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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ネカマのクズ男は死んでも姫プレイをやめさせて貰えないようです~『氷の魔女と愉快な下僕達』~

作者:垣空水
※※※ 申し訳ありません 完全なスランプに陥りました 次回更新は未定です
※現在基本『火・金』の週2回更新でやらせて頂いてます。

20220620 ※※※
20220611 12:05頃(手動投稿にて)【54】昼食 を投稿 ※1日遅れました

 ──【ワタシ】はプラチナブロンドの髪を持つ、自分で言うのもなんですが超絶美人ハーフエルフの魔導師メルカ。 ちょっぴり細い目と、若干メリハリが少なめな体系がコンプレックスとは言え、鍛え上げた『氷晶魔法』とある程度使える『治癒魔法』はパーティに一人居ると便利だと思いますよ?

 ──という〈設定〉で、『MMORPG』を派手に『姫プレイ』。
 並み居るバカな男共に貢がさせ、好き放題をやっていた【ワタシ】なんだが──実は『男』だ。

 『現実』での【俺】は、良く言えば寡黙、悪く言えば単なる口下手。
 何処にでも居る、単なる考え過ぎの『心の声はウルサイ系男子』、でしかなかった。

 ところが『とある理由』によって、ある日ポックリ死んでしまった【俺】は、そのままでは『魂』が消滅してしまう所を、自分が『MMORPG』で演じていた理想の美少女プレイヤーキャラクター『メルカ・ヌコバス』に助けられ、プレイしていた『MMORPG』によく似ている、彼女の存在していた『別位階世界』で『メルカ』として生きて行く事となった。

 自分の身代わりとなった『メルカ』を助け、元の輪廻に戻ると言う一応の目的はありつつも。
 【俺】が死んだ『理由』が『理由』だったので、もう『ネカマ』はしないで(というか出来ない。物理的&性別的に)清く正しく百合百合しく(男相手とかマジ勘弁!)生きていこう! そう決意したはずだったのに……気が付けば何故か『氷結の魔眼』だか『氷獄』やら、果ては『ぶちギレドS美女』等と言う【二つ名】を付けられ、その上また『姫プレイ』状態の【ワタシ】。

 ──どうしてこうなった!? イヤ、ホントッ!?

※作者の力量不足により、この話は進行が非常に遅いです。
 あらすじの、どうしてこうなった!? 展開になるのは、3章頃からとなりますことご容赦ください。
序:ワタシと、俺と
【02】 序章の後 遭遇
2020/04/29 03:12
壱:ワタシな俺の、初めてのアレコレ
弐:ワタシな俺の、色々なトラブル
【34】 2章の2 組合
2022/04/10 07:00
【35】 2章の3 騒動
2022/04/13 07:00
【36】 2章の4 獅子
2022/04/20 07:00
【37】 2章の5 女傑
2022/04/21 07:00
【38】 2章の6 過去
2022/04/22 07:00
【39】 2章の7 魔法
2022/04/24 07:00
【40】 2章の8 再来
2022/04/25 12:00
【41】 2章の9 暴走
2022/04/26 12:00
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