強者と終焉の力比べは規模が違う
リクが放った一振は、轟音を馳せて洞窟を真っ二つにした。
その威力は凄まじく、空気が切り裂かれ無抵抗力で切られた一撃は音さえ感じない。
「やり過ぎたか―――」
七色の剣は、通称七色剣は七色の属性を自在に操り使う事が出来この世界には2つとして存在してない武器である。
つまり神器であり、チート武器に勝らない武器の一つになのだ。
当然切られた砂浜は、砂浜が焼かれて火が燃えていたり、凍っていたり、吹き飛ばされていたり、濡れていたり、砂が増えていたり、闇色に燃えていたり、光色で綺麗な砂浜にされていたりと七色と呼ばれるだけはある一撃―――。
魔法を持たない、普通の人でもこの武器のを持てば扱えるのが特徴である。それが長所であり、短所は連用が出来ない。
所有者の脳をフル稼働させるため、負担が相当で普通の人でも1回が限度だが…彼は既に二度使っており死ぬはずが生きている。
「不思議な剣に体までお持ちで、不死者と言うべきかしらね?」
「あぁ、否定はしない。それが俺の能力と言えばいいだろう」
言葉を聞いてラグナロクは軽く鼻で笑い白銀に光る刀身が、赤黒く燃えるていた。
「君相手なら、私が全力でも大丈夫ね」
まるで火を放つように燃えるラグナロクが握るその剣は、殺意の塊とも言える。
二色の炎は使える様になったのは、リュウカとキスして恩恵を貰ったスキル―――二色属性混同。
その名の通り、二色の属性を合わせる事が出来るスキルである例えば…
炎氷
闇炎
土風など…。
他にも様々な組み合わせで、絶大な力を放つこのスキルは、ラグナロク向けなのだろう。
「俺が持つ武器意外にも、そんなの使えるやつ居るんだな。だが、二色と七色…属性からしたらアンタは不利だけどな」
「何か誤解してるようだけど?」
「誤解?」
「二色でも、他の属性の色に変えられる。このスキルは…組み合わせ自由なスキル、つまり君が出そうとした七色に勝らない二色が放てるって意味よ」
「ふん、面白い。七色剣技でさえも打ち消せるものならやってみろ」
「言われなくてもそのつもりよ」
そして、二人から放たれた衝撃波の撃ち合い、両者一歩も譲らず…どんどん放つ。
その度に、周りにある岩肌が崩れ落ちる。
虹色と二色が入り交じったった壁は爆発して、それを何度もぶつかり合う。
ここで思うのは、次元の違いっと言う話である。
「な、なんでこうなるのよ…?」
「俺がいちばん知りてぇよ…」
リュウカは、スローライフってなんだっけ? 現象に狩られている。
だが、そんな時に―――海面から誰かが出てくる。
「あ、どーも…ズズラです。呼んでくれないからスタバモード開きました」
そんな感じで、黒い短髪の青年が言っていたが、リュウカとリリナは見なかった事にする。
だが、そのズズラは海面から、砂浜に上陸してこういった。
「ふっ、こんなぬるい場所で武者修行とは、中々であるな。ブワハハハハ―――!!」
高笑いしていた、しかも仁王立ちで。
何こいつ? マジ誰なの? っとリュウカの内心はそう思っていると、そのズズラは二人の戦闘の中に飛び込む。
「おーい、2人とも――」
「「!?」」
そして、二人の武器が止まった瞬間、キリッとした顔で言う。
「トイレって…どこだっけ?」
静寂が一瞬流れた――。
今それ言うところ―――!!?
止めに入ったんじゃなくて、ケツからでる方を止めに入りたかったわけ!?
「何その目は…? トイレ知らなーーーーーッ」
「「ぬぐぁぁぁぁぁ!!」」
「ちょ、ちょっと…いくらトイレが近いからって背中から…そんなに刺激しないでぇー!!」
この謎の人間は、属性くらっても生きているし耐えている…とゆうか喜んで? いた。
「トイレはあちらだぁぁぁぁぁ!!」
「何処だ!? あぁぁぁぁあぁぁぁぁーーー!!」
「お前の足場じゃぁぁぁぁぁ!!」
「砂しかねぇじゃんぁぁぁぁぉぁぁ!!!」
何故か戦う二人から、衝撃波をめちゃくちゃに背後から受けて虚空を回転しながら、砂浜に頭から突き刺さる、棒立ち状態であった。
「何がしたかったんだよこいつ」
「さぁ…」
☆☆★☆☆★☆
二人の戦いを置いとき、リュウカ達は砂浜を歩くと…今度は砂浜にSOSと、棒で書いて体育座りで空を見上げている短髪で金髪頭の男性、羽織ってるのは袖がギザギザに引き裂かれたGジャン。
黒いグラサンを太陽の光に、反射させて空に浮かぶ雲を見てこういった。
「あの空のどこかに、パンツパラダイス王国があるんだ。俺はそう信じてる―――ん?」
こちらを振り向いた瞬間、見知らぬ人が何を思ってかこう叫んだ。
「と、トイレってどこですかァァ―――!?」
「トイレって言われてもその辺にあるだろ」
「いや、ちゃんとしたやつじゃないとアレなんで!」
「それ俺に言われてもなぁ…ん?」
次の瞬間、背後から巨大な波を被りさらわれた。リュウカは、顔を引きずりながら言う
「さ、さっきから…トイレ、トイレってばっか言ってるやついるけど…。リリナまさか?」
「ち、違うわよ。私はこんな下品なやつを、転生枠に入れるわけが―――」
そういったてる狭間に、ある声が飛んだ。
「ふはははは―――!! 我が闇雲を魔王なり!!さぁ、この右目の封印を――イタッ」
リュウカは砂浜の砂を、固めて投げ飛ばす。
そして、リュウカは投げながらこういった。
「どうせ、トイレだろ?! さっきからループしてんだよ!!」
「ちょっ!? まだ何にも…イタッ! 痛いではないかァァァァ―――!!」
リュウカと厨二病ぽい人と砂浜の泥たま投げ合い合戦始まるのだが、やはり厨二病ぽい人はこう叫んだ。
「我の魂はどこなんだ――!!」
リュウカの泥玉が厨二病の顔にパァン!っとなりぶつかる。
そのまま、海に向かって飛んでいき落ちる。
「トイレ以前に大切な魂を、どこに置いてきてんだよ!!」
思わずつっこんだリュウカ、ユートピアとレイナは、無言で軽く肩をポンっと置いた。
気休めにもならない…。
そして、さらに進んでみたら…まさかね目元に黒い線が引かれたキャラである。
なんかのコスプレまでして居るんだよ?
とその脇には、金髪で目がつりめで胸を強調したような服を着た少女がいた。
何やらいい争ってる様だ、影で聞いてみることにする。
「私は夢と希望のチキンを提供しに来ただけで…」
「嘘おっしゃい! 私には、分かるのよ…その強い力を。さぁ、転生者よ…裁きの時だわ」
「転生者でもないよ僕!? てか、私のマイチキン食うなァァァァァ――――!!」
「夢と希望は、私が奪う」
「それじゃただの絶望しかのこんねぇよ!! あぁ!? 夢と希望のチキンが骨になるぅぅぅ!!」
「とゆうか、その嘘の顔剥がすわ」
「えっ、ちょっと…あぁぁぁぁあぁぁぁ――?!目がァァァァァ―――!!」
この感じで、大体は把握したリリナ。
ヒソヒソ声で、リュウカ達に言った。
「鬼畜女神よ」
「へ?」
「言ったことあるわよね? 無駄に強い転生者を懲らしめる的な女神」
「あー」
「それが、今います」
リュウカ達は顔を白くして、その場から退散始めた。
―――世界レベル2、1日目終了――――
プチ解説
今回は前回の話を引き継いだ感じです、補正少しだけしました。
謎のキャラと鬼畜女神が現れる展開でしたが、ここは少し面白い内容となった感じです。
因みに、彼の異能について。
キスした相手に恩恵があるっと言うものです、この意味合いは、キスした相手と自分にスキルが目覚める特殊型で色んなスキルに目覚めさせます。
スキル以外にも能力としても目覚める場合があります。
次に七色の剣とリク達について、後々明かされますが、このキャラクター達の元は自分の作品で書いたキャラでその後の世界となっています。
関わって来る話ですが、クロスオーバー作品とは違うのでそこは注意点です。
七色の剣は七属性を一度に放てる貴重な神器となります、空気抵抗を無視で、スムーズに技や属性を放てる長所があります。




