれども、それでクライマックスになっちゃうんだったら別に他の人がやっても。だって84%あるし、今。大人組との格差があるから。

GM:もちろん響子と会うシーンも、あるてみに返事するシーンも作るし、それでいきなりクライマックスとはなりません。今回は、「全員に対して返事をした」時点でそうなります。

睦月:うんうん。

葛城:じゃぁ、やっていいなら響子を追いかけます。

松田:一緒に出ます。

葛城:(コロコロ)4上がって66です。

松田:2上がって61です。

睦月:チェイスシーンかな?ぐわぁ~って(笑)

GM:同じネタを続けてはやらないので……(笑)それでは、UGN支部ですね。如月が机に突っ伏してさめざめと泣いているのかも知れない。「……葛城さん、この書類、響子さんのサインが必要なんです。探し出して来てくれませんか」(一同笑)

葛城:何とか居場所のアテはつけたから。こないだの請求書のはなしもやっておこう。

GM:ではここで【社会】の能力判定の予定だったんだけど、先ほど成功しているので、響子の足跡を追うことができました。小高い丘の上に、バイクのタイヤ痕が続いているのを見つけました。進むとそこは墓地ですね。ここには朧迅さんが眠っています。響子もいました。何やら思いつめたような顔で、お墓を見つめています。お花が供えられています。

睦月:やっぱりウィスキーをかけたくなる(笑)あっ、ああっ、止めようとしたのに(笑)バサバサッ。

葛城:とりあえず近づいて行って、「勝手なことをされては困るんだがな、戦争でも始める気か?」請求書や書類の束をポンポン持って。

GM:そういうことを言うのであれば、響子の反応は「私は私の思うようにやらせてもらう」となります。

葛城:前も言ったが、自分のやりたいようにやるのなら、組織には属さないことだな。

GM:なるほど。GMとしてPLにお伝えすると、そんなことは響子も充分わかっていて、「そのうえでUGNには従わず、自分の考えで動くことを選択した」と思ってください。なので、そのアプローチだと響子はこういう反応をします。

睦月:……じゃぁ経費を使うんじゃない!(一同笑)

師走:財産ポイントを持ってないから仕方ないんだぁ!利用できる組織は利用させてもらうんだよぉ!(笑)

睦月:はぁ、はぁ、危ない(←ギャグ展開になるのを必死に自重している)

葛城:とりあえず、やらなくてはいけない書類が何点か溜まっている。で、この事件に関しては、ひとまず、いったん落ち着いてからでもいいが、何かわかったのか?

GM:何かわかったのか、とは?

葛城:それだけ何か揃えたってことは、目標かなにかを見つけたんだろう?

GM:うーん。では「戦争でも始めようかと思ってな」と答えます(一同笑)

葛城:あんたは最初俺に対して、「何のためにここで戦っているんだ」と言ったな。そしてその時に俺は「神ノ浦の平和を守るためだ」と答えたはずだ。それを乱す奴は、お前であっても止めなきゃならねぇんだ。

GM:ん。あくまで敵対者として響子を捕らえるということ?

葛城:あ、いや。えーとね、立場の建前として言って、で、その後に「お前がドンパチをするなら止めなきゃいけないんだが、それはそれとして、こっちも手伝ってもらいたいことがある。そしておまえにも多分、方向性としては向いているはずだ」って言って、前回の甲冑の男と金の鎧の女の話をして「多分あいつらが朧迅のジャーム化に対して、なにかしら関わっているだろう」という言い方をします。

GM:……ごめん、ちょっと一文が長すぎて、僕うまく理解できていないんだ。整理します。ここには葛城と松田と響子の三人がいます。で、葛城がアクションを起こすんだけど、それによって響子の反応は変わります。今言ったことは、葛城のセリフとしてそう言った、ということで大丈夫?

葛城:うーん。

GM:ふふふ、今回は葛城がPC1だからね。もうちょっと言うと葛城が朧響子にどういう態度を取るかによって、響子の行動や考えは変わるかも知れない、ということだね。それを踏まえて、今の発言で大丈夫ですか?

葛城:じゃぁまず、自分がそんな演技が出来てるとは思わないから、一応その強弱とかニュアンスのことを補足しながら。

GM:もちろん、そこは伝えてくれれば大丈夫。

葛城:最初の「お前が戦争を起こすのを止めなくてはいけない」っていうのはあくまで、建前として軽く伝えただけで、その後に「手伝ってもらいたいことがある」

GM:まず、「手伝ってもらいたいことがある」が伝えたい内容ってことね。

葛城:そう、そっちがメイン。

GM:わかりました。では「それは何だ」と響子は言います。

葛城:で、それについては、前回の甲冑の騎士と金の兜の女の話をして、この二人が朧迅のジャーム化に関わっているんじゃないか、そして自分はその二人を今探している。という話をする。それで、探し、ことにっよっては奴らを止めるっていうことを手伝ってもらいたい。

GM:なるほど、一緒に戦ってくれ、という内容だね。わかりました。じゃぁそれについては、響子は「考えておく」と言います。

葛城:……。

GM:(響子)「話はそれだけか?」

松田:ほら、自分も、ね?大切なものを失った同志として……(一同笑)お前の気持ちはわかる!だけどそこをなんとか……!っていう方向にね。

睦月:そんなキャラじゃないでしょ葛城さんは、そんな熱血系じゃ(笑)

葛城:松田さんならそれを言うんだろうけどなぁ。

GM:PCのキャラクター性というのは大切なところだから、「自分のキャラはこういうキャラでありたい」という選択をすべきだと、僕は思うね。

睦月:たまにブレてコ○ンになっちゃうけど(一同笑)「ぼくは天才だ、頭のいいキャラがやりたいんだ!」

GM:あるあるだよねぇ。

睦月:ねー。

葛城:松田さんの方はなんか、彼女に対してなんか、アクションとかある?

松田:うーん。松田としては、まぁ言いたいことは、響子さんの復讐とか、要はあの海堂武尊をブッ飛ばすっていうことを、別に全否定するつもりはないから。今すぐ自分一人でドンパチ起こすのはやめてくれ、ちゃんと裏が取れたら自分たちも行くから。その時は一緒に戦おう!ということを言いたい。

GM:なるほど、わかりました。響子はそれについても「考えておく」と言います。

松田:一応ね、そんな武器まで持ち出したりしたら。刑事としてもね、街中で代議士にテロをやろうなんてことを言いだしたら、個人としても止めたいし、刑事としても止めないわけにはいかない。それは、ちょっと待ってくれ。相手がジャームだっていうことがわかって、UGNとして、オーヴァードとして処理できるんだったら、むしろ手伝う。っていう感じです。

睦月:39歳女が「考えておく」って言ってるんだから、なにも言えないよ(一同笑)

GM:響子は、そういう話については、いったん態度を保留していますね。

葛城:で、最後に去り際に「お前もUGNに入ったんなら、俺たちもお前の目的を手伝うのはやぶさかではない。その代わりお前も、UGNとしての最低限のところは守ってくれ。如月も困っている」って言う。

GM:なるほどねぇ。葛城は響子に対して、UGNの組織論の話を複数回してるよね。じゃぁこうしよう。響子は胸元のUGNの記章を外して、葛城に投げます。「霧谷に返しておいてくれ」と言って、去ろうとします。

睦月:……経費で買ったのに……(笑)

師走:退職前に買ったものは仕方ないよ。

葛城:いやこれは会社の備品だろ(笑)

松田:うーん……。

GM:あくまで組織の一員として振る舞うことを求めるのであれば、響子はそういう反応をするキャラです。

睦月:葛城さん、だいぶ常識人だ。

師走:うん。

GM:松田のプレイヤーの人は、前回のセッションが思い出されるだろうか、この、PCと相性の悪そうなキャラクターをぶつけてくる意地悪GM(笑)

睦月:おれ、「戦争でもおっぱじめようというのか」の返しはすごい好きですよ(笑)

GM:ノリがアメリカンだよね(笑)

葛城:……じゃぁ、そのバッジを受け取った後に、またため息をついて、「わかった、ではお前にイリーガルとして依頼をすることができるか?」って。「こっちは力が必要なんだ」

GM:なるほど。それについても「考えておこう」という反応だね。

葛城:じゃぁ連絡先よこせ(笑)

GM:あぁ、そうなるのかぁ。

睦月:でも電話は知ってるけど電話は出なかったよね。

GM:だね、連絡先はUGNに登録してあるっていう話になっちゃう。

葛城:じゃぁ、もうちょい出てくれ。

GM:(響子)「気が向いたらな」

葛城:依頼したいのに、繋がらなきゃ困るんだよ。

GM:まぁ常識的な反応を求めれば求めるほど、態度は硬化していってしまうかも。

睦月:39歳女性に、若い子みたいな柔軟なスタイルを求めても無駄だろうが(笑)

師走:出来上がっちゃってるからね、人間が。……もう飲みに行くしかないよ!(一同笑)

睦月:旦那さんいついてもあまり触れてないじゃない?今回。

葛城:それはわかってるし。わかってるんだけどねぇ、どう持っていくのがいいかなぁ。

師走:……いま良くない発言をしそうだから、一生懸命黙ろうとしてる(一同笑)

睦月:危ない危ない!(笑)


この後すぐに睦月がその良くない発言をしてしまい、一同大笑いでした。……が、健全TRPGを目指すためカットします(笑)師走の不穏当なセリフについては、第二話参照のこと。


GM:はぁ、やれやれ(笑)

睦月:あぁもう、しょうがないっ(笑)

GM:ではここは時間使ってもいいので、待つので。葛城さんどうするか決めてください。

葛城:じゃあもういいや、思いつかないのでこのままでいいです。

GM:わかりました。そうしたら、話が終わると響子はバイクにまたがり、丘を下っていくのでした。シーンを終了します。


ミドルフェーズ⑭ 共闘


GM:では次のシーンいきましょう。あるてみから、かな?

睦月:おぉっ、あるてみちゃんっ!あるてみちゃん行こう!……ぼくは、連絡をした。

GM:では、何処で待ち合わせることにしようか。

睦月:最初にぼくをインタビューしたところにしようかなー。

GM:そんな人の多い所で大丈夫?

睦月:……うん、大丈夫だと思う!戦う気はないからね。

GM:でも、人に聞かれてもいい話?これ。

睦月:しまった!あるてみちゃんの知名度から、みんなが寄ってくる!それはまずいな(一同笑)うーん……そこらへんのマ○クにするぅ?(笑)

GM:では、河原に呼び出した。

睦月:河原に!(一同笑)いやぁだぁ~!河原とかやだぁ!

GM:じゃぁどこだよ(笑)

葛城:じゃぁライブラリーは?

睦月:ライブラリー!静かだなぁ……。

GM:まぁいいかもね?

睦月:……あんまり二人っきりだと、緊張しちゃうからさぁ!(一同笑)だから、思い出の場所って言ったら、ぼく、そこなんだよなぁって。最初にインタビューしてもらったところ。

GM:それは内緒話には適さないかもね。

師走:施設の屋外駐車場とかは?

睦月:あぁ~……。もういいや、事務所に来る?(笑)

師走:まぁそれでもいい、別に。外しておくよ。

GM:はい、では不破探偵事務所です。あるてみがやってきました。「返事を聞かせてくれるって?」

睦月:うん。ええっと……。そうだね、その前にぼくの方から質問いいかい?まず、登場するよ(笑)(コロコロ)……9!やばい、ドキドキしてるわぁ(笑)93。

GM:けっこう上がってるねぇ。

睦月:うん。……この間、ぼくは記憶喪失だという話をしたよね?でも、ぼくの中でたまに思い出せることがあるんだ。で、「アテナ」と「ミヅキ」っていう、二人の大切な人がいたんだ。で……って言いながら顔を上げて。

GM:うん。

睦月:あるてみちゃんは、もしかして本名って、ミヅキちゃんって言わない?

GM:訊くんだ。

睦月:うん。

GM:「ちがうわ」って言います。

睦月:違ったぁ!(一同笑)……ぼくは、勘違いをしてたのかなぁ?

葛城:違うと言ってるだけかも知れないぞ?

師走:そうそう。真実かどうか見抜けばいいんだよ(一同笑)

睦月:ぼくはね、「言われたことは100%信頼する」っていうロールプレイをしているから(笑)……違ったんだぁ!!じゃぁ、違うかも知れなぁい!!待って、待って。愛天奈さんと関係があるよねぇ?あるてみちゃんは。で、言い合いをしてたって。……あ、わかった!「ぼくの過去について知らない?」(笑)

GM:(笑いを堪え、無言で首を振る)

睦月:知らないのぉ!?ほんとにぃ!?

GM:(笑)ええっと、順番にいきましょうか。まず「ぼくの過去について知らない?」の返事から。

睦月:うん、そっちからいこう。

GM:それについては「知らないわ」って言います(笑)

睦月:知らない!?あぁ、ほんとに!?ほら、オーヴァードとか、そういう所で一緒にいた女の子じゃないのぉ?

GM:訊くの?

睦月:うん、直接聞いてる。

GM:(あるてみ)「違うわ」

睦月:よぉーっほほぉ~!!(一同笑)じゃぁ!……もう!……違うんだァ~!!……あるてみちゃんに対するロイスがタイタスになりました(一同爆笑)……あれぇ~?

GM:愛天奈との関係も訊くの?

睦月:ん、あぁそうか!アテナについても、まだまだまだ、ロイス。まだダメージを1受けただけだから。

師走:大丈夫、まだすべてを失ったわけじゃない!

睦月:でも、海堂愛天奈さん……。多分。アテナとミヅキ。なんか、アテナさんと関係あるんじゃないの?

GM:すると、「あの女は私の大切なものを奪っていった。だから殺すの」と、あるてみは言います。

睦月:大切なもの……。って、聞いてもいい?

GM:だめ(笑)

睦月:だめかぁ~!(一同笑)ぼく、すごい真剣に、あるてみちゃんに対して考えて、もしかしたらそうだったらって、君に対して一生懸命なにかやろうと思っていたけど。もう、全部ちがったんだったら、この気持ちは嘘だったのかも知れない!(笑)

GM:ちょっと救済しようかな(笑)……もし師走が良かったら、登場してもいいよ。ここは登場判定なしで。

師走:あ、はい。ありがとうございます。じゃぁそんなやりとりをしているのを、ギィっと扉を開けて。あの奥の部屋から。

睦月:ぐわぁっ!ぼくはまた間違ったんだぁ~!

師走:大丈夫、落ち着けよ。

GM:今の一連の会話の一部、どこかから聞こえていたことにしようか。そして《真偽感知》を1か所使うことができる。

師走:OK。ちょーっと考えさせてください!

睦月:ミヅキちゃんかどうかだけを……!

師走:そこがやっぱ一番ポイントだよね!

睦月:いまもう2ポイント食らってて。あと1ポイントで、「おれはもう、おれはもうタイタスにするんだァ~!」って言ってる状態(笑)

師走:じゃぁその、一番気になるであろうその、ミヅキちゃんのところが聞こえてたことにしましょう。

GM:はい。では、睦月が「ミヅキちゃんっていう名前じゃない?」って言った時に、あるてみは「ちがうわ」と言いました。……これ、嘘です!

師走:!……じゃぁ「落ち着け、落ち着け」って言ってる中で、「彼女の本当の名前はミヅキだ。それは間違いない」耳元でそっと囁きます。

睦月:た、耐えた!(笑)

師走:ただ今はそれを伝えたくないみたいだ。

睦月:そ、そうか。

師走:あとはお前が考えろ。

睦月:そ、そうかぁ~(笑)そうだよね。ご、ごめんあるてみちゃん。色々と取り乱した(一同笑)

GM:面白いなぁ(笑)で、「あたしに協力してくれるの?」っていう会話に落ち着く。

師走:一応、外した方がいいかって聞きます。

睦月:もう出ちゃったからね、大丈夫。ありがとう。ぼくには二人大切な人がいたと思う。でもそのうちの一人は、愛天奈さんだったんじゃないかなって思う。でも、あるてみちゃんを助けたいという自分もいるんだ。で、愛天奈さんがあるてみちゃんの何を奪ったかっていうのが、ぼくにとっては大事なんだよ、あるてみちゃん!

GM:では、あるてみはため息をつきながら答えます。「人はそれを、幸せと呼ぶわ」

睦月:幸せかぁ……。幸せ、なぁ~。……これって、なんで人体実験の施設にいたんだろう?(笑)

師走:それはまだわかってないからねぇ。

睦月:幸せを奪われたのかぁ。でもあるてみちゃんは人体実験のところにいた子じゃないって自分で言うし。わかんなくなってきちゃった、師走く~ん(笑)ぼくにとっての幸せって、何だろう?なんか怪しげな宗教みたいになってきた(笑)

師走:自分を取り戻すことじゃぁないのか?

睦月:そうだ、自分を取り戻すために、いろいろと頑張って思い出してきたんだ。そしてぼくには二人、大切な人がいたんだ。白衣の男はぶっ殺さなきゃ(笑)そう、白衣の男だよ!あるてみちゃん!白衣の男について何か知らない?ねぇ?

GM:では、あるてみは睦月の話はガチでわからないような顔をしています。何その話?っていう感じで。

睦月:あぁ~そうか!もう、だめだ。もう、わかんない。

GM:あるてみが求めていることは、「自分の敵と戦うために協力してほしい」です。

睦月:うん。そうだね。願成寺天命については真っ黒だってことはわかったから、協力するよ!愛天奈さんについては……まだ、恩人である師走くんが態度を決めかねてるから(一同笑)でも、半分については協力するよ!

GM:なるほどね。

睦月:その回答でいい?あとぼく、過去の記憶がないから、すごい素直で人のことをあまり疑わないから、ぼくが仲間でいたいんだったら、ちゃんと本当の事を話して欲しいんだ!……言ったぁ!(笑)

GM:では睦月の答えを聞いて、「今はそれでいい」と言います。

師走:まぁ、良い人だ。

GM:あるてみは「近いうち、海堂武尊を襲撃するから、力を貸して」と言います。

睦月:あぁん、だからちょっと待って。愛天奈さんと武尊さんは夫婦だから、ええっとぉ、それに関してはイエスって言えないんだよぉ!

師走:それを言うと、愛天奈と願成寺は親子だ。

睦月:ほんとだぁ~!

GM:はい、じゃぁあるてみへの答え、イエスかノーか、今決めてください!あるてみは、海堂武尊を倒すのに力を貸して欲しいと言いました。その返答です!

師走:なるほど、そこがポイントなんだね。

睦月:じゃぁ……あるてみちゃんはミヅキさんなんだよなぁ。幸せを奪われたって言ってたよなぁ。

GM:ふふふ、悩んでる悩んでる(笑)

睦月:でもここで「うん」って言うと、師走くんとは別の道に行くかも知れない。……師走くんは、愛天奈さんに対してどうするぅ?(一同笑)ごめん逆質問だけど。

師走:OK、いいよ(笑)

睦月:ぼくが一番裏切りたくないのは師走くんなんだ。なぜならぼくの命の恩人だし。あとなんか、二人で一人みたいなノリの時がすごい一緒にいて幸せなんだ(笑)……だから今、ぼくは師走くんに対してロイスを結ぶよ。

GM:えぇー、タイタス化する未来が見える(笑)

睦月:ぼく、師走くんのことをSロイス化するよ、今!愛の告白と言っても過言ではないことを言っているからね!で。

師走:うん。

睦月:師走くんは愛天奈さんと組むって言うんだったら、ぼくはあるてみちゃんと、もしかしたら袂を分かつことになるかも知れない。

師走:うん。

睦月:ただ、武尊襲撃に対してはノーだけれども、あるてみちゃんに対してはイエスだよっていう状態になる。で、愛天奈さんに対して師走くんがノーって言ってくれるんだったら、こころよくあるてみちゃんのいう事を請けようと思う。

師走:なるほど、わかった。じゃぁオレの考えを伝えよう。(GMへ)ごめんね、あるてみちゃんごめんね!(笑)

GM:どうぞどうぞ(笑)

睦月:あるてみちゃんを無視して(笑)

師走:願成寺天命については、物的証拠は出て来てないけど、ほぼほぼ悪い奴だっていうのはわかる。ただ、愛天奈については、こいつもよくないことをやっているんだろうけども。愛天奈と武尊には、何かもう一個、殴っていい確証が欲しい。ジャームだから倒していいっていう所には、師走としてはまだたどり着いてないんだよね。だけど、今のところ愛天奈には「悪いが依頼は受けられない」って言おうと思っている。なぜなら「天命は悪い奴だけど、あんたと手を組んでいいかはわからない」からだ。

睦月:うんうん。

師走:将来的におそらく、天命を倒すことになるとは思うけども、アンタと組んで倒すっていうのは今のところ言えない、って回答しようと思ってるんだ。


このあと話は派生し、海堂夫妻は不仲ではないか、いずれも会って話さないとわからないことが多い、といった会話になり……。


睦月:師走くん、わかったよ。……あるてみちゃん、保留していい?(笑)

GM:ええとね。ここは時系列も大事なので、ここで保留したら、断った場合と同じ処理をします。

睦月:わかった。でもぼくにとっては、あるてみちゃんも愛天奈さんも大事な人かもしれない候補なんだ。だから一方的に……でも君に「尽力」でロイスを結んでいる……。

師走:ここで道が分かれても、正しい道だったか必ずまた繋がるから。オレの事は気にするな。

睦月:わかった。じゃぁ師走くん、ぼく襲撃の時こういうマスクしていくから。もし色々わかって、違ってたら連絡して。

師走:あぁ、電話するよ。

睦月:じゃぁあるてみちゃん。行こう!

GM:お、協力するんだね?

睦月:うん、やろう。ぼくもギャングスタ―だ!(一同笑)

GM:わかりました。その答えを聞いて、あるてみは「……ありがとう。よろしくね」と言います。

睦月:じゃぁ、どうしよう?どっか行く?決行の日まで、お互い待機?

GM:具体的には、シーンが終了します(笑)

睦月:あぁ~(笑)了解です。

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