表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
忍び愛〜心に刃を隠して〜  作者: みやび68


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/3

Episode 1

ユウさんと恋を始めて、3年が経った。

大学も卒業し、今では慌ただしい日々を送っている。

そんな毎日の癒しは、休日に過ごすユウさんとの時間。

もう、配信アプリを開く事もなくなった。


「未来、こっち!」


ユウさんがカフェの席から、手を挙げて微笑む。

慌てて駆け寄り、笑顔で隣に座る。


「っ⋯おはよう、ユウ⋯待たせちゃった?」

「ちょっと早く着いちゃった⋯ドリンクだけ先に頼んだよ」

「ありがとう⋯」

「未来はミルクティーで良かったよな?」

「うん、何食べる?」

「⋯どうしようかな⋯未来は?」

「う〜ん、ホットサンド⋯どっちにしよう⋯」

「ハムとツナで迷ってる?」

「そう、ユウはどれにするの?」

「俺もホットサンドにしようかな⋯ハムとツナ頼んでシェアする?」

「そうだね⋯」


ランチをしながら、他愛のない話をする。

休日くらいは仕事を忘れたくて、そんな話はほとんどしない。


「この後どこ行きたい?」

「ユウと一緒なら、どこでも⋯」

「お前、サラッと可愛い事言うようになったよな⋯」

「⋯そうかな?思った事言ってるだけなんだけど⋯」

「それが可愛いんだよ⋯」

「っ⋯そ、それで⋯どこ行く?」

「そうだな⋯家具、見に行くか?」

「⋯そういえば、新しいベッド欲しいって言ってたね?」

「今のベッド古くてさ⋯お前、雑貨見たいって言ってなかった?」

「あ、うん⋯特に目当てがあるわけじゃないけど⋯」

「色々お店見て回るか⋯」

「そうだね」


カフェを後にして、家具や雑貨など色んなものを見て回る。


デート中に繋いだ手も、別れ際のキスも⋯

いつの間にか当たり前になっていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ