十話
ゲレンデマジックをとても楽しみにスキー場にやってきた。我らみなみ野中からは男子も参加しているらしい、いーことぷーちはみなみ野中の人で彼氏を作ると息巻いている。(枠は別のため誰が来ているのかここまですれ違っていないのでわからない)
「ぷーちー・・・あ、いたいた、これ目が見えずらいから誰が誰だかわかりずらいね」
「ほんとね~。へっへっ…へっくし」
私のくしゃみでいーこがめちゃくちゃ笑ってる
「もう、何がそんなに面白かった?」
「だ、だってwwなっつのくしゃみ若干間が開いてwww」
「もういいよ~」
少し恥ずかしかった
「さあ、一回滑ってみよう」
ざしゃーと雪を散らしながら短い初心者向けのコースを風を切ってすべる。
楽しくあっという間に2日目は終わった。部屋に戻りそれぞれ今日の成果を報告した。
「どうだった、まいっち」
いつの間にか相部屋になった二人とも仲良くなりそれぞれあだ名で呼ぶようになった。
「なんにもなかったかな、すべるのに夢中で、あんまり人のこと気にしてなかったっていうか」
私は聞きながらすごくなずく。
「ええ~そうかな~」
いーこはそう言い、ぷーちは
「すごいいろんな人に声かけたよ」
というが舞ちゃんはあんまりわかんなかったみたいで
「ほらなっつもすごくうなずいてるじゃん」
と私を出してきたので、私は
「だれかわかんない人に声かける勇気ないかも」
というと。楓ちゃんが
「わかるよ、すごいそれ、自称陰キャやらせてもらってるけど、知らない人に声かけようとしたら心臓爆発して死んじゃいそう。」
「かえちゃん(楓ちゃん)意外とそうなの?」
とぷーちが聞くと、コクっと恥ずかしそうにうなずき、私たち3人は自分がどういうタイプなのかが分かった。




