第十一話 新たな出会い
こんにちは
投稿が遅れて申し訳ありません。
それと第二話で女神様が様々な種を与えるとありましたが、訂正で、10種類の種に変更します。
あと、耕の役職を園芸師に変えます。そっちの方がしっくりくるので。
歩き始めて、10分。
シェスが困った顔をしながら聞く。
「あのー、どこに向かっているんですかね?」
「んー、俺もわからない」
「このままで大丈夫ですかね」
「んー、わかんない」
「んー、わかんない、じゃないですよ!俺に任せろって言いましたよね?」
「そうは言ったけどごめん。本当にごめん」
俺が何度も頭を下げていると、向こうから何か音が聞こえてくる。
「何か来てますね」
「そうだね。危ないから俺の近くにいて」
シェスは俺の背中に、隠れるようにして抱きつく。なにかこちらに向かってきている。なんだあれ。なにか見えるな。もしかして魔物?いや、違う、動物だ。
あれはー...馬か!?そして人が操っている。ということは馬車か!助かった。
「シェス、馬車だ。手を振って気づいてもらおう」
「おーい、おーい」
向こうはこちらに気がつき、スピードを緩めた。
馬車が目の前に来ると、貴族の召使っぽい人が
「こんなところでなにしてるですか?」
と聞いた。
「道に迷っていて、隣町まで連れて行ってもらいたいのですが?」
「隣町とは、エルネア王国の首都ですか?」
「そうです!」
隣町が首都ってことは、ここはエルネア王国の一部なのか。
「少々お待ちを」
そう言って召使らしいおじさんは、馬車を降り、後ろのキャリッジに行った。どうやら誰かと話をしているようだ。
それから数分後、おじさんがキャリッジから出てきた。
「問題ありません。後ろにお乗りください」
「ありがとうございます!」
俺とシェスは同時に言った。
初めての馬車。なんだか緊張するな。そういえば、誰がいるんだろう。そう思いドアを開けると、そこには美しい金髪の少女がいた。
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。




