第4話 付箋サイズ
『#4 付箋サイズ
付箋?何の話?ってなるよな。そりゃそうや。
ちっさな幸せの話な。
ポスターサイズのデッカい幸せ欲しいやん?
ある日宝くじが数億当たりましたー!
わーい!ありがとう!みたいな?
でも、確率的にほぼ無理やんな。
で、わしは付箋サイズのちっさな幸せなら持ち歩けるな。って思っててな。
例えば、冬場のメンソレータム。
100均で買ったやつかな?あれ、幸せやん。
カサカサやから潤したい!そう思った時、潤せんねんで。
あとな、ウェットティッシュ、手が汚れた!
手洗いたい!でも、水道が無い!って時とか、車の中とか、兎に角ありがたいヤツやねん。
あ、これも100均で買ったやつやな。
結局これ、付箋サイズというより100均サイズかもしれんけど、まぁええわ。
付箋サイズの幸せって、ちっこいけど、日々ありがたいやん?
そういうのが蓄積して、結構大きな幸せになるんちゃうかな?
さて、今日も宝くじ買いに行くか。
またな~。』
(小さな幸せを付箋サイズの幸せって書いたか、自分!)
でも、悪くないかも。
宝くじ買うか。
お財布を開いたら千円札が3枚。
10枚連番??
(待て待て!生活が苦しくなるやろ!)
でも、確率は限りなく低いけど、当たる人はいる訳で……。
(これが宝くじの罠やな!)
結局、付箋サイズの幸せより、ポスターサイズの方がいいんじゃない?当たったら、付箋なんぼでも買えるでw
(あ、すっかりエセ関西弁が出てる!!)
つづく




