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未来から来た友人
「俺、実は未来人なんだ」
小学生から付き合いのある所謂幼馴染みの遊佐玲弥から告げられた言葉に一瞬理解が追いつかなかった。
「玲弥、落ち着いてよく聞けよ?」
「なんだ?」
「実はそのセリフ中学2年生の時違う奴から聞いたことがあるんだ…」
「本当に!?まさか俺以外にいるなんて…」
「あぁ、でも4年経って高校2年になった今そいつにその時の話をするとな、苦しみだすんだ…。『もうあの時の話をするのはやめてくれ!あの時は病気を患っていたんだ!』って…。もしかしたら、お前もその病気かもしれない。」
「いや、中二病じゃねーわ!」
「ええ!?違うの!?」
「珍しく真面目な顔で話すなと思ってたらこれだよ!」
「大丈夫、何があっても俺たち友達だぞ」
「だから違うって!その見守るような温かい目をやめろ!俺は中二病でもないし、冗談でもない!本当に未来から来たんだって!」
「え?本気で言ってる?」
「ああ、本気だ。」
「じゃあ、なんでこのタイミングで話したんだ?もっと話す機会はあっただろ」
「それは、このままだと世界が一一一




