↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
9/14

第8話 仲間の価値は

 沢庵での結成式もそこそこに、俺達は早速サポートにチーム登録の手続きをした。でも今では一般的になりつつあるギルドへの加入は見送り。ナイトとメーサの素性を考えるとまあ仕方がない。PK【プレイヤーキラー】に襲われる危険性が無くもなかったが、仮に襲われたとしても、サーティーオーバーのキャラが3人も在籍しているだけに何とかなりそうだった。

「てゆーか、チームの仲間ならともかく、大所帯で群れるのってな~んか嫌いなのよね」

 というララの言葉が決め手となり、俺達『ウロボロス』はギルド無所属チームとなった。「さて、それじゃ早速クエストエントリーと行こうと思うけど、とりあえず何狩りに行く?」

 俺はとりあえずリーダーなのでそうみんなに聞いてみた。メンバーの戦闘能力なんかもお互いに把握しておきたいところだ。そこそこ高レベルなクエストでその辺りを試したいところだけど……

「適当なところで『ギガトール』の亜種とか『冠狩り』とかで良いんじゃね? 最初だし」

 とスエゾウが意見を述べた。まあ妥当なラインかな。

 『ギガトール』とは体長8m前後の大型なドラゴン系のセラフで、翼が退化しているため飛ぶことが出来ず、主に地上を走ることから『地龍』とも呼ばれる。知能は極めて低いがその性格は凶暴で攻撃的。地面を走る為脚力が発達しており、最高疾走スピードは実に時速60キロにも及ぶ。さらに胚嚢に火炎袋があり、口からはき出される炎のブレス【息吹】はまともに食らえば上級者でも深刻なダメージを食らうほどの強力な物で、レベル3辺りのクエストではボスを張るセラフだ。その姿はおとぎ話に出てくるドラゴンと言うよりは、大昔の恐竜に近いかな。

 もう一つスエゾウが言った『冠狩り』とは、正式名称『グラクエッタ』という鳥型のセラフを狩るクエストの俗語だ。まあ一口で鳥と言っても、体長7m~8mとこちらも大型のセラフだ。その姿は大きな鶏を想像して貰えばわかりやすいと思うが、コイツは現実にいる鶏と違って完全な肉食で、しかも空を飛ぶことが出来る。

 ギガトールのような特殊ブレスは無いが、広げると全幅が16mにも及ぶ大きな翼から生み出される風はまるで竜巻のようで、属性抵抗のスキル値が低いキャラは攻撃を当てる前に吹き飛ばされてしまう。また鋭い嘴や装甲車でも引きちぎりそうな爪の攻撃は、中級者程度が手に入るAC値の低い鎧など紙同然に引き裂かれてしまうほど強力だ。さらに大きな岩などをその爪で掴んで舞い上がり、上空から目標に落とすなんて言う高等な攻撃をしかけるほどの知能の高さを併せ持つセラフだった。

 コイツの頭には鶏の鶏冠に似た飾りが付いていて、この鶏冠の材質が俺達が装備する防具などの良い素材となる為そこそこの経験値で取り引きされ、中、上級チームの良い資金源になるので、それを目的に狩るチームが多くその行為の名前を取って『冠狩り』と呼ばれている。

「いや、ぬるいわね……」

 ララは腕を組みながらそう呟いた。

 は? ぬ、ぬるい?

「あたし達でなら、ギガトール亜種程度じゃウォーミングアップにもならないわ。そうね…… せめて雷帝ぐらいじゃないとチームポテンシャルは測れないんじゃない?」

「い、いきなり雷帝狩りカヨ……」

 思わずそう絶句するスエゾウ。無理もない。

 雷帝とはレベル5セラフ『アントニギルス』の別名だ。このセラフは大別すると先に挙げたギガトールと同じく『龍族』に属するが、その中でも『古龍種』という希少な種類にカテゴライズされる。確かにギガトールと同じ龍族だが、その攻撃力と危険度はギガトールとは比べ物にならない。体長は10~15mほどで頭部に豪奢な角を持ち、背中には羽が生えていて飛翔可能で、大空を舞うその姿は確かにおとぎ話や神話に登場する『ドラゴン』そのものだった。

 鎌首をもたげてプレイヤーを見下ろし、その口から吐き出される炎のブレスは中上級者ですら一瞬で深刻なダメージを与えるほど強力な物だし、さらにアントニギルスは知能も高く雷撃系上級呪文である『ギガボルトン』を使ってくることから雷帝との異名を取る強力なセラフだった。

 セラフィンゲインのクエスト難易度はレベル1からレベル6までの6段階に分かれており、バトル系クエストの場合、そのクエストレベルに合わせた最終標的が存在し、当然レベルが上がるに連れてその標的の危険度は上がり、この最終標的であるボスセラフの危険度はそのクエストレベルのレベル値で表されることが多い。つまり雷帝アントニギルスはレベル5ボスセラフというわけだ。

 このクエストレベルは1~4までは大体中~準上級者、レベル15~20程度のプレイヤー向けな難易度になっているが、レベル5からはその難易度は急激に上昇する。難易度に比例し成功時の報酬である獲得経験値も跳ね上がるので、レベル20をこえたキャラがこぞって参戦するのだが、駆け出しの『勢い上級』キャラ達で組むチームは必ずこのレベル5で全滅を経験するだろう。このレベルのクエストは今までのクエストとは別物と言っていいレベル差があり、たとえチームメンバー全員がレベル24乃至25以上の上級チームでも毎回全員帰還が難しいほどだった。

 かくゆう俺とスエが組んでいたチーム『クライスプリースト』もこのレベル5の洗礼を受け初回チャレンジは見事に全滅。その後のクエストでも数回全滅を経験し、メンバーのレベルが24を越えた辺りからやっと何とか稼げるようになった。今考えても未だにあのメンバーだったら毎回の全員帰還は自信がない。

「いや、でもララ、流石にいきなりの雷帝狩りはしんどくないか? せめてレベル4のバトル系クエで様子を見ようと思っていたんだが……」

 俺はそうララにこぼした。何せ出来たてほやほやのチームで、メンバーの名前以外ほとんどわからない状態なんだぜ俺達? 最上位のレベル6ほどではないにしろ、上級チームでさえ気を抜いたら危険な相手が『試し相手』ってどんだけSなんだよマジでっ!

 しかしララはさらりと言って返した。

「だってシロウ、あんたマジに聖櫃を目指すんでしょ?」

 ララの形のいい眉の下の瞳が俺の目を見つめていた。俺はその瞳に吸い込まれそうな感覚を味わい、思わず言葉を飲み込んだ。

「前にも言ったと思うけど、あの場所に行くには戦闘能力よりもむしろ動機が重要なの。チーム全体の意志、そして何より『俺達ならい行ける!』って感じの連帯感みたいな物がね。それが『開かずの扉』の前に立つ資格なの。それなくして誰もあそこにはたどり着けない」

 ララは俺の目を見つめながら、静かにそう語った。それはさっきまでアクセス間近の謎な食事を頬張り、ハイテンションで乾杯の音頭を取って笑っていた彼女とは別人のようだった。

「あそこは上辺の友情やハンパな決意は通じない…… 本気で自分の背中を預けることが出来る者達だけに与えられる試練の場所…… そしてそれがあの場所を統べる者のデザイア【願い】…… シロウ、あんたが目指すのはそんな場所なのよ」

 ララはそう言いながらチラリとメーサを見た。メーサは相変わらずの笑顔でその視線に答えていた。そしてもう一度俺の目を見て続ける。

「確かにあたし達ウロボロスは希に見るハイレベルチームになったとあたしも思う。でもそれだけじゃダメ。あたしは確かにかつてあの扉の向こうに行き、そこから帰ってきて今此処にいる。そのあたしが断言してあげるわ。普通にやってちゃ永遠にたどり着けないよ。たとえあたしやナイト、メーサがいたってね」

 俺の目を見つめ、静かに語るララのその言葉には、かつてそこにたどり着いた者だからこそ伝えることが出来る真実の重みがあった。

「あたし達ラグナロクが初めてバルンガモーフと戦った時スノーが言ってた。『私たちは決して自ら膝を屈しない。たとえデッドする結果になったとしても、誰一人逃げない。たとえ最後の一人になっても最後まで戦い抜く』って…… あの時、その言葉がメンバーみんなの想いだった。リアルじゃホントおっとりとした萌え萌えの女の子なのに、あの時のスノーはまるで戦女神【アテナ】みたいだった。あたしはあの時の言葉を今でも時々呟いて戦ってる。ホント最高のチームだった」

 そこでララは言葉を切り、ニッコリと俺に微笑んだ。その可愛さと言ったらもう……っ!

「だから…… ね、シロウ、ウロボロスもそんなチームにしょう? あたしはもう一度あんなチームを作ってみたいな」

 ララはそう言いながら俺の両手を取り、上目遣いで覗き込む。

 いきなりのおねだりポーズですかぁぁぁぁ!?

 これは反則だよ、いやマジでさぁ…… てかララってもしかして俺のこと……!?

 俺はもう赤ベコの置物のように首をコクコクと上下に動かすことしかできなかった。

 レベル5ボスセラフがなんだ! 雷帝がなんだ! あんなのビリビリのオプションが付いたでかいトカゲだろ? 俺やっちゃる、このウロボロスをラグナロクに負けないチームにしてやるぜっ!! そしてララ、俺と2人で……っ!!

 そんなことを強く思い、俺はララの手を握り返そうとした瞬間、ララはもう用済みとばかりにその両手を払いクルリと振り向いた。

「よ~しみんな、初陣はレベル5の雷帝狩り『雷鳴の暴君』にけって~い! スエ、あんたもビシバシ鍛えるよ~! それとみんな良い? ウチの交戦規定は『死んでも逃げるな【無撤退】!』だよ。リセットするならその前にあたしが爆拳たたき込むからね~!」

 その宣言の内容もさることながら、ララの変わり身の速さに唖然として声も出ない。何だったんだよ今の思わせぶりなフリはっ!?

 するとララは再び俺の方に振り向き言い放った。

「シロウ、あんた何やってんの? いつまでそこに突っ立てるつもり? さっさとクエスト受注してきなさいよ、リーダーでしょ!」

 ララ、あんたって……っ!

 あ、いや、何でもない…… デス……


☆  ☆  ☆  ☆


 と言うわけで俺は早速登録を済ませ、その足でターミナルのクエストセンター『弁慶』でクエストエントリーも済ませた。

 クエストセンターはターミナルにある噴水広場の中央にある建物でプレイヤーがクエスト受注の受付を行う場所だ。建物の内外装はその他の建物と同じく、中世ヨーロッパを模した仕様になっている。が、ネーミングについては俺は語る舌を持たない。ああそうだ、どう考えてもセンスがズレていると俺も思うが、未だかつてその健についての明確な回答を聞いたことがない。レストラン『沢庵』同様名前についてはスルーしよう。

 受付カウンターでクエストを受注し、急いで沢庵に戻ろうと入り口を出る時に後ろから声を掛けられた。

「これはこれはシロウ。こんなところで奇遇ですね」

 振り向くとそこには赤と青の派手な色をした鎧を纏い、腰の後ろに大きな斧を吊している男が立っていた。

「あんたか……」

 俺はそう呟きながらその男の顔をチラッとだけ見てスルー。そのまま建物から出ようとしたら、その男が尚も俺を呼び止める。少しだけイラっと来る。

「あからさまにシカトしないでくださいよ」

 その男はそう言いながら追い掛けてきた。俺は仕方なくもう一度振り向きその男と向き合った。その男は俺が振り向いたことで安心したのか、歩く速度を緩めてニヤつきながら近づいてきた。

 歳は俺と同じくらいだろうか。顎に若干の髭を生やし、細い糸目を微妙に歪ませる顔が近づくにつれ、イライラが倍増する気がした。

 だいたい、どの面下げて俺を呼び止めるんだコイツ。どういう神経しているのか教えて欲しいよマジで。

「君が此処に来るなんて…… もしかしてまたメンバーを集めたのかな?」

 その男はニヤニヤ顔でそう聞いた。俺は無言のまま奴の顔を睨んだ。

「オイオイ、そんな顔で睨まないでくださいよ。言っときますけど、彼ら4人からお願いされたんですよ、『入れてくれ~』ってね」

 白々しい…… てめぇが裏で絵を描いてたんだろうがっ!

 俺はそう心の中で怒鳴りながらも無言で男を見つめた。コイツは『ハニー・ビー』と言うチームのリーダーをやっいる『シェロ』つーキャラだ。

 そう『ハニー・ビー』は俺とスエが前に組んでいた『クライスプリースト』のメンバー4人を引き抜いた『ヤハウェイの子』ギルド所属のスカウターチームだ。

「もしかして自分と、お友達のあの泣きギレビショップがハブられたんで拗ねてるんですかぁ?」

 んなわけねぇだろっ! コイツ人を怒らす天才だな。

「聞けば『失われた楽園』からも除名されたそうで…… いやぁお気の毒としか言いようがないですなぁ~」

「ふん、あんな奴らなどコッチから願い下げだよ。それにな、『ヤハウェイの子』なんぞに入るのもまっぴらさ。ギルドのくだらん派閥争いの駒になる気は無ぇし」

 俺がそう言うとシェロは含み笑いを堪えながら言った。

「フフっ ティーンズの寄せ集めチームでクエスト行くよりマシでしょう? 所属ギルドのないティーンズチームなんてキラーの良いカモだ。まあ、メンバーをあんなに簡単に引き抜かれたチームの生き残りなんて、何処のギルドも拾ってくれないでしょうけどねぇ…… せっかく集めたメンバーもまた離れて行くという悪循環~ くふふっ」

「余計なお世話だよ!」

 俺はそう言ったが、内心はちょい微妙だった。確かにララやナイトにメーサ、まあゼロシキは傭兵だからアレだが、俺とスエゾウが彼らと果たして釣り合って居るんだろうかって思ってたからだ。

 ララはネストで俺とスエを『仲間』と呼んだ。あの時、聖櫃を目指すと言って笑われ、それを聞いたララが静かに殺気を帯びつつ、他の傭兵達を威圧しながらそう言ってくれたのは正直嬉しかった。でも俺とスエはララに『仲間』と呼ばれる資格があるんだろうか?

 もし他のチームから破格な条件で誘われたら?

 もし俺たちなんかよりもっと高レベルで強い仲間を望んだら?

 そうなったら俺とスエじゃ引き留める要素が見つからない。悔しいけど俺達じゃ絶対ララ達とは釣り合ってない。さっきまで沢庵で高ぶっていた気持ちが急速にその温度を下げつつあるのを自覚して俺はため息をついた。

「まあ、あなたもあんな『聖櫃』なんて目指してないで、ゆる~く楽しくやったらどうですか? どうせ行けないんですから。それにそもそもセラフィンゲインはゲームです。所詮仲間といったって仮想世界でのお話。なら緩くても楽しい方が良いじゃないですか」

 そう言ってシェロはへらへらと薄ら笑いを浮かべた。その時自分が何でコイツにこんなにも嫌悪感を憶えるのか分かったような気がした。

 そう、セラフィンゲインはあくまでゲーム。そこでどんなに強くなろうが、どんなに名声を得ようがリアルじゃない。現金化される経験値の換金システムは確かに現実的に魅力のある要素の一つだが、それでも此処を訪れる者はそれが目当てじゃない者が大多数のハズだった。

 ゲームをゲームとして捉え、そこに幾ばくかの刺激を求めて純粋に遊ぶ事を前提にしているプレイヤー達にとって、聖櫃は何の意味も持たないだろう。だが逆に内に沸く情熱を傾け挑む者達にとって、そこにたどり着くことは至高の名誉だったはずだ。

 嘘に彩られた現実世界と、全てが偽りの世界に求める純粋なゲームへの情熱。見ているもの、望むものが端から違うのだ。それが永遠に交わらない平行線の考え方であるのは無理もないことだったんだ。

 けどさ……

「俺は、それでも目指したいんだよ。限りなく現実に酷似した死と再生が繰り返されるこの世界で、自分の背中を預ける事ができるような、そんなホントの仲間とさ」

 俺は少し哀れみを込めた目でシェロも見つつそう言った。そしてシェロに背を向け、『弁慶』のドアに手を掛けた。

「だからお前達は勝てないんだ。何が仲間だ! そんなものはファンタジーなんだよっ!

現にお前も裏切られたじゃねぇかっ! 一緒に戦ってたその仲間によっ!!」

 さっきまで薄ら笑いを浮かべていたシェロは、まるで人を違えた様に俺の背中に叫んでいた。俺は立ち止まり、振り向きもしないままシェロの言葉を背中に受けていた。

「ああそうさ、お前の言うとおりこの世界は現実と変わらない死と生がループする世界だ。だがな、だからこそ裏切りの結果と向き合う事になる。向き合っちまうもんだから傷がでかくなる。裏切った奴も、裏切られた奴も変わらねぇ。仲間だ何だといくら言い合ったところで土壇場で右向く奴なんざ大勢居るんだ。人間ってそうなんだよ、そんなもんなんだよっ!」

 シェロは振り向きもしないままの俺の背中に向けて怒鳴り続けていた。その言葉が奴の過去に起因しているのかは分からない。もしかしたら奴も昔、信じていた仲間の裏切りにあったクチなのかもしれない。

「俺はお前みたいな奴を見ると反吐が出る。無性にイライラするんだよ! 見てろよ、今度の連中だってぜってぇ引き抜いてやるからなっ!!」

 俺はシェロのその声を背中に受けつつ、黙ってドアを開いて弁慶を後にした。ただ、奴の最後の言葉に「やれるものならやって見ろ」と言えない自分がちょっと悔しかったんだ。

 


初めて読んでくださった方、ありがとうございます。

毎度読んでくださる方々、心から感謝しております。

第8話更新いたしました。

ずいぶんとインターバル空けてしまい申し訳ないです。いやもう全然書けない。なんだろうねこれ? しかも某所のお友達みんな何かの賞とかに出してるのを見てたら、身の程知らずにも真似したくなって1本それ用に書いてみたり…… で、その前にリハビリに短編でもと違う話書いてたら、今度は何かそっちが面白くなって…… 何やってるんだ私は!?

『書けなインフルエンザ』を引きずっててまだちょっと本調子じゃないですがまたおつき合いのほど。


前回の次回予告からサブタイ変更しました(汗っ!)

鋏屋でした。



次回予告

ようやくメンバーも集まりクエストの受注も済ませたシロウ達『ウロボロス』はいよいよクエストに出発。メンバー各々の様々な思惑が交錯する中、レベル5セラフ雷帝アントニギルスがその鎌首をもたげる……

シロウ達の目標『聖櫃』への挑戦が静かに幕を開けた


次回 セラフィンゲインAct2 エンジェル・デザイア第9話 『黄金の魔龍』 こうご期待!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。